カテゴリ: 賢い消費者2

シルバーウィークである。コロナのせいで学校行事がすべて吹っ飛んでしまったため、これまで土日以外の休みはほとんどなかった。長年この仕事をしているが、こんなに連休が楽しみになるのは初めてだ。

といっても、どこかへ出かける予定はない。とりあえず、『古今著聞集』を更新しようと思って、国文学研究資料館のデータベースにアクセスしたら、エラー。なんと、21日までシステム停止だそうだ。(9/20現在、データベースは閲覧できるようだ。)

でも大丈夫!昨日、オモチャがいっぱい来たのだ。

1.Lenovo IdeaPad Slim350i
chromebook
ChromeBookは以前から使っていたけど、サポートが終わって1年経ってしまったので、そろそろ新しいのを買おうと思っていた。amazonで表示価格が33000円になっているが、クーポンで 29471円。最新版なので、サポート切れまでかなり長い。だか、これだけではポチしなかった。オマケがあるのだ。

2.マイクロビット(micro:bit)アドバンスセット
microbit(箱)
IdeaPadのオマケみたいだけど、これが今回のオモチャの本命。
「アドバンスセット」なので、いろいろ付属品が付いているけど、本体はこれ。
microbit(本体)
イギリスのBBCが開発したプログラミング教育用のマイコンボードである。この基盤にマイコンとLEDと各種センサーなどが付いていて、ブラウザ上で作ったプログラムを動かすことができる。この本体だけなら2600円ぐらいなので、以前から買おうとは思っていたのだが、今回amazonでIdeaPadと同時購入すると本来6880円のアドバンスセットが実質無料になる。迷わずポチした。


3.BLACK+DECKER MULTI EVO
BLACK+DECKER
最後のオモチャは義母の香典返しでもらった電動工具。各種ドライバー・ドリルと空気入れのセット。オプションを買えば丸ノコギリやサンダーなんかにもなるらしい。

香典返しだの引き出物だののカタログギフトは、自分では買わないものを選ぶことにしている。電動工具はいままで欲しい場面はあったが、使う場面が少ないのに結構値段が張るしかさばるので買おうとは思わなかった。

四連休(すでに2日終わったけど)、どこにも行く予定がないし、行きたいとも思わないので、これらのオモチャで遊ぶつもり。どんな感じかはそのうち書きます。
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今年の6月、院生時代に借りた奨学金をすべて返還し、今日返還完了証なるものが届いた。
返還完了証
タイトルに「今度こそ」とあるのは、2014年に返還完了証が送られてきて、これで終わったと思ったらそうじゃなかったということがあったからである。
奨学金返還終了!・・・アレ?:2014年3月4日
僕の場合、博士前期課程と後期課程でそれぞれ奨学金をもらっていた。2014年の返還完了は前期課程ぶんだけなのに、これで全部と勘違いしていたのだ。上の記事には「8年もあるじゃないか」と書いたが、どうやら間違いだったようだ。まあ、あんまり変わらないけど。

返還を始めたのがたしか30歳ぐらいのとき(猶予期間がある)で、今51歳だから約20年間払い続けたことになる。2014年の時は、なんだかやっと返し終えたという感動が(ぬか喜びだったけど)あったが、今回はそれほどの感慨はない。まあ、もう払わなくていいのだから、めでたいことではある。

ここでちょっと借金の話をしておこう。

僕が中国株で少々儲けたとき、母親が「そんなに儲かったのなら、奨学金を前倒しして払ってしまえ」と言った。もちろん、そんなことはしない。全く意味がないからである。

僕の借りた奨学金は無利子である。いくら返還に時間がかかっても、返還する額は増えない。つまり、返す期間が長ければ長いほど得なのである。しかも、万が一僕が死んだ場合、返還はしなくていい決まりになっている。前倒しして返しても、死んだからといって遺族に返してくれるわけではない。前倒ししても喜ぶのは学生支援機構だけで、僕には何の得もない。

最近は有利子の奨学金が多いらしいが、それでも理屈は同じである。有利子といっても普通のローンよりはずっと利率が低いし、死んだらチャラになるのは同じ(ですよね?)。ちょっと小金ができたからといって、安易に前倒しすべきものではない。

借金には良い借金と悪い借金がある。金のないときの借金は悪い借金だが、金があるときの借金は良い借金である。僕の場合、もしあのとき母のいうように前倒しして払っていたら、その後株式投資で得たお金は大きく減っていただろう。

