八重洲之譜

「ジェンダーの変容という神話」を基本テーマに書籍やその他メディアの作品を紹介、評論します。

サイトをメンテナンス中

情報掲示板不具合の対処もあり、しばらくぶりにサイト更新を行おうと思い立ったのはいいものの、まずレンタルサーバのログインパスワードやらを完全に紛失&忘却していて愕然。サーバー会社からもらった書類を捜索してがさごそしていたところ、思いがけず発見されたのが随分前に愛用していたWin98のレッツノート。もう10年近く埃をかぶっていた代物ですが、おそるおそる電源を入れてみたところ、メモリエラーとかも出しつつなんとOSが無事に起動。日本の技術はすごいなぁ。液晶画面に展開される懐かしいデスクトップの中から、FTPパスワードをメモしていた秘密のフォルダを発見し、無事に自サイトのFTPサーバーに接続成功しました。それにしても10年ぶりに開けたノートPCは、ちょっとしたタイムカプセル状態で、アイデアメモだの収集画像フォルダだのを次々開けていくうちに夜が更けていくのでした。ていうかアイデアメモちゃんと実行に移せよな、とか当時の自分に語りかけたりしつつ。まあ、そんなわけで次にノートPCを買うとしたら、またレッツノートにしようとなんとなく心に決めました。
それはさておき、あらためて自サイトを見てみると、総合掲示板は要らないよなあという結論に到達。20世紀当時のまだ牧歌的なネット時代には掲示板を放置していてもSPAMで埋まったりはしなかったのですが、今の時代はああいう「良かったら記帳していってくださいね」的な掲示板はもう存在できないんですね。CAPTCHA を付けていたおかげで海外系のSPAMを遮断できていたのがせめてもの慰めですが。もし交流目的のフォーラムを設置するとしたら、Googleアカウントとかを利用したサインインを必須にしないと。まあ、自分に管理ができるとは思えないので今更やりませんが。とかいろいろ思いつつ、トップページからBBS1や感想掲示板などを外し、画像掲示板も完全に削除しました。ちなみに画像掲示板は予想通り「cool site! cheap viagra」的な海外SPAMで埋まっていました。まだ他にも裏で稼働してしまってるCGIがありそうなので、順次削除していきます。絶賛放置中という意味じゃ萌え暦がインタラクティブ系コンテンツでは一番放置しているとセキュリティ的に危ないっぽいんですが、もはや自分がどうやってあれを構築したのか完全に忘却の彼方なので、困ったなぁ。たしか昔の自分は情報掲示板の機能を萌え暦のコメント機能に統合するような構想を持っていたはずなんですが…。まあ21世紀は始まったばかりなので、のんびりやっていきます。

けんぷファー (コミック版)6巻を読みながら
菊地 八重洲 一成

シュトヘル 4巻

4月は性別変化物が大豊作でした。豊作というか殆ど確変状態ですね。
純度の高い該当作が大量に発売されました。
ここで取り上げてみたい作品も多々あったので、いずれ機会を見て。

4/28にはシュトヘルの4巻も発売。1-2巻あたりの延々と続くシュトヘル本人の半生を描ききる勢いの過去編にうちのめされて、TS的な、やましい期待から入った読者はあらかた脱落済みと思われますが、3巻後半からようやく本編、つまりシュトヘルになった須藤君の物語が再開されています。といっても性別の変化によるとまどいの描写などがきわめて淡泊なのは相変わらずですが、それでも漫画というメディアの美徳で絵面を見るだけでも、須藤の性格と野生派美女シュトヘルの外見とのギャップがいちいち妙味を醸し出しているわけです。4巻になってくると珍しく「お嬢ちゃん」呼ばわりされてとまどうといった場面も出てきて、今後の展開が非常に楽しみです。
とか言ってるそばから4巻後半にて、ヴェロニカさん過去編が壮大なスケールで幕を開けているので、しばらく須藤/シュトヘルのお話はおあずけ。大河歴史物なので、先を焦らず、悠久のときの流れに身をゆだねて須藤君とユルールの行く末を見守る心構えで続刊を待ちましょう。

投稿テスト

何か過去の記事の表示がいろいろとバグってるような・・・
調査をかねて投稿テスト

ティルぱに 続報

VAIO JX10 ではビデオアクセラレーションの性能不足により起動不可だったティルぱに。今度はNVIDIA nForce2統合チップセットを搭載したMSI製マザーボードを利用して組んだ自作PCにて再挑戦してみました。こちらのPCも、もう今となっては3D性能的には旧式スペックもいいとこですが、一応ティルぱにのパッケージに記載されてる動作環境は満たしています。
で、結果はというと、なんとインストーラが「クリティカル エラー」を出して中断してしまいます。そんなバナナ!

