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嵐の二宮和也が、TBS系のスペシャルドラマ
「DOOR TO DOOR」(3月29日・日曜日)に主演し、
脳性麻痺による障害を抱えながらもセールスマンとして活躍する青年を演じる。

二宮和也は、2006年3月放送の「少しは、恩返しができたかな」で
難病と闘いながらも大学受験に挑む青年を、
07年9月放送の「マラソン」で自閉症に負けずフルマラソンに挑戦した青年を熱演。

今回が、感動ドラマ3部作の最終章となる。

 


シリーズ最終章となる「DOOR TO DOOR」は、
アメリカでの実話を基にしたベストセラー
「Ten Things I Learned from Bill Porter」
(邦題・きっと「イエス」と言ってもらえる)が原作。

脳性まひのため、手足が不自由で、言葉もうまく話せなかったが、
決してあきらめずに米・北西部でトップセールスマンとなった
ビル・ポーターさんの実話です。

舞台を日本に移し、脳性まひの障害の青年を二宮和也が演じ、
母親役を樋口可南子、同僚役を加藤ローサが演じる。

二宮和也は、
「3作品目ですが、ライフワークみたいになっています」と語る。

「『脳性まひの役は難しくないですか?』と言われますが、
脳性まひはひとつの“個性”としてとらえています。
苦労されている部分はあるのでしょうが、それでずっと生きている男の子の役なので」
と、熱演を誓った。

 


モデルとなった脳性麻痺のビル・ポーターさんも
「みなさん、自分が何ができないかを考えるのではなく、
何ができるかを考えましょう」とメッセージを寄せた。

普通、自分が脳性麻痺なら、
「自分にはセールスの仕事は無理」と思うどころか、
「こんな体で、仕事なんか出来ない」と思う。

しかしビル・ポーターは諦める事を知らない性格で、
米・北西部でトップセールスマンとなった。

この一生懸命さが、感動を呼び、
小説、ドラマを見ると涙が流れるのではないでしょうか。

 


母親役の樋口可南子が、
27日の金曜日のはなまるカフェに出ていて、
二宮和也の事を褒め称え、
「(二宮和也の事を)天才」
とまで言っていた。

いつもカードを持っていて、マジックを見せてくれる。
マジックも上手いが、芝居が天才だと言っていた。

台本の本読みの段階から、周りのキャスト、スタッフが泣いた。
通常、本読みで泣くような事はない。

芝居が始まると、芝居ではなく、
脳性麻痺の人がそこにいるように見えた。

「この人、凄いな〜」
「この人は天才だ」
「こんな俳優がいたのか!」

と樋口可南子が何度も褒め称えていた。

 


その後、二宮和也主演の、
「DOOR TO DOOR」の紹介があり、VTRが流れた。

この宣伝用VTR、
二宮和也のアップのシーンから始まった。

二宮和也が脳性麻痺の表情、しゃべり方で、
「僕やりたいです」
そう言った瞬間、僕自身、涙が出そうになった。

この「DOOR TO DOOR」
最初に言ったとおりアメリカでの実話です。

周りの人は、セールスマンなんか絶対無理と言われ、
客には「二度と来るな」と言われたが、
二宮和也が演じる主人公は決して諦めなかった。

VTRが終わり、側で見ていた岡江久美子も泣いていた。

 


樋口可南子が言うには、
二宮和也はリハーサルまで世間話をしていて、
本番になると急に何かが降りてきたように変わり、
一緒に演じていて、驚きの毎日。

 


二宮和也は第2弾の「マラソン」では、
文化庁芸術祭賞テレビ部門「放送個人賞」を俳優として初めて受賞。

ハリウッド映画まで出て、俳優としての評価は高い。

今度の「DOOR TO DOOR」も、
高く評価される事間違いないでしょう。

泣ける事、間違いないでしょう。

このドラマは見ないと損します。
僕も録画予約してます。



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