カテゴリ: 写真2

8月の終わりに、栂池高原にある栂池自然園に行ってきた。
栂池自然園:公式サイト
栂池自然園の湿地
湿原は全部で4つあり、湿原そのものは上の写真のようなボードウォークがかかっていて歩きやすいのだが、全部回ろうと思うと結構な時間がかかるし、山道を歩かなければならないので、それなりの靴が必要になる。僕たちは時間の関係で、一番奥の展望湿原までは行けなかった。

ここは高山植物がたくさん見られたので、適当にパカパカ撮ってきたのをご紹介。なお、名前はビジターセンターで売っていたペライチ資料を参照したが、高山植物には詳しくないので、正直合っているのかどうかやや不安がある。間違っていたら、教えてください。

まず、サラシナショウマ(晒菜升麻)。根っこが漢方薬になるらしい。
サラシナショウマ
トリカブト。こっちは根っこが猛毒で有名だが、漢方薬にも使われる。いわゆる附子ですな。
トリカブト
ハンゴンソウ(反魂草)。「反魂香」を思い出すが、どうも無関係らしい。
ハンゴンソウ
タテヤマアザミ(立山薊)と虫。たぶんミツバチかと・・・。
タテヤマアザミと虫
タテヤマアザミ。アザミにしちゃでかい。
タテヤマアザミ
ミヤマセンキュウ(深山川芎)と蜂。
ミヤマセンキュウと蜂

キヌガサソウ(衣笠草)。この写真だとよく分からないが・・・。
キヌガサソウ
なかなか妙な咲き方をする。名前の由来は一目瞭然。
キヌガサソウ2
オヤマリンドウ(御山竜胆)。
オヤマリンドウ
オニシオガマ(鬼塩釜)。シオガマギク属だそうだが、その由来はWikipediaによると「塩竈とは、世阿弥の謡曲『松風』、後の歌舞伎・日本舞踊の演目『汐汲』において、浜で海水を沸かして製塩するかまど、塩竈があり、そこで「浜で(はまで)美しいのは塩竈」の言葉がでた。それが「葉まで(はまで)美しいのは塩竈」と洒落て、花も葉も美しい植物、シオガマギク(塩竈菊)という」らしいが、ムリクリすぎる。
オニシオガマ
オオバセンキュウ(大葉川芎)と虫。何の虫だか分からん。
オオバセンキュウと虫
オオバセンキュウとハナアブ(たぶん)。
オオバセンキュウとハナアブ
イワショウブ(岩菖蒲)の実。実もも全然菖蒲に似ていないんだが・・・。
イワショウブ
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というわけで(アルマイトのヤカンを買った(付、壁紙):2019年07月25日)、かっぱ橋道具街へ行ったのだが、ここまで来て浅草寺に行かないわけにはいくまいということで行ってきた。夏休みも序盤だからか、思ったより人は多くなかったが、それでも外国人観光客でごった返していた。

そんな中、ちょっといい狛犬を見付けた。浅草寺には何度行ったか分からないぐらい行っているが、この狛犬にはついぞ気が付かなかった。何しろ境内は広いし、人が多すぎる。

狛犬がいたのは、浅草寺の末社(と言っていいのだろうか?)恵日須大黒天堂。本堂の右隣(向かって左)に金龍権現・九頭龍権現の小さな祠があるが、その近くにある。ゆっくり見ている時間がなかったので(暑かったし・・・)、銘などは見付けられなかったが、たぶん江戸時代中期ごろじゃないだろうか。
浅草寺恵日須大黒天堂の狛犬
向かって右側。
浅草寺恵日須大黒天堂の狛犬(右)
左側。
浅草寺恵日須大黒天堂の狛犬(左)
このお堂自体もなかなか面白い。扁額には「恵日須/弘法大師作/大黒天」と書いてある。なんと、空海が作った(とされる)石像である。
浅草寺恵日須大黒天堂扁額
石碑にも弘法大師作とある。この石碑は天保15年(1844年)に建てられたものらしい。
石碑
で、中に入っている恵比寿・大黒天像は・・・
浅草寺恵日須大黒天像
金網のせいでうっすらとしか見えない。立て札の説明書きによると、延宝3年(1675年)に浅草寺に奉納されたものだという。空海作ってのは、マアあれだ。