「無利子なのになんで返済を前倒ししなきゃいけないの?」と言ったら、母は「だって借金があるなんで気持ち悪いじゃないの」と言った。家だの車だのは結構な金利の借金をして買うのに、なぜか無利子の奨学金は気持ち悪いらしい。

もちろん、僕だって毎年何十万も返済するのが楽しいわけがない。「借金があるのは気持ち悪い」という感覚は分からないことはないが、お金に関してはすべて数字の問題である。計算しないで気分だけで決めると大きな損をしてしまう。お金にシビアになるというのは、まず「借金が気持ち悪い」というような感覚を乗り越えることから始まるのだ。
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明日から9月になるのだが、学校は一週間前に始まっているので、「あれ?明日から9月?」という感じがする。長年この仕事をしていると、学校が始まると自動的に9月になった気がしてしまうのだ。それにしては暑すぎるのだけれど。

コロナは感染者数的にはちょっと落ち着いているようだ。しかし、何か特別な対策をしたわけではないから、たぶん季節要因だろう。暑さが直接関係あるのか、暑さで人の移動が少なくなったことが関係あるのか、その両方かもしれないが、これから涼しくなるにしたがってどうなるか、注視していきたい。

さて、今月の一番大きなニュースは何と言っても安倍首相の辞任である。

首相が辞任を正式に発表するちょっと前、「なんだか今回はちょっと違うな」と思わせることが多かった。マスコミが安倍首相の病状についてやたらと報道するようになったのである。何日に検査に行ったとか、何時間かかったとか、はては歩き方が遅くなったとか、ちょっと頭が悪いんじゃないかと思う報道が増えた。

7年8ヶ月もやっていて持病があるのだから、今までだってそんなことはあったはず。もし、なかったとしても、なにしろ最高権力者の健康は国家機密らしいから、お忍びで病院にいくこともそれほど難しいことではないだろう。それが救急でもないのに病院の前に報道陣がたむろしていた。どう考えてもおかしい。

たぶん、株式市場がどう反応するか、観測気球を上げていたのだろう。この時はほとんど反応しなかった。さすがに辞任を表明したときは大きく下げたが、次の日には戻っている。それ以後も安定しているから、観測気球のとおり、首相の辞任表明は株価に影響を与えなかったのである。

アベノミクスの主役が辞任し、次の総理大臣は決まっていない。普通なら株価はもっと不安定になるはずである。ようするに市場は、次の総理大臣は誰でもいいと考えているということだろう。
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東京都の一日のコロナウィルス感染者数が300人に近づいている。一方、GoToトラベルキャンペーンなる旅行促進キャンペーンは東京だけ除外しながらも、予定通り継続することになった。

自粛前からインバウンドは極端に減っているし、オリンピックも延期になった。国内も自粛で旅行できない。旅行業界が相当傷んでいるのは想像に難くない。一方で、緊急事態宣言解除から、東京はいうまでもなく他の府県でも感染者数は増加している。今旅行キャンペーンなんかしたら、日本じゅうにウィルスをばらまくことになるという危惧もある。

そこで、命を重視すべきか、経済を重視すべきかという議論が出てくる。しかし、これちょっとおかしくないだろうか。この議論では、命を重視すると経済を軽視する、経済を重視すると命を軽視するということになるが、そもそも人命軽視で経済が良くなるなんてことはない。

例えば、GoToキャンペーンで一時的に旅行業界が潤ったとしよう。しかし、もしこれでウィルスが日本じゅうに蔓延したらどうなるか。また緊急事態宣言となって、さらに経済は大ダメージを受けるだろう。

もうちょっと前に遡ると、もし緊急事態宣言の終了がもう半月か一月遅ければ、現在みたいな感染者数ではなかったはずだ。GoToキャンペーンなんかするまでもなく、旅行だって大手を振って行けたかもしれない。

経済重視などといってこのままロクな対策をしないと、来年のオリンピックもお流れになる可能性だってある。これはとんでもない損失になるだろう。諸外国はコロナを克服して、開催国の日本だけがコロナが蔓延、インバウンドも遠い昔の夢。東京でオリンピックなら諸外国はボイコット。それではコロナを押さえ込んだ中国でやりましょう・・・という最悪のシナリオだってありうる。

今の経済重視は本当の経済重視ではない。経済重視といいながら、人命も経済も軽視している。人命を軽視すれば経済がダメになるというのは、日本は先の戦争で身にしみて分かったはずだ。同じ轍を踏んではいけない。
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最近、あちこちでマスクを売っているのを見るようになった。値段もだいぶお手頃になってきたが、マスク不足以前ほどには戻っていないようだ。まあ、時間の問題だろう。

