横浜の中小企業にエールを送る!〜社会保険労務士法人エール スタッフコラム〜

社会保険労務士法人エールの若手社労士が日々感じたことをつづります。

未来を描くための1年

鎌倉です。


年内も残すところあと僅かですね。
エールも繁忙期に突入しました! 
12月1日は私が社労士登録をした日なのですが、今年で満16年になりました。
愛子さまの誕生日と同じ日なので、忘れることなく振り返りの機会になっています。
エールが多くの皆様との出会うことができ、そしてご期待をいただけること、
今こうして皆様多くの企業と関わらせていただき、人の側面から企業経営を
サポートさせて頂いていることに、感謝しかありません。



今年はHRテック(人事分野×テクノロジー)、クラウドサービスの多様化、
高度化が急速に進みつつあるのを強く感じた1年でした。 
より人間でなければできない仕事を人間がする、という流れは加速するばかりです。
エールでも新しいツールを取り入れたり、複数のシステムを並行しつつ、
試行錯誤を続けておりますが、しばらくこうした流れが続きそうです。
選択するにも、 「まずは自分たちでやってみる」 ということにつきると思っています。


ここから先の日本を考えると激動の時代になることは間違いありませんし、
多くの企業がこれに対応していくことになります。
そして日本の少子高齢化は世界に類をみないスピードで進んでいきます。
これからはますます人に焦点があたる時代になります。
我々の社労士業務も、仕事のあり方は大きく変化していくと思います。
でも“人”の問題は非効率なことはたくさんあり、
人でなくてもできることこそ徹底して合理化していかないと、
そこにしっかり注力できない。



エールはどんなサポートをしていくべきなのか、
お客様にとって本当に価値ある事務所とはどんな事務所か。
そうなるにはどんな課題をのりこえていく必要があるのか、
日々はどうあるべきなのか、メンバーとこうした議論を重ねなければと思っています。
これまで歩んできた延長上ではなく、メンバーと新たな時代を、
新たな社労士事務所を創る段階に入ったと日々いろいろな局面で感じています。
組織一丸となってどう皆様のお役にたてるかどうかが問われている、
そして求められていると感じます。
そして、激動の時代だからこそ「未来をまず描こうよ!」というところから、
今年、理念プロジェクトが立ち上がり、プロジェクトメンバーが中心となって
全員で話をする時間が毎月ありました。
リーダーとも未来を真剣に考えるからこそ、ぶつかり合えた1年でした。
そして、メンバーの未来ともすりあわせていく。
私どもの取り組みも皆様に共有させていただけるようにありたいと思っています。


年内も一同 最後まで走ります!

中小企業の目指すべき姿

鎌倉です。 



先月、“組織イキイキYELLセミナー”を、
新横浜にあるアクロクエストテクノロジー様にて開催させていただきました。 
アクロ社は80名ほどのIT企業です。「IT業種」というと、
どちらかというと過酷な労働環境のイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、
「働きがいのある会社(GPTW)ランキング」中小企業の部で1位、
「日本で一番大切にしたい会社」特別賞、「よこはまグッドバランス賞」、
「横浜市健康経営認証」AAAを受賞されるなど、魅力ある中小企業として高い評価を受けており、
ユニークな組織風土をもつ企業です。


「中小企業だからこそ人を大切にする会社にしよう」
「中小企業だからこそ未来を担う若者を育て、日本を活性化しよう」 と
同社は中小企業経営者に向けて自社の取り組みについても多くの発信をされています。
私たちエールメンバーも、昨年から幾度となく、机上の空論ではない試行錯誤を、
新免副社長から学ばせていただく機会をいただきました。
価値観の共有への取り組み、技術・知識の成長を可視化した教育制度、
360度評価制度、感謝を伝えるしくみなど ユニークな仕組みがいろいろありますが、
それらはすべて同社の価値観と一貫性をもってつながっています。
組織内の信頼関係、対話をとても重視されていますが、
そのことにより、さまざまな課題解決への取組みやスピードが速く、
結果として高い企業価値を生み出す組織になっていることがよくわかります。