しばらく散歩して浅草神社の方へ行ったら、猿回しやってた。犬と猿に同時に出会えるとは縁起がいい。投げ銭奮発しておいた。
猿回し
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海外旅行をしていて、交通機関ほど戸惑うものはない。国によって、料金の支払い方が違うからである。もちろん今はネットで下調べができるが、それでも実際に行ってみると、なかなか厄介である。

オークランドは鉄道があまり発達していないようだ。地下鉄は今掘っている最中で存在しない。普通の鉄道はあるのだが、それほど多くない。だが、旅行者にとってはこれほど安心感のある乗り物はない。というわけで、乗ってみた。

オークランドにはAT HOP cardなるプリペイドカードがある。もちろん電車だけでなく、バスや船も乗れる。
athopcard
ホテルの近くにBritomartという駅がある。ここでカードを購入。改札は日本のとそれほど変わらない。手前のまるい部分にカードをかざせばゲートが開くのも同じ。
Britomart駅改札
電車はこんな感じで、なかなか小奇麗。
電車
電車はガラガラだから写真撮り放題。
車内
外国の電車ではあまり見かけない吊革がぶらさがっていた。牛がいっぱいいるせいか、本当に革で出来ている。
吊革
車内には自転車を置く場所もある。この写真ではよくわからないが、自転車を固定するストラップが付いている。
自転車置き場
反対側は車いす用。見た感じ同じだが、こちらにはストラップがない。
車椅子用
車内表示。飲み物は蓋をしろ、ハンバーガー・酒・タバコは禁止。分かりやすい。
禁止
ここで変な表示を見付けた。タダで乗っていいのはカマキリだけだという。自動改札があるのに妙なこと言うなと思っていたが、駅に降りたら意味が分かった。
タダで乗っていいのはカマキリだけ
電車を降りると、どこにも改札がなく、そのまま外に出られてしまった。カマキリの表示を思い出し、もう一度ホームに戻ってよく観察すると、なんだかヘンな柱があるのを発見。
改札
これがこの駅の改札である。一応目立つような色が塗ってあるが、初めて来ると見落としそうだ。僕の場合、自動改札のある駅から乗ったからいいが、この形式の駅から乗ったら、まちがいなくTAG ONするのを忘れるだろう。そもそも、「TAG ON/TAG OFF」っていうのは英語圏では一般的な言葉なのだろうか。

AT HOPカードは便利なのだが、電車はあまり発達していないし、バスはイマイチ敷居が高い。そういうわけで、細かい移動にはこれを使っている人が多かった。
LIME
LIMEという電動キックボードである。中国で流行ったシェア自転車のようなものだろう。GoogleMapで行く先を調べると、電車で何分、自動車で何分とある他に、LIMEで何分というのもでてくる。

中国のシェア自転車同様、スマホアプリで所在とバッテリーの状態の確認、解錠、支払いができ、どこでも乗り捨てできるらしい。外国で乗り物を運転するのはちょっと恐いが、日本と同じ左側通行なので、それほど難しくないと思う。詳しくは、公式サイトをどうぞ。
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連休二日目、天気がいいので湯島聖堂の孔子祭に行った。いわゆる釈奠である。会場は湯島聖堂の大成殿。
大成殿
湯島聖堂といえば日本を代表する孔子廟だが、釈奠は儒式ではなく、裏の神田明神の神官が執り行う。雅楽が流れる中、「お〜〜〜」という警蹕とともに厨子を開け、お供えを捧げる。この形式は江戸時代から続くものらしい。
孔子祭
昔、僕はここに二年ほど住んでいた。孔子祭の前になると供物の用意をしなければならない。供物のリストをもらって、それを御徒町の吉池というスーパーへ買い出しに行くのだが、コンプリートするのが難しいので苦労した覚えがある。
供物
リンゴなどが乗っている容器を「豆(トウ)」という。「豆」という字とよく似た形をしているが、形が似ているから「豆」というのではなく、本来「豆」という字はこの容器を意味していた。

数ある供物の中でも、一番大事なのが生贄である。本来は生きた羊などをお供えすべきものだが、湯島聖堂では鯉になっている。2つめの写真にある7つの黒い箱に入っているはずだが、なぜか生気が感じられない。昔は大暴れする鯉を捕まえて箱につめ、やっとおとなしくなったと思ったら、儀式の最中に突然暴れだしたりしたものだが・・・。