驚いたことに、これがアベノマスクの恩恵だと思っている人がいる。どうやら安倍首相本人もそう思っているらしい。そんな経済感覚で大丈夫なんだろうか。

最初に言っておくと、マスクが市場にでてきたのは、生産国の中国でコロナ問題が下火になり、生産がダブついているせいである。中国関連のニュースをチェックしていればすぐに分かることだが、そうでなくてもアベノマスクのおかげでないことは、ちょっと考えれば分かる。

もし、アベノマスクのおかげでマスク価格が下がるとすれば、二度のタイミングが考えられる。

一度目はマスク配布が発表された時、つまり閣議決定があった4月7日である。このころまだ買えなかったのはご存知の通り。

もし、一部の人達が妄想しているように、マスクの大量買い占めをしていた人がいるとすれば、ここから二度目のタイミングまで徐々にマスク価格が下落していくはずだ。もちろんそんなことはなかった。そんな人はいないからである。

二度目はアベノマスクが行き渡ったときである。ご存知の通り現在でも行き渡っていない。つまり二度目の下落タイミングはまだ来ていない。それなのにマスク価格が下がっているのは、アベノマスクがマスク価格の下落に一ミリたりとも貢献していない証拠である。

というかねー、アベノマスク、僕の家にもまだ来てないんですけどー。

全然欲しくないけど、来なかったら来なかったで腹が立つ。なにしろ、もともとは僕達の税金なのだ。

【5/21追記】
官房長官までこんなこと言ってる。
アベノマスクのおかげで「価格が低下」 菅氏、効果強調:朝日新聞DIGITAL
菅氏は会見で、「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善をされて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しがみられる」と説明。一方、記者から根拠を問われると、「東京などに届き始めてから、店頭でマスクが売られはじめたんじゃないんでしょうか。非常に効果があると思う」と述べた。

本気で言ってるならマジでヤバいと思うし、そうじゃないならこんなんで言いくるめようとするとは国民舐めすぎだろう。
いずれにしても、今後経済政策には期待しないほうがいいと思う。
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老後に2000万円必要だと言われて、株式投資を考えている人も多いだろう。株式投資というと、なかなか勝てないもののように思われる。しかし、それは間違いだ。絶対に勝てる。これから確実に勝つ方法を伝授するので、投資を考えている人は参考にしてほしい。

株式投資で勝つ極意は二つである。この二つさえ頭に入れておけば絶対に勝てる。絶対にだ。

1.安い時に買って、高いときに売る。

そんなの当たり前だと思われるかもしれないが、これがなかなかできない。安い時にはまだ下がるような気がして買えない、高くなるとこれから上がりそうに思えて買ってしまう。逆に高いときにはまだ上がりそうに思えて売れない、安くなると(特にマイナスがでると)ビビって売ってしまう。それでは勝てるわけがない。

証券会社は手数料でかせぐ商売なので、なるべく頻繁に売り買いさせようとする。相場が上がってくると買わせようとするし、下がると損切りを勧めてくる。これに騙されてはいけない。

もちろん、上がる銘柄を選ぶ必要はあるが、それは自分で勉強してくれ。ただ、一つだけ付け加えるなら、これも証券会社を信用してはいけない。証券会社が勧める銘柄のほとんどは、すでに株価が上がっている銘柄だからだ。

2.「勝ち」のハードルを低くする。

今では銀行の金利なんか、ハナクソほども付かない。銀行の金利に勝てば勝ちなのだから、株式投資で勝つのは実に簡単だ。

しかし、人間どうしても欲が出てくる。誰が1億儲けただの、彼が豪邸を建てただの、景気のいい話ばかりが耳に入ってきて、やっているのがアホらしくなる。

投資というものは、人によって環境が全然違う。中には最初からタネ銭が何千万もある人や、一日中板に張り付いていられる人もいる。そういう人と比べてはいけない。人と比較すると、判断が狂い「安い時に買って、高いときに売る」という大原則ができなくなるものだ。

銀行の金利に勝てれば勝ち。それでいいではないか。それを繰り返していくうちに、だんだん上手くなるものである。
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先日、料理をしていたら、スライサーが壊れた。プラスチックの板に刃が付いているだけのもので、そう簡単に壊れるものじゃないが、なにしろ10年以上使っているので、劣化していたのだろう。最近アレも壊れた、コレは壊れそうだと、いろいろ出てきたので、妻とかっぱ橋道具街へ行って調達することにした。

