中国茶器といえば、なんといっても宜興の紫砂壷である。

宜興でしか採れない土と特殊な製法でつくられる、独特の風合いは見るものを魅了するが、それだけではなく、茶の雑味を取り除くという実用的な効果もあるという。

僕もそんな紫砂壷に魅せられて、浙江省宜興まで買いに行ったことがある。今月は、僕が買った中でも傑作中の傑作を壁紙にする。

まずは正面から。普通こういうものは正面からは撮らないが、この紫砂壷には撮らずにはいられない魅力がある。(今回はあえてサムネールにしません。グロじゃないよ。)

紫砂壷正面1280×1024
紫砂壷正面1024×768

次は横から。紫砂壷の魅力はこの写真でも十分に伝わるだろう。

紫砂壷横1280×1024
紫砂壷横1024×768

ところで、紫砂壷というのは、日本でいう急須なのだが、実はこれ急須ではない。横から写した写真を見てもらえば分かるが、柄の部分が急須にしては短い。これではここを握ってお茶を入れるのはかなり難しい。

これは吸い飲みである。病院で入院患者が寝ながら水を飲むのに使うアレといっしょ。つまり、ヒョットコの口みたいなところを、直接自分の口に差し込んで、中の水なりお茶なりを飲む。

自分から見れば、褐色の怪しい顔がドアップ、傍から見ればヘンなおっさんとディープキスである。

もちろんやってみたが・・・

マジきもーーーーーーい!