山本雄教のブログ

美術作家山本雄教のブログ。

※近日中の展覧会情報

5/17-22 「第22回 尖展」京都市美術館
http://blog.livedoor.jp/yayamamamomototo/archives/68544528.html

「第22回 尖展」京都市美術館 2016.5.17-22

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来週
17()から22()まで、京都市美術館二階南側にて開催される「第22 尖展」に、招待作家として参加させていただきます。 

「尖」は無所属の日本画家によるグループで、京都市美術館を主な展示会場として20年以上活動されています。

自分の高校時代の恩師が当時このグループに出品しており、高校生の僕にとって初めて見た日本画の展覧会がこの尖展でした。自分の身体を遙かに超えるような大きさの作品がドカンドカンと展示される光景は、当時の僕にとっては衝撃的なもので、その後大学で日本画専攻に進学したのはこの展覧会の影響が少なからずあります。

そして今回、その尖展に招待作家として出品させてもらいます。約10年のときを経て、影響を受けた展覧会に出せるというのは、感慨深くもあり、身が引き締まる想いもあります。

 

今回は、会場となる京都市美術館二階南側のうちの一室を、今展のために作った新作と、画像の「Wall of aluminum」をはじめとするこれまでに制作してきた作品とで構成します。

今まで展示してきた中で一つの部屋としてはもっとも大きい会場で、楽しみと不安が入り混じりますが、美術館の一室を丸ごと使える機会もなかなかないので、よろしければぜひご高覧いただければ幸いです。

 

どうぞよろしくお願い致します!

 

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「第22 尖展」

 

会期:2016 517日(火)~22日(日)9時から17
会場:京都市美術館 本館 二階南側

【出展作家】
石橋志郎、兼若和也、竹林柚宇子、田村 葵、寺村里香、直海かおり、西澤康子、林 孝二、比佐水音、福井安紀、福元なおんど、藤岡雅人、マツダジュンイチ、三浦あかり、武者宏迪、山本俊夫、横田和映、若狭悌尚

【招待作家】
アントアヌ ベルツラー、佐藤はる香、ベリーマキコ、水野剛志、山本雄教

「見せかけの青 Fake blues」会場風景

3月の個展の会場風景をアップさせていただきます。
会期中に直接会場で見られなかったという方はこちらで、見ていただいた方は改めて、よろしければご覧いただければ幸いです。
遅まきながらですが、お世話になった方々、お越しいただいた方々、ありがとうございました!

「見せかけの青 Fake blues」
2016.3.10〜27 +1art

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個展「Fake blues 見せかけの青」

個展のお知らせです!

表面

















裏面

















3月10日(木)より、大阪の+1artにて個展「Fake blues 見せかけの青」を開催します。
本展はブルーシートを基底材としたシリーズの作品による展覧会です。
大作小作をおりまぜた展覧会となる予定です。よろしければぜひご高覧お願い致します!
ちなみに月火水は休廊ですのでご注意下さい。

また3月12日(土)17時より、会場にて作家とギャラリストによるギャラリートークをおこないます。トークのあとはささやかなパーティーも開催する予定ですので、展覧会とともにこちらもよろしければお願い致します。

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「Fake blues 見せかけの青」

会期:2016年3月10日(木)-3月27日(日)※月・火・水は休廊

時間:AM11:00~PM7:00(最終日PM5:00まで)

◎ギャラリートーク
3/12(土) PM5:00~ 参加費無料 ※ギャラリートークの後にささやかなパーティーを行います。

会場:+1art (〒542-0012 大阪市中央区谷町6-4-40) 
    ☎050-3402-6279 080-6392-3873
    木曜~日曜(月曜〜水曜休廊)AM11:00~PM7:00(最終日はPM 5:00まで)
    http://www.plus1art.jp/No8FakeBlues.html

◎ブルーシートは、空や海に近い色として選ばれながらも否応なしに目に飛び込んでくるビビッドな青色と、その素材感による独特のチープさと異質さを持っている。そして工事現場をはじめとする囲い、床や壁を汚さないための養生、あるいは路上生活者の仮設住居といった、様々なものを覆う、あるいは隠すといった用途を持っている。
 今展ではそのブルーシートを基底材に、富士山をはじめとする象徴的ともいえる対象を描く。ブルーシートは様々な対象の「見せかけの青」として擬態するとともに、繰り返し記号的に扱われることで覆い隠された対象のイメージを露わにする。   
                                                 山本 雄教


お米や1円玉、点字ブロックなど日常ありふれたものを山本雄教は好んで素材や題材に使う。ありふれた対象は自明の価値や用途をもっていると思われがちだ。しかし提示の仕方によって、それは新たな相貌を表す。
たとえば山本は、1円硬貨のフロッタージュにより巨大な1万円札や1ドル紙幣をつくり、さらに1円硬貨を床一面に敷き詰めて、硬貨を踏んで作品を鑑賞するように仕向ける。そこには、ものの見方をさまざまに「両替」していく場をつくろうという山本の意図がある。
今回はブルーシートとという、これまたありふれた素材が用いられる。巧みな描写により、日常見なれた対象が普段とは違う姿に転じていく。「自明」が崩れるその瞬間を、お見逃しなく。         
                                              +1art カワラギ 
 
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