終わってから箱の中を見ると・・・。
生贄の鯉
暴れないのも道理、なんとぺちゃんこの写真になっていた。職員に聞くと、震災の時に生きた鯉が入手難になって、そのまま写真になってしまったという。なるほど無益な殺生はよくない。しかし、写真というのもいかがなものかと思うので、そのうち立体的なのを寄付してあげようと思った。

神官による儀式の後は、祭主や来賓の拝礼が続き、早稲田大学の土田健次郎氏による講経(こうけい)があった。講経とは簡単な講義で、今回は「孔子の師は誰か」というテーマである。孔子の師匠(の一人)が老子というのは、『今昔物語集』10-9にも出てくるので、なかなか興味深かった。

しかし、来月は改元である。本来ならそこにも触れてほしいところだが、「令和」は『万葉集』が出典のためか、まったく触れられなかった。宇野茂彦氏による主催者挨拶でも出なかったので、寂しいかぎりである。

大成殿での儀式の後には講演会があるのだが、一時間立ちっぱなしで、はなはだ疲れたので遠慮した。せっかくここまで来たので、神田明神にもお参りしてきたのだが・・・。
神田明神
僕の知ってる神田明神じゃなくなってボーゼンとした。
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僕がニュージーランドについて知っていることは、オーストラリアに隣接する南半球の島国で、国旗がオーストラリアそっくりであること。まあ(行ったことないけど)オーストラリアみたいなもんだろう。あとは、人口より羊が多いこと、ラグビーが盛んだということぐらいである。

この中で、当たったのはラグビーが盛んだということぐらいである。テレビをつけたら、複数のチャンネルでラグビーの試合をやっていた。ラグビーにもいろいろあるらしく、あるチャンネルでは僕のよく知っているラグビーだったが、別のチャンネルではちょっと違うラグビーだった。

全く予想を裏切られたのは、人口よりも多いという羊が全くいなかったことである。もちろん、オークランドの町中にいるとは初めから思っていない。ところが、郊外にも田舎にもいないのだ。牛はやたらといるものの、一頭たりとも羊を見ることはなかった。車窓から撮ったんでブレブレで申し訳ないが、こんな感じである。
牧場の牛
いろんな牛がいて面白いが、これではニュージーランド感がない。参加したツアーのガイドさんによると、ニュージーランドは南北二つの島からなり、羊が多いのは南島で、オークランドのある北島は牛の方が多いのだそうだ。

しかし、ニュージーランドくんだりまで来て、羊を見ないのもいかがなものか。妻が調べた所、オークランド市郊外のコーンウォールパーク(Cornwall Park)という公園にいるらしい。というわけで、電車とバスを乗り継いで行ってみた。

こちらが入り口。やたらと広い公園なのだが、この入り口から入ると羊のいるエリアに近いんだそうだが・・・。
コーンウォールパーク入り口
それらしき草原はあるが・・・。羊さんはいない。
羊のいない草原
羊はいないが、白黒のカラスならいる。パンダガラスと命名。
パンダカラス
とりあえずワン・ツリー・ヒル(One Tree Hill)を目指して歩いていくと・・・。でかい牛が草食ってた。羊はいない。
牛
牛2
4月9日の記事ですでに紹介したが、目的地のワンツリーヒルがこちら。
OneTreeHill
なかなか眺めがいい。
ワン・ツリー・ヒルからの眺め

雄大な景色だから、どこかにいるだろうと思ったが・・・どこにもいない。
いない
諦めて丘を降りたとき・・・発見!
羊が二匹
でも、想像していた感じと違う。もっと広い草原にうじゃうじゃといるはずだが・・・と思ってまわりを見渡してみると・・・。
羊いっぱい
木陰に固まっている。

ニュージーランドは日本と季節が逆になる。3月の終わりだと、秋口とはいえまだまだ半袖で大丈夫なぐらいだ。奴さん自前のウールに包まれているから、日当たりのいい草原などにはおらず、木陰にいるのである。たまたま腹が減った奴だけが草のあるところに出ていたらしい。