どうしたものかと思って公式サイトに飛んでみたところ、F&Cのユーザーサポートページ内にて「簡易版インストーラ」なるものを発見。
http://fandc.co.jp/support/update/index.html#THIRUA

結論からいうと、この簡易インストーラを利用することで、無事インストールに成功し、nForce2の自作PCでもちゃんとゲームをプレイすることができました。ユーザーサポートページでは「WindowsVistaにおいてインストーラ終了時、稀にエラーが発生する不具合の対策」という説明書きしかありませんでしたが、WinXPでインストール開始時にクリティカルエラーが発生する不具合の回避もこれでOKのようです。

さっそくゲーム開始。カクテルソフトらしい明るいコメディ。ダークな成分多めだった『Xchange』や『肉体転移』的なものを期待してた人は肩すかしをくうかもしれないですが、個人的にはこういうユルユルとした流れは好きです。主人公の柚希(ゆずき)君の声がしょっぱなから女の子ボイス全開なのは、TVアニメ版『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』第1話冒頭の大佛はずむ君の植田佳奈ボイス全開と同じで、人によって評価の分かれるところかも。柚希を男の子として意識したくないというプレイヤーにとっては有り難い配慮か。

ティルアぱにっく挫折!

期待のティルアぱにっくですが、続報です。
インストールはできたものの、ビデオカードの性能が足らず、ゲーム本編が起動せず、という切ない結果に。ちょっぴり懸念していた通り、i810E2統合チップセットでは力不足でした。最近のゲームはエロゲといえども動かせないようです。
ちゃんとしたビデオカードを積んだ2台目PCのほうにインストールしなおせばいいだけの話なんですが、ちょっとテンションが下がってしまったので続きはまた今度ということで。

ティルアぱにっく入手!

<<ティルアぱにっく>>
秋葉原では売り切れ店が多かったですが(この手のソフトを買うときは予約が基本だと再確認)、なんとか無事アキバ虎の穴にて入手成功。
部屋の掃除等してたらいつのまにか深夜になってしまったけど、これからインストール開始してみます。
ちなみにティルアぱにっくのブランドは、老舗カクテルソフト。あのJYBを世に出したブランドです。ちょっと懐かしさもあって今回購入に踏み切ってみました。まぁ、JYBの頃からはきっとスタッフも随分代替わりしているのでしょうが。

ティルアぱにっく 買ってきます

店頭に並んでる筈のティルアぱにっくを求めて秋葉原へこれから行ってきます。
PCゲー買うのなんて久しぶりですが。うちのVAIO JX10で今時のゲームが動くかどうか微妙に心配だったりします。
今日の夜あたりにテンションがあがっていたらプレイレポートをUPしてみます。

AmazonはDVD安く買えていいなぁの巻

まじぽかDVD-BOX2巻が届いたので風呂上がりにぽかーんと視聴。
そんな夏休みの一日。

もうお盆ですね

ちょっとした用事でしばらくネットから離れることになりました。
しばらくといっても最長十日程度だと思いますけど。
ネットのない環境でのんびりしてこようと思います。(仕事はあるけど)

新着情報コーナー用のプログラムを書いてたんですが、しばらくおあずけです。

作品データベースのCGI化

以前からずっとあった構想ではあるんですが、作品データベースのCGI化に動きます。
八月あたりから作業を初めて秋ぐらいには本稼動させたいです。
CGI化で検索などをやりやすくすると共に、作品解説のテキストなどもなるべくリテイクしていきたいです。
もちろんデータベースCGI化の最大のキモは、利用者による項目登録を可能にすることです。