「働き方改革」は、「労働時間の削減」ととらえられる向きもありますが、
大企業と同じように考えていては中小企業の魅力は打ち出せません。 
給与面や資本力では大企業にかなわなくても、中小企業こそ「働きがいある会社」を
目指すべきだと思います。
企業の見えない根っこの部分は組織の土台となるものですが、
それを社員と築き上げていくのは日々のコツコツとした取り組みにあります。
緊急性がないので後回しになりやすい、しかし緊急性がないけれど大切なことに着手することが、
変化の速い時代だからこそ、組織を維持する上で重要になってくるのではないかと感じます。



今回ご参加いただけなかった顧問先企業様にもセミナーレジュメのご希望がございましたら
お送りいたしますので、お気軽に担当までお声掛けください。
中小企業だからこそできること、打ち出せる価値にもっと目を向けたいですね!

私の挑戦!

長橋です。 



以前読んだネットニュースに、60才代の方を対象にしたアンケートで
「人生で後悔している年代、やり直したい年代は?」という記事がありました。
その頃40代になったばかりの私の答えは、
「大学時代にもっと勉強しておけばよかったな」という後悔でしたが、
この記事のアンケート結果第1位は、
なんと40才代だったのです。



「もっと頑張っていたら今が変わっていた」とか、
「もう無理だろうと諦めていたが今思うともっと頑張れたはずだ」とか、
考えてもいなかった結果でしたので、大変驚きました。
この記事を読む前は、「今さらやっても」と腰が重たい自分がいましたが、
同じような後悔をしないためにも、何かを始めよう、
そして後悔のない60才を迎えようと強く思うようになりました。



ちょうど子育てに手が掛からなくなった頃でしたので、
まずはしっかり仕事をしようと、簿記の教員の経験を活かし
税理士事務所に勤めました。そこで税理士資格を取ろうと
一生懸命勉強している若手にも触発され、
その中で私は社会保険労務士を目指すようになりました.



社会保険労務士を選んだのは、会社の従業員さんも含め
人との繋がりを大切にする仕事であること、
これまで様々な職場での経験や、結婚・子育てを含む
人生経験を積んだことを仕事に活かしたり
お役に立てることにつながるのではないかと考えたからです。



税理士事務所の仲間と共に切磋琢磨しながら社労士試験に合格し、
その後エールでスタートをきることができました。
社会保険労務士としての登録年数は浅いですが、
先輩方のアドバイスを受けながら、先をみた対応、
きめ細やかな配慮、正確な業務でみなさまの信頼、
ご期待に応えられるよう頑張っていきたいと思っています。


私の挑戦はまだ始まったばかりですが、60才になった時に、
40代に頑張ってよかったと胸を張って答えられるよう、
日々勉強を続け挑戦していきたいです。

どうぞよろしくお願い致します。

世の中の変化を感じた夏休み

鎌倉です。


皆さま 夏はいかがお過ごしでしたか? 
我が家の、小2・小5の子供たちの夏休みを通じて、
世の中の変化について感じたことをご紹介したいと思います。


毎年のことですが、共働き家庭にとって、長い夏休みをどう過ごすかは
頭の痛い問題です。夏は学校、学童、習い事の行事・予定、夫の仕事と自分の予定、
お弁当の日など家族の予定を整理しておかないと混乱してしまうので、
全員の予定を書き込んだ大きなカレンダーを壁に貼って、毎日にらめっこすることになります。


共働きにはとてもありがたい夏の長期の子供キャンプなどは、
インターネットで5月頃からキャンセル待ちになるものも少なくありません。
見ていると、安全と信頼、面倒見、プランがしっかりしていると、
価格競争にはならず、高くてもキャンセル待ちになるほどニーズがあることに気づきます。
自分の時間をとることは難しくても、子供に夏休みを有意義に過ごさせたいですし、
親に時間がとれない若干の罪悪感も加わって、投資につながるのかもしれませんね。
我が家も息子が2週間のキャンプに参加しましたが、子供の様子のブログ配信や
帰着情報のタイムリーな配信、荷物の宅配、アルバムのネット販売、行った後のフォローなど


