August 31, 1998

小さな 私の思いで hideyasu

人材派遣・アウトソーシングの「イーストグループ」

私が幼い頃よく母に連れて行かれた公園を、久々に、ひとり散歩した。
私が初めて自転車にも乗れた場所だ。
公園内にはまだ木登りをして降りられなくて泣いた、木蓮の木は健在だ。
この先にはキャッチボールをよくした長い坂道があり、ボールをとり損
ねると、坂下の駐車場まで走って取りに行かされた所、今見るとこんな
に短い・・・・・
この景色が私の幼い頃を次々に思い起こさせてくれる。
以前、この壁の向こうの景色が見られなかった私が、20年近くたって
今日、初めて目にした壁の向こう側はゴミの山となりはてた空き地。
公園内も様変わりして随分寂しくなっていた。
どこを見ても子供たちが走り回りボールを追いかけていた。
今は、売店もなくなり、ミニパターゴルフ場も閉鎖している。
これから10年、20年時を経て、この場所に立ったとき、幼いときの
母と、友達と過ごした、この場所、この風景を思い起こせるであろうか
せめて、木蓮の大木だけ立派に立っていてほしい。

散歩のついでに小学校まで足を伸ばしてみれば、普段忘れていたあの
頃を思い出して懐かしい。
当たり前に楽しかったこと、悲しかったこと、時に先生に叱られて泣いて
いる私。
みんな元気にしているか!今は何をいていだろうか!色々考えてしまう。

遠い昔の記憶を呼び覚ましてくれる場所なんて、そんなにあるものでも
ない。
だからこそ、大切にしていきたい。
また、夏の一番暑い日に訪ねてみよう・・・・

虫篭を片手に走り回った小さな私を探しに。


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