夏休みに入り、ヒマなので実写版『はたらく細胞』をNetflix観ました。
原作漫画は読んでいませんが、アニメの方は1期・2期・BLACKと全部観ていたので、だいたいの流れは知っています。しかし、どう考えても実写で面白くなりそうな作品とは思えません。どんなコケ方をするか楽しみにした観ました。先に言っておきますが、ぜんぜんコケてませんでした。
『はたらく細胞』は、病気や怪我など人体で起こるトラブルを、細胞たちの働きにより解決するというのが基本的な展開になります。登場人物は擬人化された細胞たちで、主人公は赤血球と白血球(好中球)です。もし治らなかったら人間も細胞もまとめてみんな死んじゃうんですから、ハッピーエンドは約束されています。
この実写版には擬人化された細胞の他、アニメ版には出てこない「人間」そのものが登場します。それぞれ、父親(アベサダヲ)の体内がアニメのBLACK(不摂生な人)、娘(芦田愛菜)が本編(健康な人)になります。父親はトラックドライバーで娘は医学部を目指す高校生、母親はすでに病気で亡くなっています。
体内の描写はアニメとは全く違います。アニメでは宇宙船エンタープライズ号の中みたいな描写でしたが、実写版では、父親は昭和の汚い路地裏風、娘はディズニーランド風です。アニメの印象とは違いますが、年齢と環境の良し悪しが描けていて、これはこれで面白いと思います。
アニメ版の本編とBLACKはテーマが同じだけで全く別の作品ですから、本体の人間がお互いに関わることはありません。しかし、実写版は親子ですからちゃんと関わります。この関わらせ方が秀逸で、これによってオムニバスだったアニメ版を一編の映画にまとめています。監督は誰かと思ったら『翔んで埼玉』の人でした。この人、マンガの実写化むちゃくちゃうまいですね。
これ以上書くとネタバレになってしまいますので、ここからはよくわからんように書きます。それも見たくない人のために、「続きを見る」にしておきましょう。
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原作漫画は読んでいませんが、アニメの方は1期・2期・BLACKと全部観ていたので、だいたいの流れは知っています。しかし、どう考えても実写で面白くなりそうな作品とは思えません。どんなコケ方をするか楽しみにした観ました。先に言っておきますが、ぜんぜんコケてませんでした。
『はたらく細胞』は、病気や怪我など人体で起こるトラブルを、細胞たちの働きにより解決するというのが基本的な展開になります。登場人物は擬人化された細胞たちで、主人公は赤血球と白血球(好中球)です。もし治らなかったら人間も細胞もまとめてみんな死んじゃうんですから、ハッピーエンドは約束されています。
この実写版には擬人化された細胞の他、アニメ版には出てこない「人間」そのものが登場します。それぞれ、父親(アベサダヲ)の体内がアニメのBLACK(不摂生な人)、娘(芦田愛菜)が本編(健康な人)になります。父親はトラックドライバーで娘は医学部を目指す高校生、母親はすでに病気で亡くなっています。
体内の描写はアニメとは全く違います。アニメでは宇宙船エンタープライズ号の中みたいな描写でしたが、実写版では、父親は昭和の汚い路地裏風、娘はディズニーランド風です。アニメの印象とは違いますが、年齢と環境の良し悪しが描けていて、これはこれで面白いと思います。
アニメ版の本編とBLACKはテーマが同じだけで全く別の作品ですから、本体の人間がお互いに関わることはありません。しかし、実写版は親子ですからちゃんと関わります。この関わらせ方が秀逸で、これによってオムニバスだったアニメ版を一編の映画にまとめています。監督は誰かと思ったら『翔んで埼玉』の人でした。この人、マンガの実写化むちゃくちゃうまいですね。
これ以上書くとネタバレになってしまいますので、ここからはよくわからんように書きます。それも見たくない人のために、「続きを見る」にしておきましょう。
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