春休みまっただ中です。
とは言え娘は、
日中 →友達と外に遊びに
夕方から →塾の春期講習
っていうパターンで毎日過ごしてるので、親の方もさして休みという実感もないままの日々。
グアム行ったりディズニー行ったりとお友達たちが羨ましい春休みを迎えてるなか、わが家は特に予定が無いので、近場のお出かけってことで大阪に行ってきました。
エジプトやら古代のなんちゃらが大好きな娘の希望で、今話題のツタンカーメン展へ。
場所は大阪の天保山。
海遊館のお隣で開催中です。
日曜の朝10時ぐらいに到着したら、なんだか人の多そうな気配。
駐車場が無理かな?と思ったけど案外大丈夫で、ツタンカーメン展の行われている特設ギャラリーの地下の駐車場に余裕でとめることが出来ました。
そして早速入り口を探してみたら・・・
まさかの(いや、むしろそれが当たり前?)60分待ちでした!
すっごい行列なの~ほんと。
でもせっかく来たし60分待ちならなんとか待てるかと、仕方なく待つことに。
しかしです。
この日は3月末とは思えぬ極寒。
しかも目の前の南港から吹き付ける風が強いわ痛いわ(冷たすぎて)で、
私は今雪山にいるんだろうか・・・(-ε-)
という錯覚すらおこす程の寒さでした。
周りを見ても3月末という時期的なものもあって、スプリングコートとかストッキングにパンプスとか春らしいスタイルの人が多く、さらに辛いだろうなと推測されます。
目的が美術鑑賞っていうのも落とし穴かもしれません。
別にディズニーに来てるわけではないので、まさかこんな極寒の中吹きっさらしで1時間も2時間も待つなんて考えて無いわけで。
キレイめな春スタイルで来てみたら・・・と若いお嬢さんの心の声が聞こえる(; ̄Д ̄)
そんな感じでしっかり60分待って館内へ。
(ちなみに私達の少し後から120分待ちになってました。)
すると館内でもどこぞのアトラクション並みに足止めをくらうわくらうわ。
パネル見て待機。
モニター見て待機。
空いてればスーっと進める場所も待機ばかりなので、なかなか展示を見るところまで進めません。
結局実際の展示スペースまでは1時間半はかかった気がしますね~
さてその実際の展示ですが。
もちろん写真撮影一切禁止のため写真は無しで失礼。
なにぶん人がごった返してる、しかも狭いスペースで区切られてるので混んでる時はとても見にくいです。
装飾品の展示がほとんどなのでガラスケースに分けて展示されており、その前に人だかりが出来るので、根気よく人の波が変わるまで待つか遠巻きに覗くかのどちらかになります。
装飾品などはさすが王の身の回り品だけあって、細工も凝っていて素晴らしいものばかり。
うーん、でもイヤホンガイドを借りれば良かった!
展示物にはそれぞれ名前はついてますが、やっぱり詳しく知るには説明が必要だなぁ・・・と。
パネルも色々あって読んでいくと、ツタンカーメンについての研究結果などが知れて勉強になります。
9歳で王に即位か・・・今のうちの娘と同じ年齢で王にね(´・ω・`)
そしてこのツタンカーメン展の目玉の展示は最後のエリアにドーンとありました。
TVでもよく見るあの有名な棺です。
ツタンカーメンの装飾が施された金の棺。
生で間近で見ると結構感動しますね。装飾も立派で見惚れちゃいました。
春休みやGWはまだまだ混雑するでしょうね。
今日の先頭の方は6時半に並ばれたそうですよ。
大人2800円と映画よりはるかに高い入場料ですが(笑)。
でもこういうのを見てると歴史の勉強にもとても親近感がわくでしょうね。
また何か興味のあるものがあれば娘と色々鑑賞してみたいです。
とは言え娘は、
日中 →友達と外に遊びに
夕方から →塾の春期講習
っていうパターンで毎日過ごしてるので、親の方もさして休みという実感もないままの日々。
グアム行ったりディズニー行ったりとお友達たちが羨ましい春休みを迎えてるなか、わが家は特に予定が無いので、近場のお出かけってことで大阪に行ってきました。
エジプトやら古代のなんちゃらが大好きな娘の希望で、今話題のツタンカーメン展へ。
場所は大阪の天保山。
海遊館のお隣で開催中です。
日曜の朝10時ぐらいに到着したら、なんだか人の多そうな気配。
駐車場が無理かな?と思ったけど案外大丈夫で、ツタンカーメン展の行われている特設ギャラリーの地下の駐車場に余裕でとめることが出来ました。
そして早速入り口を探してみたら・・・
まさかの(いや、むしろそれが当たり前?)60分待ちでした!
すっごい行列なの~ほんと。
でもせっかく来たし60分待ちならなんとか待てるかと、仕方なく待つことに。
しかしです。
この日は3月末とは思えぬ極寒。
しかも目の前の南港から吹き付ける風が強いわ痛いわ(冷たすぎて)で、
私は今雪山にいるんだろうか・・・(-ε-)
という錯覚すらおこす程の寒さでした。
周りを見ても3月末という時期的なものもあって、スプリングコートとかストッキングにパンプスとか春らしいスタイルの人が多く、さらに辛いだろうなと推測されます。
目的が美術鑑賞っていうのも落とし穴かもしれません。
別にディズニーに来てるわけではないので、まさかこんな極寒の中吹きっさらしで1時間も2時間も待つなんて考えて無いわけで。
キレイめな春スタイルで来てみたら・・・と若いお嬢さんの心の声が聞こえる(; ̄Д ̄)
そんな感じでしっかり60分待って館内へ。
(ちなみに私達の少し後から120分待ちになってました。)
すると館内でもどこぞのアトラクション並みに足止めをくらうわくらうわ。
パネル見て待機。
モニター見て待機。
空いてればスーっと進める場所も待機ばかりなので、なかなか展示を見るところまで進めません。
結局実際の展示スペースまでは1時間半はかかった気がしますね~
さてその実際の展示ですが。
もちろん写真撮影一切禁止のため写真は無しで失礼。
なにぶん人がごった返してる、しかも狭いスペースで区切られてるので混んでる時はとても見にくいです。
装飾品の展示がほとんどなのでガラスケースに分けて展示されており、その前に人だかりが出来るので、根気よく人の波が変わるまで待つか遠巻きに覗くかのどちらかになります。
装飾品などはさすが王の身の回り品だけあって、細工も凝っていて素晴らしいものばかり。
うーん、でもイヤホンガイドを借りれば良かった!
展示物にはそれぞれ名前はついてますが、やっぱり詳しく知るには説明が必要だなぁ・・・と。
パネルも色々あって読んでいくと、ツタンカーメンについての研究結果などが知れて勉強になります。
9歳で王に即位か・・・今のうちの娘と同じ年齢で王にね(´・ω・`)
そしてこのツタンカーメン展の目玉の展示は最後のエリアにドーンとありました。
TVでもよく見るあの有名な棺です。
ツタンカーメンの装飾が施された金の棺。
生で間近で見ると結構感動しますね。装飾も立派で見惚れちゃいました。
春休みやGWはまだまだ混雑するでしょうね。
今日の先頭の方は6時半に並ばれたそうですよ。
大人2800円と映画よりはるかに高い入場料ですが(笑)。
でもこういうのを見てると歴史の勉強にもとても親近感がわくでしょうね。
また何か興味のあるものがあれば娘と色々鑑賞してみたいです。