親の欲しいサービスが充実していて、なるほど!! と思いました。
先日でかけた科学技術館では小学生向けのプラグラミング体験イベントがあり、
飛び入り参加してきました。ロボットに「木の実を取ってカゴに入れる」
「ライトを点灯させてスタート地点に戻る」などの動きをプログラミングするのですが、
講師に考え方を教わりながら、PCを触ったことのない息子でも
1時間くらいでロボットを動かせるようになりました。
昨年訪問したエストニアでは小学生からプログラミングの授業がありましたが、
今後、こうした新たな分野の学習が日本でも求められるようになるのかもしれませんね。


さて、最後に小5娘の塾の講師との面談です。
講師いわく、「今は昔と違いますから、丸暗記は価値がありません。
授業でもiPadを使いますし、情報は調べればいいんです。大学受験もいずれ“入力”になります。
これから大切なことは、情報を選択する力、考える力、プレゼンテーション力です。
僕ら塾講師の仕事も、確実に変化しています。僕ら塾講師という職業も、
そのうちなくなるのかもしれません・・・・」
自分たちの時代とは確実に変わっていますね・・・。


私自身、気づきも反省も多い夏でしたが、労働環境の激変も、価値観の多様化も、
新入社員の定着も、私たちを取り巻く環境がどのように変化していくか想像することは
とても大切になっていると感じます。
すでに発想から変えていった方がよいことが増えています。労働分野も激変の時代です。
エールも時代の変化をよみ、これから必要とされるものをお客様に真っ先にご提供できるよう、
変化し続けるチームでありたいと思います。

HREXPO2017に行ってまいりました 2

鈴木です。



7月26日〜28日まで東京ビックサイトで開催されていたHR-EXPOに行ってきました。
人事・労務を中心とした同会場では他にも会計・財務やオフィスサービス、
ワークスタイル変革など様々なEXPOも同時開催されていて大勢の経営者や
企業担当者が来場されていました。今回のHR-EXPOは前回と比べて1.5倍に拡大して開催されたようです。
それだけ社会的に関心が高く、企業も課題を解決したいという需要が高いのだろうと思います。


今、自民党の安倍政権では電通事件をきっかけに働き方改革のスピードを上げて進めようとしています。
それもあってかほとんどのブースで「働き方改革」が掲げられていました。
やはりトレンドでもあるので出展者および来場者ともに非常に関心が高いなと感じました。
私は、その働き方改革に結びつく勤怠システムをメインにブースをいろいろ回りました。
いくつかのシステムは以前説明を聞いたことがあったものがありましたが、期間が空くと
やはりそれぞれ進化していて、機能が増えていたり、使いやすくなっていたりしていて
開発のスピードが速くなっているのを感じました。



例えば・・・
●従業員の残業時間があらかじめ指定した時間に近づくと、メール等にてアラートが表示される
(管理者や上長、本人にも可)
●日本語だけではなく英語での表示に対応(外国籍の方でも使える)
●料金も企業間の競争により導入しやすい程度に設定。(初期費用がかからないものもありました)



エールでもお客様の働き方改革をサポートすべく、お客様に合った管理システムのご紹介等も行っていくことを考えております。管理方法でお悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。

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HR EXPO2017に行ってまいりました

鎌倉です。



夏は皆さまいかがお過ごしですか?
さて、先日、東京ビッグサイトにて3日間開催されたHR EXPO2017にメンバーと行ってきました。
こちらは人事労務・教育・採用やワークスタイル変革に関する日本最大の展示会で、
人事労務業務を支援するあらゆる製品やサービス、最新情報が一同に集まる場です。



今年は会場のあちこちに“働き方改革”の文字が掲げられていました。
数年前に足を運んだときとは様変わりで、これからは自社に何があうのかを適宜、
試していくことが求められると感じます。
中小企業で使い勝手のよいものなど、お客様に代わって見てくる役目もありますので、
メンバーと手分けしていろいろなサービスを試して歩きまわりました。
中小企業は社長が即決でき、小回りがききますから、こうした時代に身軽さは強みになります。
慣れたやり方、今のまま延長線上でいきたいのが人間ですから、
経営者自身がこれまでの思考の型をはずすことが一番大事なことかもしれません。



