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ちょっと前に作り方をご紹介した「つまみ細工」
…と、その元の元、着物生地の画像です。
※生地については後に書いてあります(^_^)

この小さな花をたーくさん集めて作ったのが、てしごと屋で人気の【花玉かんざし】です。

つまみ細工はこうして着物生地から一枚ずつ作ります
なので…

素材がエコ♪
作り方もエコ
(人間の作業ですから(^_^))♪

…ということにごく最近気づきました…。
あまり「エコ」とかいう視点で見てなかったので(笑)

単に、昔の着物生地は柄や色が美しいし、質が良い。
だから使っていたのです。

でもよく考えたら、いわゆるエコでした。

着物は、お蚕さんの繭から作った糸(絹糸)で織られます
それをハギレをなるべく出さないように切って縫ったもの。
着物として着なくなっても、解いてまた違うものに形を変えます…。

そうやって、日本人は代々受け継いできました(*^o^*)
我が家にも受け継いだ着物がたくさんあります♪
「うちには着物ないのよ…」
という方でも、ご実家や親戚のおうちで、きっとあるはず。

こういう言い方は語弊があるかもしれませんが、昔の着物生地と、現代の生地では月とすっぽん、っていうくらい質が違うと思います。
もちろんに関して、ですよ。

大事に大事に使えば、今からさらに、何十年も受け継いでいくことができます
大事にしていきたいですね(^_^)


さて画像2枚目の着物生地について。

※何回かご紹介していますし、耳にタコの方は飛ばして下さい(^_^;)

てしごと屋で髪飾りに使う着物生地は、
1)骨董市や骨董フェアで買った着物を解いたもの、洗いはりを買ったもの
2)私が個人的に親戚などからいただいて、着物としては着られないものを解いた生地

などです。

どの生地もジョキジョキ切ったりしないで縫い糸を解いて、四角い生地になったら酵素洗剤できれいに洗って…アイロンをかけて…画像の状態にします♪
逆に言うと、洋服のミシンがけしてあるものだと、解いたとしても、ミシンの跡が強くて使えませんし、大きな布には戻りません。

着物生地はこうして、代々受け継いでいきます。
※着物に仕立て直す時は、専門店で洗いはりにだしますが。

ということで、受け継がれてきた着物生地が、またてしごと屋から全国のおうちに受け継がれていくのだ…と気を引き締めて、作業させていただきます(*^o^*)