これに気が付いて、大きな木の下を探してみたら・・・。
木陰で休む羊さん
うじゃうじゃいた!でも、羊さんのイメージとはちょっと違うんだけどな。聞くところによると、これらの牛や羊は完全な放し飼いで、牧舎のようなものは存在しないらしい。たぶん、夜もこの木陰で寝るんだろう。

オマケ、羊を追うわたくし。近づくと、ゆっくり逃げるのが面白い。
羊追い人
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春休みはニュージーランドのオークランドへ行ってきた。初のオセアニア、そして、久しぶりの中国以外の海外旅行である。遥々ニュージーランドくんだりまで行って何をしてきたか。いろいろあったが、総じて言えば闘志いだきて丘に立った。南半球なので秋風だけど。

3月29日 船で対岸のデボンポートまで行って、ビクトリア山(Mt.Victoria)という丘に立った。
初日なので闘志みなぎっている。海の向こうに見えるのがオークランドの町。
ビクトリア山で闘志いだきて丘に立つ
3月30日 ツアーに参加して、タイルアという所のパク山(Mt.Paku)という丘に立った。
ツアーに参加したといっても、参加者は僕と妻の二人だけ。これがパク山(Mt.Paku)。丘というより山ですな。
パク山
山のてっぺんからの眺めは最高だが、惜しむらくは丘に立った写真がない。ガイドさんがいたので、いい年してこっ恥ずかしくて闘志いだけなかった。
パク山からの眺め

3月31日 オークランド市のコーンウォール公園内のワン・ツリー・ヒル(OneTree Hill)という丘に立った。
OneTreeHill
OneTreeHillで闘志いだきて丘に立つ
4月1日 ツアーに参加した。ロトルア湖のほとりの名前は忘れたけど丘に立った。
すげえ大雨で、闘志がいだけなかったので、丘に立つ写真がない。
ロトルア湖の辺りの丘
4月2日 オークランド市のオークランドドメインという丘に立った。
オークランドドメインにはオークランド博物館が建っている。
オークランド博物館
博物館内に軍服があったので着てみた。博物館は丘の上にあるので、室内だけど丘に立っている。そして、軍服だからある意味一番闘志いだいている。
オークランド博物館で闘志いだきて立つ
というわけで、しばらくニュージランドネタが続くはず。
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年をとるにつれて、だんだん桜より梅の方が好きになってきた。好文木というだけあって、桜ほどバカっぽくない。もっともバカなのは桜ではなくて、バカ騒ぎする人間の方なので、これはちょっと桜に気の毒だ。

それ以上に往生際の悪さがいい。桜はパッと咲いてパツと散ってしまうが、梅はショボくれて、こ汚くなりながらも枝にしがみついている。みっともないけど、それがいい。

というわけで、天気もいいので曽我梅林に行ってきた。曽我梅林には別所会場・中河原会場と二つの会場があるが、行ってたのは別所会場の方。
別所梅林
別所梅林2
種類によってはまだ8分咲きのものもあったが、ほぼ満開だった。

ちょっと変わった梅もある。
垂れ梅
曽我は会場になった梅林だけではなく、そのへんの道端にもたくさん梅林がある。これがなかなかいい感じ。
道端の梅
民家にも梅を植えている家が多い。どこに行っても梅だらけだが、一箇所だけロウバイ(蝋梅)があった。梅ばかりの中に黄色い花はなかなか目立つ。
ロウバイ
ひさしぶりに壁紙にしてみたのでご笑納ください。
白梅1(1366x768)
白梅1(1366x768)
白梅1(1920x1080)
白梅2(1366x768)
白梅2(1366x768)
白梅2(1920x1080)
紅梅1(1366x768)
紅梅1(1366x768)
紅梅1(1920x1080)
紅梅2(1366x768)
紅梅2(1366x768)
紅梅2(1920x1080)
実は最後のだけ曽我の梅林ではなく、勤務先の学校の近くで撮影した。

さて、曽我といえば古典文学的には曾我物語だが、ちゃんと行ってきたので、それはまた明日にでも。
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僕の仕事部屋はエレベーターの隣にある。だからエレベーターの前で誰かが会話していると、よほど小さな声でない限り全て聞こえてくる。