なぜ思い出したかのようにCGI化で八重洲が盛り上がってるかといいますと、実はこのほど八重洲メディアリサーチが利用してるレンタル鯖のBignetさんがサービスのスペックアップをしてくれまして、なんとウェブ容量1GB化に加えてMySQLも利用可能にしてくれたのです。
MySQLというのは、高性能なデータベース・エンジンです。
Perlでデータベースエンジン組むのは素人作業じゃ不安だし……と思ってたとこなので渡りにフェリーでした。
そんなわけでPHP+MySQLの参考書も2冊ほど読破しました。練習用のPHPも色々と書いて勉強してるとこです。
せっかくの容量1GB化だし、画像投稿機能もつけたデータベースにしてみようと考えています。このデータベースに作品ごとにコメントをつけられるスレッド式掲示板の機能を統合すれば下剤の感想掲示板の役割も肩代わりできるはずです。
完成形になるまでは時間がかかりそうですが、趣味として楽しみながら少しずつ前進していこうと思います。

TVアニメ版かしまし最終回の巻

アニメかしましは今夜が最終回のようです。
たったの1クールはいかにも短い感じがしますね。
劇場版制作決定!とか、かしまし二学期とか、そういう話を聞きたいところです。
ところで月末にはPS2版かしましも発売されるわけですが、先日書店で『かしまし公式ファンブック』なるものを買ってきました。これがコンパクトながらとても丁寧な編集で濃い内容を詰め込まれた1冊だったりしまして、なかなか気に入ってます。原作者であるあかほりさとる先生(うちのサイト的には聖人です)のインタビューは非常に興味深いものですね。特にインタビューの受け答えの中で「男が女に変わるという、いわゆるTS(トランスセクシュアル)の要素を入れて〜」というくだりがありまして。「いわゆる」という言葉に続くほど“TS”という概念が人口に膾炙しているのかと思うと感慨深いです。と同時に「言葉」が存在するゆえの危うさみたいなものも予感するわけですが。本質を表象するべきものとして言葉があるはずなのに、いつのまにか言葉が存在することにより本質のほうが言葉に規定されてしまうという構図。いわゆる「ツンデレという言葉が発明されたために人工ツンデレばかりになってしまった現象」のことです。いま作ったけど。
そんなこんな万感の思いを込めて汽車は、じゃなかった、かしましは最終回を迎えます。ただひたすら刮目してこれを見るべし。

手抜きアマゾンリンク
かしまし公式ファンブック

魔法少年マジョーリアンは面白いですよ

《コミック ハイ!》4月号を確保。
マジョーリアンの第2話がちゃんと掲載されてる。しかも次回は2ヶ月後とはいえ、連載は継続されるらしい。これは楽しみ!
女嫌いの少年と、女の子のような少年の二人がそろってヒロインに変身する設定なんて面白すぎます。しかも二人とも、変身した状態で女性に一目惚れされてしまうという。
面白いのが今回明らかになった設定で、二人の変身がじつは彼らの意思ではなくマスコット風の小動物に制御されてたという点。マサルなんて今回はまったく変身する気ないのに強制変身ですよ。マスコット動物の意思で勝手に変身させられる魔法少女ってちょっと新しいかもしれません。
マジョーリアン2話扉
女嫌いの少年マサルとその変身後
(C) 石田敦子/双葉社

プリンセス・プリンセスのアニメ化

ところで、『プリンセス・プリンセス』がアニメ化するそうですよ。思いっきり女装っこ萌えな作品を深夜帯とはいえよく地上波でアニメ化なんて企画がよく通ったものです。
このプリプリの主要キャラの一人である実琴は、実は作者つだみきよさんの過去の作品『革命の日』シリーズに引き続いての出演です。
プリプリの原作では、革命の日の主人公・恵がゲスト出演する回があったりするわけですが、アニメ版でも恵が登場できたとしたら快挙です。『革命の日』は、主人公である恵が不意のトランスジェンダーを経て女として高校生活をやり直すというラブコメものでした、念のため。

プリプリアニメ版
スタッフキャストは比較的無難な印象。キャラデザは『宝魔ハンターライム』の中島敦子さん。アニメ作品的にはすごく無難ですね。このBLOG的には『らんま1/2』の中島さんというべきでしょうか。脚本はベテランの面出明美さん。

