2011年10月20日 23:47
ありえない
今朝、職場があるビルでエレベーターに乗って5Fから1Fに降りた時の事です。
ドアが開くと僕の目や口に何かが飛び込んで来ました。
前にはスプレーを持った男が！
僕は暴漢に襲われたのか？
僕「ペッペッ! なんだお前!!!」
暴漢「すっすいませんッ！」
・・・すいません．．．？
暴漢じゃないの？
よく見ると、どうやらそいつはビルの清掃をしているらしい．．．。
エレベーターのドアにスプレーかけて拭き掃除をしていた様です。
僕「ちょっとあなた何してくれるの？ 目と口に入ったよ？」
清掃員「すいません！」
僕「どこの人？」
清「すいません！」
僕「いや、すいませんじゃなくて会社に電話かけるかもしれないから、どこの人？」
清「二度としません。」
僕「だから質問に答えろよ！」
清「・・・〇〇〇です。」
僕「よし、ちょっと気持ち悪いから顔洗ってくるからここで待ってて。 逃げるなよ！」
そして僕は5Fへ戻って顔を念入りに洗ってうがいをしてまた1Fへ戻ってきました。
・・・あいつがいない．．．。
逃げたか？
ふと横を見るとなんか別の仕事をしてます。
僕「おいおい．．．。ここにいてくれって言ったでしょ？」
清「すいません。」
僕「あんたよそ見しながらスプレーしてたんでしょ？」
清「いえ、よそ見などしてません。」
僕「じゃあなんでエレベーターのドアが開いてんのにスプレーかけ続けてんだよ！！」
清「・・・。」
僕「よそ見してたな？」
清「・・・はい。」
僕「何嘘ついてんだよ。」
清「すいません。」
僕「だいたいこんなの目と口に入っちゃったけど大丈夫かよ？ 身体に害あるだろ？」
清「害はありません！大丈夫です！」
僕「本当かよ？ 害ないの？」
清「はい。 無害です！」
僕「じゃあ缶見せてよ。」
清「・・・無害ですから。」
僕「いいから見せろよ！」
清掃員は渋々缶をとって来て僕に渡しました。
そこには
大きく“ガラスキレーイ”と印刷されていました。
僕「・・・無害なわけねーだろ！」
清「すいません。」
全く．．．コントかと思いましたよww
ドアが開くと僕の目や口に何かが飛び込んで来ました。
前にはスプレーを持った男が！
僕は暴漢に襲われたのか？
僕「ペッペッ! なんだお前!!!」
暴漢「すっすいませんッ！」
・・・すいません．．．？
暴漢じゃないの？
よく見ると、どうやらそいつはビルの清掃をしているらしい．．．。
エレベーターのドアにスプレーかけて拭き掃除をしていた様です。
僕「ちょっとあなた何してくれるの？ 目と口に入ったよ？」
清掃員「すいません！」
僕「どこの人？」
清「すいません！」
僕「いや、すいませんじゃなくて会社に電話かけるかもしれないから、どこの人？」
清「二度としません。」
僕「だから質問に答えろよ！」
清「・・・〇〇〇です。」
僕「よし、ちょっと気持ち悪いから顔洗ってくるからここで待ってて。 逃げるなよ！」
そして僕は5Fへ戻って顔を念入りに洗ってうがいをしてまた1Fへ戻ってきました。
・・・あいつがいない．．．。
逃げたか？
ふと横を見るとなんか別の仕事をしてます。
僕「おいおい．．．。ここにいてくれって言ったでしょ？」
清「すいません。」
僕「あんたよそ見しながらスプレーしてたんでしょ？」
清「いえ、よそ見などしてません。」
僕「じゃあなんでエレベーターのドアが開いてんのにスプレーかけ続けてんだよ！！」
清「・・・。」
僕「よそ見してたな？」
清「・・・はい。」
僕「何嘘ついてんだよ。」
清「すいません。」
僕「だいたいこんなの目と口に入っちゃったけど大丈夫かよ？ 身体に害あるだろ？」
清「害はありません！大丈夫です！」
僕「本当かよ？ 害ないの？」
清「はい。 無害です！」
僕「じゃあ缶見せてよ。」
清「・・・無害ですから。」
僕「いいから見せろよ！」
清掃員は渋々缶をとって来て僕に渡しました。
そこには
大きく“ガラスキレーイ”と印刷されていました。
僕「・・・無害なわけねーだろ！」
清「すいません。」
全く．．．コントかと思いましたよww