ワークスタイル変革のコーナーでは最新のオフィス環境など面白い製品、サービスがあり、
一緒に行ったメンバーたちとともに大いに刺激を受けた一日でした。
ワーク・ライフバランスコンサルタントの小室淑恵さん、
「部下を定時に帰す仕事術」の著者である佐々木常夫さんの講演も聞きました。
いずれも1000人を超す聴講者で、働き方の変革が、多くの企業で
大きな経営課題となっていることを改めて感じます。
人口オーナス期に入った日本で企業が発展し続けるためには、
どう取り組まなければならないか、企業経営者も過去の成功体験を捨てて、
大きく考え方を変えざるを得ない状況にあります。
取り組まない選択肢がないのですから、いち早く考えを切り替えて着手する方が差別化になり、
強みにすることができます。



我々もどうやって新しいものを取り入れる時間を生み出すか、
お客様に何が求められているのか、何をご提供できるか・・・など再考しています。
やりたいこと、やらなければならないことはたくさんあるので、足元を固め、
それを実現するための体制を考えています。
エールもお客様とともに自己変革に取り組んでまいりたいと思います。

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将棋と経営

鎌倉です。



最近、小学2年生の息子が将棋の腕を上げ、
朝から「ママ、将棋やろうよ〜」と誘われます。
(もちろん忙しい朝に将棋なんかやっていられないのですが)。 
加藤九段や藤井四段といった名人が連日テレビに登場するので拍車がかかっています。



一緒に書店に行けば、つい最近まではカブトムシの本だったのに、
初心者向けの将棋本を手に取って研究していたりしていて驚かされます。
ちなみに、小2の息子いわく、ママは勝てる相手だから気分よく将棋を指せるそうで、
手加減してあげるね といわれました(トホホ・・・)
ネットの将棋ゲームでいつの間にか学び、すっかり上手くなっていたのです!



息子に馬鹿にされまいと、一緒に遊べる程度には知っておこうかなと思ってやってみると、
なんだか将棋は企業経営に似ているかもしれない!と思いました。
次の一手は何通りもの選択肢があり、相手がどうでるかを予想して、
その中から相手をみながら確率の高い選択をしていく。
でも様々な障壁があり、守りと攻めが交錯して、
常に守りも攻めも両方みていないと劣勢になる。
また、一番弱い駒である「歩」も、使いようによっては
強い駒になり得、使う人の技術や目利きによるということも似ています。
強い駒(「角」や「飛」)をとっていれば、楽に優勢にもっていけるけれど、
限られた資源で戦うときはきついですね。
う〜ん、なんだか奥が深いです!
時間を費やしてしまうので、将棋にはまるのは避けたいのですが、
子供の方は時間がたくさんあるので研究し放題で、どんどん強くなりそう。。。



そんな将棋もAIと名人の電王戦で、AIが勝利する時代になっています。
そもそも我が家もスマホ将棋から将棋を指すようになったのですが、
AIが人間の名人に勝つというのは複雑な思いです。
AIに雇用が奪われるかもしれないといわれる時代、
将棋でAIがあの手この手を先読みできるなら経営も?
でも人間はAIに対抗するのではなく、うまく活用しなければいけませんね。
我々社労士の分野ももっと上手くうまく簡素化できるものを簡素化し、
皆様の真のサポートをする時間を生み出さなければと思います。
いち早く取り入むことが本当に大切ですね。



息子に「AIの方が人間より将棋が強いんだって。どうする?」と聞いてみたら
「ボクの味方にして教えてもらえばいいよ!」と即答でした。 
子供の方がわかっているかもしれませんね!? 
いろいろ考えさせられた将棋の話でした。

マネジメントゲーム体験記

佐藤です。

社員が経営者目線に変わるマネジメントゲームをご存知でしょうか?
先日よつやグループ様主催のMGに初めて参加させていただき、
2日間真剣にこのゲームを体験させていただきました!!


