いまどきこんな意味のないアンケートとってどうすんだという記事。

Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」――アスキー調査
自分の性格について、Macユーザーは「人と違ったことをするのが好き」と答えた人が最も多く51.8%、2位が「頑固」、3位が「ゴーイングマイウェイ」、4位が「クリエイティブ」だった。Windowsユーザーは「普通が好き」が最も多く41.3%、「頑固」「ゴーイングマイウェイ」「控えめ」と続いた。

別にMacユーザーを貶すわけじゃないが、「人と違ったことが好き」でMacという時点でもうダメ。人と違うのが好きなら、超漢字とか、Linux(それもマイナーなディストリビューション)にしなさい。

僕の経験でいうと、自称アーティストな人はたいがい「人と違ったことが好き」だ。芸術は、個性が重要だからそう思うのも無理もないが、人と違ったことをするからアーティストなのではなく、アーティストだから仕方なく人と違うのである。

この「仕方なく」ってところが大事で、これを勘違いしちゃうと、「オレ、人と違う、カッコイイ!!」とか「アタシってよく変って言われるの・・・」とかになっちゃうわけだが、そういう人はそう思っていること自体がカッコワルイことに気づいてほしい。

ホンモノは「普通にしたいのに普通にできない」とか、「本人、普通だと思い込んでいるが、はたから見ていると全然普通じゃない」とか、「そもそも普通とか意味わからん」とかである。

例えば、30代前半なのに鳩居堂で書道の個展を開いて「書道展って鳩居堂でやるものじゃないの?」とか言っている人のことをいう。分かりにくい例えですみません。

こういうホンモノは間違っても「人と違ったことが好き」なんてことは言わない。MacとかWindowsとか関係ない。そんなことにはこだわらない。

Macにこだわりがあるなんてのは、Windowsにこだわっているのと大差ないのである。Windowsにこだわっている人はあまりいないだろうから、こっちの方がまだましだ。

マア、何がホンモノだかよく分かんないけど。