2007年10月02日
マニフェストと長期計画の関係
久々の再開です。前回文の日記で書いたことについては、もう少し状況を判断してupすることにします。
昨日、議会が終了しました。普段は面倒なことはやらないことで有名な(笑)、私がほぼ毎日会派室にいたので、各議員のみなさん、そして事務局の皆さんは不思議に思われたことでしょう(笑)。決算委員の件もあり、補正の件もあり…まぁ、いろいろとありました。
順番にこのブログで感想を書いていきたいと思っていますが、実は私が今回の議会で一番印象に残ったことは、議案の審議ではなく、基本計画改定のための全員協議会でした。
地方自治法上、基本構想を定める必要があり、これは議決事項となっています。しかし、基本構想のもとに策定される基本計画は、議決事項ではありません。都道府県議会レベルでは、基本計画をも議決事項とする例があるようですが、私は違和感を覚えます。そもそも与党野党体制が歴然とある二元代表制が形骸化された状況下では、議決事項になっても何の意味もないと思うからです。
では、議会は基本計画に関与しなくてもよいのか?私は関与しなくても良いと考えています。そもそも、基本計画のある事項がいよいよ実行という場合に、条例案の上程やら予算やら、何かしらの形で議会は関与するでしょうから、その段階でいいんじゃない?と思うのです。議会側からも広く意見を募集というスタンスだからこその全員協議会なのでしょうが、一歩間違えると議会側の市長側に対する越権行為となりかねないため、個人的にはないほうがいいのではと思います。
さて、全員協議会では、いわゆる叩き台のようなものが示され、それに基づき各会派が質問をするというスタイルでした。これを聞いてて、不思議な感がしたのです。
マニフェストをどう基本計画に反映させるかについてです。これでもか!というくらい、各会派から疑念ないし賛同が示され、あくまで推測ですが、市長もびっくりなされたのではないでしょうか?どうやらマニフェストという言葉の真の意味が世間で本当に広まっているのか?疑念を感じざるを得ないようです。
以下は私見ですが…。
マニフェストというのは、選挙の際のツールとして第一次的な意味合いがありますが、当選後はそれを実行に移すという第二次的な意味合いが当然ながらあります。Planを示して、信託を受けたら、doの次元へ…。当たり前すぎる話です。
二元代表制なのですから、市長がマニフェストを示して当選したら、市長は議会にとやかく言われることなく、淡々とマニフェストを反映させればいいのです。むしろマニフェスト反映という言葉を盛り込むか否かは、盛り込んで当たり前でしょうし、もっと言うと、むしろ当たり前すぎるから盛り込まないという考えもありでしょう。市長選挙とはそういう意味合いがあるのです。ですので、議員が市長のマニフェストについて発言すること自体、個人的にはいかがなものかと思います。市長と市民のお約束に対し、別の次元で選ばれた議員が発言することは変だと思いませんか?
市長は、堂々とマニフェストを基本計画に反映すればいいのです。更にもっと重要な問題があります。そもそも、こういう計画は本当に必要なのか?必要だとしても、サイクルをどう考えるのか?についてです。長くなりましたので、この点は後日まとめますね。
昨日、議会が終了しました。普段は面倒なことはやらないことで有名な(笑)、私がほぼ毎日会派室にいたので、各議員のみなさん、そして事務局の皆さんは不思議に思われたことでしょう(笑)。決算委員の件もあり、補正の件もあり…まぁ、いろいろとありました。
順番にこのブログで感想を書いていきたいと思っていますが、実は私が今回の議会で一番印象に残ったことは、議案の審議ではなく、基本計画改定のための全員協議会でした。
地方自治法上、基本構想を定める必要があり、これは議決事項となっています。しかし、基本構想のもとに策定される基本計画は、議決事項ではありません。都道府県議会レベルでは、基本計画をも議決事項とする例があるようですが、私は違和感を覚えます。そもそも与党野党体制が歴然とある二元代表制が形骸化された状況下では、議決事項になっても何の意味もないと思うからです。
では、議会は基本計画に関与しなくてもよいのか?私は関与しなくても良いと考えています。そもそも、基本計画のある事項がいよいよ実行という場合に、条例案の上程やら予算やら、何かしらの形で議会は関与するでしょうから、その段階でいいんじゃない?と思うのです。議会側からも広く意見を募集というスタンスだからこその全員協議会なのでしょうが、一歩間違えると議会側の市長側に対する越権行為となりかねないため、個人的にはないほうがいいのではと思います。
さて、全員協議会では、いわゆる叩き台のようなものが示され、それに基づき各会派が質問をするというスタイルでした。これを聞いてて、不思議な感がしたのです。
マニフェストをどう基本計画に反映させるかについてです。これでもか!というくらい、各会派から疑念ないし賛同が示され、あくまで推測ですが、市長もびっくりなされたのではないでしょうか?どうやらマニフェストという言葉の真の意味が世間で本当に広まっているのか?疑念を感じざるを得ないようです。
以下は私見ですが…。
マニフェストというのは、選挙の際のツールとして第一次的な意味合いがありますが、当選後はそれを実行に移すという第二次的な意味合いが当然ながらあります。Planを示して、信託を受けたら、doの次元へ…。当たり前すぎる話です。
二元代表制なのですから、市長がマニフェストを示して当選したら、市長は議会にとやかく言われることなく、淡々とマニフェストを反映させればいいのです。むしろマニフェスト反映という言葉を盛り込むか否かは、盛り込んで当たり前でしょうし、もっと言うと、むしろ当たり前すぎるから盛り込まないという考えもありでしょう。市長選挙とはそういう意味合いがあるのです。ですので、議員が市長のマニフェストについて発言すること自体、個人的にはいかがなものかと思います。市長と市民のお約束に対し、別の次元で選ばれた議員が発言することは変だと思いませんか?
市長は、堂々とマニフェストを基本計画に反映すればいいのです。更にもっと重要な問題があります。そもそも、こういう計画は本当に必要なのか?必要だとしても、サイクルをどう考えるのか?についてです。長くなりましたので、この点は後日まとめますね。