以前、同じ階に、ちょっと変わった人たちが住んでいた。おじさんとおばさんの(たぶん)二人暮らしなのだが、おじさんの方はいわゆるオネエ言葉だった。ファッションもいわゆる女装ではないが、だいぶ変わっている。それに対して、おばさんの方は、見た感じ普通の人だった。

二人の関係は分からないが、よほど仲がいいらしく、いつもエレベーターの前で会話をしていた。それが、部屋にいるとよく聞こえてきた。

たいがい、おばさんの方が聞き役で、おじさんの方が、なにやら愚痴を言ったり、泣き出したり、なかなか感情豊かで、悪趣味だとは思いながらも、窓一枚隔てた部屋から、息をひそめて聞き耳を立てていた。もうずいぶん前のことで、具体的には覚えていないが、一つだけよく覚えている言葉がある。

「きれいね〜。わたし、ここから見る夕日が一番好きなの。」

すっかり忘れかけていたが、今日はそこからの夕焼けがきれいだったので、思い出した次第。

夕焼け
明日も暑くなりそうだ・・・。

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先日、いつもの公園(旧国文学研究資料館)でインラインスケートをしようとして、ブーツを履いて道に出ると、道の真ん中で、大きなガマガエル(たぶん、アヅマヒキガエル)がのっしのっしと歩いているのを見つけた。

堂々たる風格だが、この辺は街灯が少なくて暗い。ジョギングや散歩をしている人に踏んづけられたら可愛そうだし、そもそもスケートの邪魔だ。スマホで写真を撮ってから、捕まえて草むらに投げ込んだ。なんだかゴムみたいな感触だ。

捕まったガマくん、「ブホッ!」とか言って抗議しているが、君のためだ、許してくれ。

家に帰って、写真を見て驚いた。
ひきがえるさん
ガマくんの目の前に、蟻が群がっているのが写っている。そのときは暗くてよく見えなかったのだ。

君、もしかして、これ狙ってた?ごめん、気が付かなかったよ。食べ物を目の前にして捕まえられたら、そりゃ抗議するよな。
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4月14日(土)の国会議事堂前デモに行ってきた。ちょっと賞味期限切れの気がしなくもないが、せっかく行ってきたので、記録という意味で残しておこう。

僕が行ったのは、午後4時近く。桜田門方面から入ったのだが、前半が終わって、帰る人が多数いた。
デモ会場入り口
相変わらず、「どうみても発表の人数より少ない」とか言っている人がいるが、途中で帰る人もいるし、僕のように途中から来る人もいる。憲政記念館の公園で休んでいる人もいるし、もっといえば単なる観光客もいる。そういうことでデモをクサすのは、全く無意味である。

さて、会場に近づくと、誰かが警察の車に押し込まれていた。あわてて近づいてシャッターを切ったが、残念ながらその人は写っていない。あとで、一人公務執行妨害で逮捕されたと、ニュースで聞いた。
逮捕された人
国会前デモで男逮捕 機動隊員の胸押した疑い:毎日新聞
警視庁麹町署は14日、国会議事堂前で開かれた安倍政権に退陣を迫る集会に参加していた30代の男を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は同日午後3時45分ごろ、東京都千代田区永田町1の路上で、歩道沿いに置かれたパイプ柵を乗り越えて車道に出ようとした際、制止しようとした機動隊員の胸を押したとしている。「やっていない」と容疑を否認しているという。

すでに歩道が決壊していて、柵が倒されていた。何度でも言うけど、この国会議事堂前の道は、交通に重要な道路ではない。最初から車道でのデモを許可すべきだ。多数の警察官を配備しても抑えきれないほどの人数を歩道に押し込めておくのは、安全面からみてもよくないし、もっと言えば、デモへの弾圧ととられてもしかたがない。
倒された柵
それでもまだ「歩道に出てください」と叫ぶ警察官。並んでいる警官の皆さんには申し訳ないが、ここまで来て出るわけがない。はっきり言って滑稽である。
居並ぶ警察官
前の方で何かがイナバウアーやってた。
イナバウアー
動画でもどうぞ。

後方はこんな感じ。
議事堂から後方を見た所
横から
全体的に見て、安保法案反対デモの時よりは人が少なかった。警察も少なく見えたが、これは決壊した後だからで、僕が行く前はもっと多かったらしい。

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