「紅葉に抱かれて」が耳から離れない。どうしよう。
 
「人志松本の○○な話」 今回は半年振りの「ゆるせない話」
どうやらいろいろあったようで、自粛していたらしい。

まー「ゆるせない話」ってクレーマー会議みたいなところもありますもんね。
だからこそ、「ゆるせない話」では話し手のコーナーギリギリを抜ける技術、もしくは話し手のキャラクターが重要になってくると思います。

今回初登場の東京03角田。
まっちゃん「東京03はいまこっちよりゾッとする話の方が・・・」www

やっぱまっちゃん凄いなあ。
コントや映画作ってるまっちゃんより、ここしかないというタイミングで絶妙なシュートを決めてくるまっちゃんの方が好きだな。

ところで、KOC効果で東京03をバラエティーで見かけることが多くなりましたが、結構バラエティー適正ある感じですよね、彼ら。 
バナナマン設楽いわく、「コント芸人は二度売れなければならない」
コントは漫才と違って役を演じているわけだから、もう一度バラエティーなどで自分たちのキャラクターを世間に認知させなければならないということですが、そのキャラクター性という意味で、03はバランスがいいトリオだと思います。
グイグイ前に行くがヘタレキャラの角田、地味で何考えてるかわかんない豊本、その2人を突っ込める強さを持つ飯塚
なんか、コントのキャラ通りの印象ですが、ブラマヨが自分たちの漫才のキャラをそのままバラエティーに持ち込んで成功させたように、それをやってしまえばいいんじゃないかと思います。

そのためには、急に売れたから仕方ないんでしょうが、もっと角田はグイグイ前に出るべきだし、飯塚ももっと強く突っ込んでいいはず。
バラエティーでも自分たちのネタを挟み込んでいいという感覚で望めたらゼッタイ引っ張りだこになるはず!頑張れ東京03!
あ、豊本はそのままでいいです。そのままでいて。


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