帰省ラッシュで混み合う新幹線の「空いてる指定席」 自由席の客が座ったらダメ?:LiveDoorNews
聞くまでもなくダメなものはダメなのだが、新幹線みたいに次の駅までの時間が長いと、「次の駅までぐらいいいんじゃないの?」という気になるのも分らなくもない。
グリーン車のように、サービスが違うならともかく、同じ車両を自由席車と指定席車に分けるからこういうことになる。自由車が満席で立っている人もいるのに、指定車に空席があれば、なおさら得心ゆかないものがある。
以前イギリスの電車に乗った時は、すべてが自由席で、座席指定したい人が自由席の中から指定できるようになっていた。これはなかなかいいやり方だと思った。
下の写真で、座席の背もたれにカードが差し込まれているのが、指定席である。これは始発駅で差し込まれるらしく、この写真のように、カードがあっても誰も座っていない席がいくつもあった。

このカードがない席はすべて自由に座れる。窓に「Quet Coach」というシールが貼ってあるが、この車両はおしゃべり厳禁。この席を予約した人は、静かな車両を所望したのである。間違ってここに座ってしまったせいで、我々夫婦は二時間無言で過ごすハメにあった。
カードには、どこからどこまでが指定されているかも書かれている。とうことは、それ以外の区間なら、ここに座っても問題がないということになる。これなら満席で立っている人がいるのに、空席があるという矛盾も解消できる。

単純なやり方がだ、この方法なら効率よく座席を利用できるのではないか。いろいろ手間もかかるのかもしれないが、今の方法はもう少しなんとなかならないかなと思う。
聞くまでもなくダメなものはダメなのだが、新幹線みたいに次の駅までの時間が長いと、「次の駅までぐらいいいんじゃないの?」という気になるのも分らなくもない。
グリーン車のように、サービスが違うならともかく、同じ車両を自由席車と指定席車に分けるからこういうことになる。自由車が満席で立っている人もいるのに、指定車に空席があれば、なおさら得心ゆかないものがある。
以前イギリスの電車に乗った時は、すべてが自由席で、座席指定したい人が自由席の中から指定できるようになっていた。これはなかなかいいやり方だと思った。
下の写真で、座席の背もたれにカードが差し込まれているのが、指定席である。これは始発駅で差し込まれるらしく、この写真のように、カードがあっても誰も座っていない席がいくつもあった。

このカードがない席はすべて自由に座れる。窓に「Quet Coach」というシールが貼ってあるが、この車両はおしゃべり厳禁。この席を予約した人は、静かな車両を所望したのである。間違ってここに座ってしまったせいで、我々夫婦は二時間無言で過ごすハメにあった。
カードには、どこからどこまでが指定されているかも書かれている。とうことは、それ以外の区間なら、ここに座っても問題がないということになる。これなら満席で立っている人がいるのに、空席があるという矛盾も解消できる。

単純なやり方がだ、この方法なら効率よく座席を利用できるのではないか。いろいろ手間もかかるのかもしれないが、今の方法はもう少しなんとなかならないかなと思う。