メイン主人公の河野亨役は福山潤さん。最近のこの手の女性向け作品では福山さんの名前を見ないことのほうが珍しいってくらい売れっ子声優さんですね。超重神グラヴィオンの斗牙役で女装少年は経験済みです。
四方谷裕史郎のCVは朴路美さん(注:「路」は実際には王ヘンがつく)。いわずとしれた∀ガンダム主人公ロラン役の人ですね。∀ガンダム「貴婦人修行」の回で女装少年役は経験済みです。

「悪魔の皇子 ウィンター・プリズン」ゲットびん

記事タイトル通り、ウィンター・プリズンも無事ゲットできました。
シリーズ1冊目の頃に比べるとファンタジーとしての世界観が随分濃厚になってきたようで読み応えがあります。アストロッドがお妃様なりきりの回ですが、たまに美女の色香に迷ってしまうような男の習性が顔を出してしまうくだりがお約束とはいえ楽しいです。もっとそういう日常のニヤニヤできるシーンを見たかったとこではありますが、物語的にはラストが近そうな気配も。(現在、ウィンター・プリズンの後半を読み中)

よろず駄筆
さて、徹マン12時間とかやってるといつか心臓発作で倒れそうな気がするのでほどほどにしようと思う今日この頃ですが、DS Liteをガンダム麻雀DSと一緒にお買いあげしようかとプランニングしてます。まー、DS Liteフィーバーが一段落してからですが。(旧DSはすでに所持)
最近、世のゲームは全部DSで出ればいいのにとか本気でちょっと思います。携帯機でいつでもスイッチひとつでサクッとゲームが開始できるのは最高ですね。ガンパレード・オーケストラ白の章もDSソフトだったら積みゲー化せずに済んだのに……。

最寄りの書店に悪魔の皇子シリーズが置いてない件

いやもうまったく記事タイトルのまんまですが。
行きつけの書店3軒も回ったのに「悪魔の皇子」シリーズの最新刊が手に入らなくてがっくりです。
悪魔の皇子 ウィンター・プリズン
深草 小夜子
角川書店 (2006/02/28)


↑これですね。
前巻はアストロッドさんが兄者を助けたところ大方の予想通り「ごくろう。さて嫁になれ」と手の平を返されて貞操のピンチを迎えるとこで終わってました。続きをはやく読みたいんですけどね。好きな作品ほど、できればAmazonじゃなくて書店で現物を手にとってレジに持っていきたい癖はそろそろ直したほうがいいのかもしれないです。

片付けの日々

書籍段ボールをもう5箱も空にしたのにまだまだ道半ばな片付け大作戦です。
段ボール箱一杯の「宇宙船」バックナンバーなんかはまんだらけに宅配便で送って買い取ってもらおうと思ってます。そんなにレアなほど古いバックナンバーじゃないから買い取り値がつくかどうかは微妙だけど、紐で縛ってゴミとして出す手間を考えると例え査定額0円でも先方で処分してもらえるだけ有り難かったりします。

