十和田湖といえば、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)である。
清冽な流れは、日本の風土の美を代表する景色である。
こういう景色が、深山幽谷ではなく、車で簡単にいける(川の隣に二車線の車道がある)ところにあるのがすごいと思う。
以下、写真はすべて、クリックすると大きくなります。
まっすぐ行けば奥入瀬渓流、右に曲がればキリストの墓。どちらにしようか迷ったが、やっぱり奥入瀬渓流へ。
青森でキリストの墓ってなんだよという人は、Wikipediaのキリストの墓の項をどうぞ。キリストは青森で死んだのだ。
銚子大滝。奥入瀬渓流にはいくつもの滝があるが、本流にある滝はこれだけ。別名、魚止めの滝といって、この滝のせいで十和田湖には魚がいなかったんだそうだ。
高さはそれほどないが、幅が広く本流なので水量も多く豪快。
雲井の滝。支流にある滝のなかでも、高さ二十メートルと高く水量もある。二段になっているのが特徴。
阿修羅の流れ。なんだかよくわかんないけど、阿修羅らしい。
でも、ここよりも↓
の方が迫力があって阿修羅っぽいと思う。ニセ阿修羅と命名。
清冽な流れは、日本の風土の美を代表する景色である。
こういう景色が、深山幽谷ではなく、車で簡単にいける(川の隣に二車線の車道がある)ところにあるのがすごいと思う。
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まっすぐ行けば奥入瀬渓流、右に曲がればキリストの墓。どちらにしようか迷ったが、やっぱり奥入瀬渓流へ。
青森でキリストの墓ってなんだよという人は、Wikipediaのキリストの墓の項をどうぞ。キリストは青森で死んだのだ。
銚子大滝。奥入瀬渓流にはいくつもの滝があるが、本流にある滝はこれだけ。別名、魚止めの滝といって、この滝のせいで十和田湖には魚がいなかったんだそうだ。
高さはそれほどないが、幅が広く本流なので水量も多く豪快。
雲井の滝。支流にある滝のなかでも、高さ二十メートルと高く水量もある。二段になっているのが特徴。
阿修羅の流れ。なんだかよくわかんないけど、阿修羅らしい。
でも、ここよりも↓
の方が迫力があって阿修羅っぽいと思う。ニセ阿修羅と命名。