買い物リストの中にはヤカンが入っていた。これまで使っていたヤカンは取っ手のリベットが折れて捨ててしまったのだ。夏になると電気ポットの電源は抜いてしまうし、麦茶を煮出すこともあるので、ヤカンの出番が多くなる。この機会に新調しようということになった。
やかん
お目当ては、トラディショナルな黄色いアルマイトのヤカン(3リットル)である。ヤカンといえばあの形だから安いだろうと踏んだ。値踏みにはちょっと自信がある。

だいたい1000円以下だろ。

そう思った理由は次の通り。
  1. どこにでもある大量生産の日用品である。
  2. 中国でも同型のものが使われている。
  3. アルミ価格はそれほど上昇していない
  4. ラグビー部でも買える。
ところが、いろいろな店を回ってびっくりした。どの店を見ても税込み4000円前後。予想の四倍だ。

「かっぱ橋、たいして安くないな」と思って、帰ってからamazonで見たら、同じ製品が4000円以上する。値踏み大外し。

あらためてよく考えてみると、高くなる要素もある。
  1. 作るのに手間がかかる。
  2. アルマイトはIH調理器で使えない。
  3. 電気ケトルの普及でヤカン自体使われない。
  4. 最近のラグビー部では使わない。(「魔法のやかん」はどこへ?ラグビー選手の体を守るマッチドクター:ラグビーHack参照)
つまり、作るのに手間がかかるのに、昔より需要が少なくなったのである。これはもはや日用品ではない。

さっきの写真もだんだん工芸品に見えてきた。正しく値踏みできなかった自戒の意味もこめて、しばらくパソコンの壁紙にすることにした。
ヤカン(1366x768)
ヤカン(1366x768)
ヤカン(1920×1080)
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今まで何となく手を出さなかったのだが、アメリカと日本・ヨーロッパの金利差が開いているので、FXをはじめてみた。FXとは外国為替を材料にした投資である。

為替を材料にした投資というと、銀行の外貨預金がすぐに頭に浮かぶ。外貨預金の場合、例えば1米ドル=100円のときに100万円分預金したとする。もし、円安になって1ドル=120円になったとすると、100万円の預金は120万円になる。ここで預金を解約すれば、20万円+それまでの利息が儲かるという寸法になる。逆に$1=¥100が$1=¥80になると、20万円損する。

ということは、「何も100万円もなくても、とりあえず損したときに渡す金(この場合20万円)さえ用意しておけばいいんじゃね?」ということになる。これを差金決済取引(さきんけっさいとりひき)といい、それを為替でやるのがFXである。したがって、FXの日本語での名称は外国為替証拠金取引という。

ざっくりいうと、「損した時に払えるお金は持ってますよー」というお金(証拠金という)を入れれば、入れたお金と同額以上(日本の場合、1倍〜20倍)の取引ができる。この倍率をレバレッジという。FXの場合、証拠金を入れているだけで、実際に通貨を持っているのではないので、ドル持っていなくてもドルを売って円を買うこともできるし、どちらも持っていないユーロを買ってドルを売るというようなこともできる。

また、スワップポイントという利息に当たるものが毎日もらえる。スワップポイントとは通貨同士の利率の差である。例えば、現在だと日本円の利率が低く、米ドルは高くなっているので、ドル買いの取引をすれば金利差ぶんのスワップポイントがもらえる。ただし、逆、つまりドルを売って円を買う取引をすれば、スワップポイントは取られてしまう。

細かい説明はFX業者のサイトでも読んでもらえればいいので、やってみた感想を書こう。

結論から言えば、FXは自分を律することができる人にとっては比較的安全な投資だ。だが、そうでない人はやめておいたほうがいいかもしれない。

例えば、100万円を証拠金に入れたとする。レバレッジ20倍までだから、やろうと思えば2000万円ぶんの取引ができるわけだが、そうなると儲けも20倍だが損も20倍になりハイリスクになる。もし100万円ぶんの取引なら1倍で、これは外貨預金と何ら変わりがないが、手数料などはFXの方が安いし、いつでも決済(外貨預金でいう解約)ができるので、FXの方がよほどいい。

だから、レバレッジ1倍で長期投資すれば、何の問題もないどころか外貨預金よりよほどいいということになる。ところが、ここでFX特有の誘惑が待っている。

株式と違って為替はそれほど極端に値が変動しないから、レバレッジ1倍にすると大きな為替の変動でもない限りあまり儲からない。だから、最初は低レバレッジで始めても、つい欲をかいてだんだんレバレッジを上げてしまうのだ。