そんなこんなで書籍類を整理してると、懐かしい本が出てきてつい読みふけったりしてしまうのはお約束。十数年前くらいに買ったコミックや漫画雑誌を見てると、当時はそこそこ沢山単行本を出していたのに今では名前を見かけなくなってしまった漫画家さんが多くて、複雑な気分に。
昨夜読みふけってしまった『マッドサイエンティスト律子』『近未来Hな保健体育』のわたなべよしまさ氏は5年ほど前(うろ覚え)に雑誌上で商業誌上での作家活動を停止する宣言をされていて、当時は勿体ないなあと思ったものだけど、こうして当時の漫画家さんがどんどん消えているのをみると、あれは見切りの付け方としては適切だったのかもしれないと思えてくる。『エロ漫王』で「漫画家はリスキーな職業」というくだりがあるけど、実際、漫画家さんは短命という印象がある。コミック市場のトレンドが五年周期くらいでコロコロと変わっていって、そのトレンドの波を乗り切れるのは運の良かったほんの一握りの人たちだけという。いわゆるエロ漫画、美少女コミックの描き手さんたちは一層その傾向が強くて、ある時期に相当な人気作家であっても数年すると作品を発表する場が極端に制限されてしまうような状況だったりする。一般誌作家へと華麗なる転身に成功しない限り、このサイクルから逃れるのは至難の業のようだが、そうやって一般誌作家になってもまた同様のサバイバルゲームが舞台を一般誌に移して継続されるだけなので、大変なことに変わりはない。しかも美少女コミックの作家さんは物理的にも短命な方が多いようで、故かがみあきら氏を筆頭に夭逝されている方が異常に多い。うちのサイトで名前の挙がったこともある小菅勇太郎氏や安宅篤氏なども既に鬼籍の人で、今回の雑誌整理中に何度も古雑誌のなかに両氏の作品を見かけるたびに口の中が苦い酸っぱいような気分になった。わざわざ確認はしていないが、よしだけい氏/モンキー弐号氏/九連宝燈氏なども故人とのこと。いずれも現在整理中の本や雑誌のなかに名前のある作家さんたちだ。どう考えても生活できないような安原稿料でつなぎ止めておいて「足りない分はエロ同人誌で稼いでね」という業界のシステムに問題があると思うが言うは易しというやつでその現状を打破するのは難しいのだろう。美少女コミック業界にも推理作家協会のような作家団体があったほうがいいんじゃないかと思う。あと、専業の漫画家さんにはもう一律で国から補助金出すとか……。古漫画の整理でこんな苦酸っぱい気分になることがあってはいけないと強く思う今日この頃です。

マジョーリアン第二話まであと20日

《コミック ハイ!》2006年1月号に掲載された魔法少年マジョーリアン。
ダイジェスト風の第一話24ページが掲載されてから3ヶ月も待ちましたが、いよいよ来月の4月号にて第二話が登場予定です。
アニメーター出身の人気漫画家石田敦子さんの作品でということもあって注目度の高いかもしれない作品です。やんちゃな少年と女の子っぽい少年が二人して魔法少女(というより美少女戦士)に変身してしまうという、非常に豪勢な設定です。
《コミック ハイ!》4月号は3月22日に発売です。刮目して待ちましょう。
男の子が魔法少女に変身してしまうコミック作品というと「レインボーゴシップ」を筆頭としてなぜか第二話がきそうでこないシンドロームなんてものがあるだけにドキドキしつつ4月号を待っている人も多いと思います。信じて待ちましょう。
マジョーリアン01
不思議な生物の戦いに巻き込まれて変身
(C) 石田敦子/双葉社


マジョーリアン02
こちらはいじめっこ少年の方。
(C) 石田敦子/双葉社

なんてったってタイトル

最近買ってきたミカンが一晩で腐ってしまうという逆ヒランヤパワーを身につけてしまったらしき八重洲ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
さてさて、blogを書いていてなにげに一番悩みの種になるのは毎回の記事タイトルだということに最近気が付きました。作品紹介のときはその作品名を書けばいいだけなのであまり悩まないのですが、今回のような世間話モードだといまいちタイトルっぽいタイトルが出てこなくて結局、本文書くのもダルくなってしまったりする今日この頃です。
あいかわらず部屋の模様替えの前段階として片付けにいそしんでいます。現在のテーマは雑誌のウルトラ処分。とにかく雑誌てやつは場所を取ります。以前の引っ越しのとき、コレクション対象(=性変化モノ)の短編が含まれている可能性があるものの確認する時間はなくて段ボールに突っ込んだ雑誌が、段ボール数箱分あったりします。それを1冊ずつ確認していって該当作があれば切り抜き、あとの不要なものはまとめて紐で縛ってゴミ置き場へ運ぶという作業がもはや日常と化しつつあります。平綴じの雑誌の切り抜きは比較的楽な場合が多いんですが、ヤンマガやスピリッツみたいな中綴じの雑誌の切り抜きが大変なんですよ。雑誌を綴じている針金をペンチでぐいぐい抜いて雑誌をばらし、該当作の含まれる箇所をカッターまたはハサミで折り目に沿って切断します。そのあと書誌情報の保存のために雑誌の目次ページをやはりカッターで切り取って一緒に保存します。作業後の針金の処分なんかも含めて、実に手間がかかります。その点平綴じ雑誌は背中の糊付け部分を力任せに折って引っ張って切断できるから楽なんですが、油断してるとごく稀に平綴じのくせに糊付けにプラスして巨大なホチキスで補強してある雑誌もあって、これは最悪です。ばらすのが面倒で泣きそうになります。

『ダークローダーズ』の4巻を買いました。魔王Lv1のユーシス君のお話。ときどきユーシス君は性質反転ゴーレムで女の子にされます。4巻はついに女の子ユーシスが表紙を飾ってしまいました。ところで性質反転ゴーレム初登場の回(ユーシスが初性転換するものの扱いが悪くて出番が数コマしかなかった回)って単行本だと何巻に収録されているんでしょうか? ご存知の方がいらしたら教えてください。
それとネットで注文してた『異性の奇跡』という小説も無事到着しました。本に付いてる帯が直球です。「ある日突然 体が女性になった!」。題名ともども、ものすごくわかりやすいですね。わかりやすいのはそれだけにとどまらず、本文のほうも誰かのセリフのあとに発言者の名前が付されるという親切設計です。

「結井貫夫君だね」中山……。
「はい」貫夫……。
「勤めは初めてかね」中山……。
「奥田精密機械工業で機械加工の仕事をしていました」貫夫……。

(本文p.6 より)

東京図書出版会で「あなたの本を出版します」という企画をやっているので、恐らくこれを利用して出版されたものなのでしょう。情報掲示板での書き込みを読まなかったら絶対に知る機会のなかった本だと思います。

かしまし コミック版3巻

あかほりさとる(原作)/桂遊生丸(作画)『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』3巻
メディアワークス DENGEKI CONICS
2006年3月
ISBN:4840233667
かしまし~ガール・ミーツ・ガール 3 (3) 電撃コミックス

ジャンル:コミック − ラブコメ
分類:変身 − 超科学

かしまし3
(C) あかほりさとる/桂遊生丸/メディアワークス
■ ストーリー/設定
 地球を来訪した宇宙船の落下事故に巻き込まれ、少年から少女へと性別が逆転して生き返った大佛はずむ。そんなはずむは、来栖とまり、神泉やす菜という二人の少女に告白をされ、女の子三人の奇妙な三角関係ができたのだった(2巻まで)。はずむ、とまり、やす菜の三角関係はただの三角関係ではなく三者三様に互いに心を通わせはじめ、その形は複雑なものになっていく。はずむを取り合うライバルであることには変わりないものの、とまりとやす菜は互いを理解し合い、うち解けていく。花火に誕生日会に体育祭と、三人の少女たちは青春を謳歌するが、はずむの運命には暗い影が忍び寄りつつあった。

■ 注目点
 テレビアニメも放送中、今月末にはゲーム版の発売も控えていてメディアミックス展開絶好調の『かしまし』の原作にあたるコミックス版の第3巻。後半で一気に波乱含みとなった巻。個人的な感想だが、ストーリーの意外な急展開もさることながらコミック版作画担当の桂遊生丸氏の絵柄が、従来のモノから微妙な差異でありながら非常に魅力的に進化を遂げているような気がした。本編の端々ではずむがみせるマヌケだったり腹黒だったりする表情も、妙に生き生きとしている。単なる原作付きコミックの作画というレベルを超えてキャラクターが桂遊生丸氏のものになっているということかもしれない。重ねて個人的な感想だが、コミック版『かしまし』はこの3巻になって面白さの本領を発揮してきたと感じる。

マンガ買う日

この週末はマンガ祭りでした。
徹夜麻雀で負けて雀荘を出たのが昼の1時、それからマンガ喫茶でマンガ読みながら休息したのちに秋葉でマンガを買いあさりました。

該当品はこのあたり
・D線上のアリス(3)
・バンパイアドール・ギルナザン(3)
・現神姫(7)←半該当

読みたいマンガがたまってたのでその他もたくさん買いました。将棋マンガの『しおんの王』に出てくる斉藤歩というキャラが何げにレベル高い女装娘さんだったりして八重洲の琴線に触れたとか触れないとか。そんな今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
八重洲はお部屋片付けモードなので大量買いしたコミック等は、該当作品以外はだいたい翌週の週末に売り払ってしまいます。今週末はまた大きな荷物をK-BOOKSに持ち込むことになりそうです。
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