また、FXは平日の24時間いつでも決済できる。これは利点だが、自分を律することができない人は、ちょっと損しただけでビビって決済してしまう。

どんな投資でも、やり方次第でギャンブルにもなるし、資産運用にもなる。問題はそのやり方である。現在、銀行の金利はハナクソ程度しか付かない。だから、どんな投資方法でも、〈勝つ〉のはそれほど難しくない。

最初は多少損をしても、為替なんて待っていればじきに戻ってくるし、決済しなければスワップポイントも毎日たまっていく。気長に待っていれば、そのうちなんとかなるものだ。

しかし、どうしても人間は欲があるから、ギャンブルになってしまいがちだ。FXは手堅くやるなら株(現物。信用取引は別。)よりも手堅いぐらいだが、気づかないうちにギャンブルになってしまうのは気をつけたほうがいい。

始めて3月なので偉そうなことは言えないが、今のところレバレッジ5倍ぐらいまでならギャンブルにならなさそうだと感じている。
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スマホによるQRコード決済(以下Pay)が戦国時代に突入した。なにしろ戦国乱世なので、不便きわまりない。ユーザーとしては中国のように早く覇者が出てほしいと思う。そんな中、「やっぱりSuicaが最高じゃん」という平和主義者が現れるのもむべなるかな。

pay騒動の末改めて持ち上がるSuica最強説:Togetter

しかし、そもそもPayとSuicaを比較すること自体間違っている。支払うという用途でPayとSuicaは共通しているが、その他の用途が違う。共通する部分だけで比較すれば、そりゃ18年も先行しているSuicaの方に分があるだろう。

payは最終的に財布の完全な代替になることを目標にしている(分かっていない会社もありそうだけど)。財布にはお金が入っていて、物を買う時は中のお金を渡す。しかし、普通は財布の中にレシートだのポイントカードだの何かの会員証だのが入っている。出すだけでなく、誰かからお金をもらって財布に入れることもある。そして、最も基本的などんな店でも中にお金さえ入っていれば使えること。これらが全てできるようになり財布を持ち歩く必要がなくなって、はじめて財布の代替になるのだ。

そういう意味で、Suicaは絶対に財布にはなりえないし、なるつもりもない。所詮Suicaができるのは切符の代替と店での支払いだけだ。カードの構造上、それ以上の進化は考えにくい。

財布の代替というのは、あくまでPayの可能性であって、現状はほど遠い。Payで買える店も限られているし、利用者も少ないから人とのお金のやり取りもできない。例えば、割り勘機能があっても、全員が使っていないと使えないのだ。現状では、スマホだけ持って外出する気にはまだまだならない。

お金として不完全だから、各社資金を投入してキャンペーンを張っている。Payが便利だと言われるほどユーザーが増えるまで、運営会社はキャンペーンを続けなければならないだろう。

戦の行方は誰にもわからない。中国のように二社ぐらいが生き残るのか、はたまた全社討ち死にするのか。うん、書いていて、全社討ち死にの可能性が高いような気がしてきた。
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去年の暮れから、今話題のキャッシュレス支払いPayPayを使っている。実際使ってみると、いろいろ問題点も見えてきて、それはそのうち「PayPayを試してみた」でも書こうと思っているのだが、今日ふと「キャンペーン中に本を買ったらいいんじゃね?」と思った。

PayPayは現在キャンペーン中で、最大20%返ってくる。「最大」というのは返ってくるのが1,000円までだからと、登録したクレジットカード払いだと10%になっちゃうからである。ということは、5000円までの本をチャージして支払うなら、最大の20%返ってくるということになる。数冊買って5000円超えるようなら、何度かに分けて買えばよい。なお、キャンペーンの詳細は下のリンク参照のこと。

第2弾100億円キャンペーン:PayPay

チェーン店系では、LIBROあゆみBOOKSオリオン書房などで使えるらしい。これも詳しくは、下のリンクをご覧いただきたい。

主なご利用可能店舗:PayPay

それでは神保町の古書店などはどうか。PayPayアプリには、PayPayが使える店を検索できる機能があるので、神保町をみてみた。けっこう見つかった。ざっと挙げてみると・・・。

  • ブックハウスカフェ
  • 矢口書店
  • 南海堂書店
  • 夢野書店
  • 原書房
  • 六一書房
  • 通志堂書店
  • 新日本書籍
  • 三多軒
  • アカシヤ書店
  • 荒魂書店
  • 悠久堂書店
  • 東陽堂書店
  • 廣文堂書店
  • 東方書店
  • 内山書店
  • 山吹書房
  • BOOKDASH

なお、実際に行って確認したわけではないので、間違っていたらごめんなさい。
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