製造から販売までを行う企業の社長となり、
ボードゲームのようにカードを引きながら、
材料の仕入れ、製造、設備投資、販売、採用などを自分で考え、
意思決定し、経営していきます。開発が成功することもあれば、
時にはリスクを負うこともあったり、縁故で採用した人材の人件費負担に
あえいだり、倉庫が火事になったり、とリアルな事件や事故も起こり、
経営上のさまざまな困難を乗り越えながら、5期の利益を競います。


経営や経理・決算書がよくわからなくても、大丈夫です。
ゲームなので、楽しんで経営を疑似体験することができ、
最後は決算書が書けるようになります。


私の体験させていただいたMGは2日間で5期分の決算まで行ったので、
「どうしたら利益が出るのか?」
「どうしたら高く売ることができるのか?」
「周りの企業はどういう状況か?」そんなことを真剣に考えてあっという間の2日間でした。
関心をお持ちの企業様、ぜひ社員の方とチャレンジしてみませんか?


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古きを温ねて新しきを知る

鎌倉です。



ゴールデンウィークにエールのメンバーの結婚式にみんなで参列しました。
結婚式が福山でしたので、一同で近くの“鞆の浦”にも行ってまいりました!
“鞆の浦”は宮崎駿監督のアニメ「崖の上のポニョ」の舞台にもなった瀬戸内海の古い港町。
日本で一番古い灯台がいまなお残る、自然と歴史を感じられる地です。
今回、そこでメンバーとすごした宿のことをみなさまにご紹介したいと思います。 



江戸時代からの100年以上建つ古民家を借りたのですが、
思えば忍者屋敷のような宿を探検するところから、
ストーリーは始まっていたのかもしれません。
入口には「エール」の表札、中庭に活けられた華、
食器棚に収められた一脚ずつ趣の異なるティーカップ、
離れに向かう途中のヒノキ風呂の湯煙、離れの地下室、
不思議な調度品の数々。。。
昔の商人が来賓をもてなしたという大広間では、
瀬戸内海に精通した料理長が魚介類を目の前でさばいてくれたり、
天然塩で固めた鯛の塩釜をみんなで割り、
凍った竹筒で貴重な地酒を注いだり、この地の歴史を学んだり、
隠し部屋に驚きがあったり。。。
翌朝は漁船で、この地にまつわる伝説をききながら、
無人島にも案内していただきました。



<何もないといえばない> <新しいものはない> のですが、
<その場所でしか体験できないものがぎゅっと詰め込まれている>
<大切な人と豊かな時間と贅沢を感じる>
<懐かしい温かさ・サービスが自然でとても心地よい> 
さて、どのようにしたらこのようにできるのか?


この宿をプロデュースしている企業に興味がわき、
HPサイトを探すと経営者の言葉にこうありました。
「お客様が望まれることをどこまで先取りできるか」
「あるものの価値を見出し、再利用し、徹底的に活かす」
「五感と心を動かすお手伝い」
「人がやることはやらない」
「ナンバーワンではなく、オンリーワンをめざす」
そこにあるものを見出し、再生し、組み合わせ、新しい価値を創り出すこと。
そしてお世話になった方々は一人ひとりがプロ意識をもち、役割・責任をしっかり果たし、
同じ方向性を向いて目的に向けて連携していました。



こんな想いがしっかり共有されていたら、もう他と比較されることはないポジションだと思います。
唯一無二の存在になることは、アイデアと工夫、創造力次第なのかもしれません。
今 あるものの価値・・・・・ ないと思えば見えない。
でも、目をこらせばたくさんの価値があるかもしれない。
考え抜き、創造すること。 
メンバーとともにいろいろ想像、創造したくなる時間を過ごした鞆の浦でした。

常夜灯みんな2IMG_4018 

若手社員の仕事観を俯瞰して。

佐藤です。

先日、テレビ番組で「新入りラッシュ」について特集していました。
新年度は地方から出てきた新入生、新入社員など都会の通勤ラッシュに慣れていない人が増え、
すぐに降りることができるようにドア付近にとどまってしまったりするため、
スムーズな乗降車ができない(=「新入りラッシュ」)ことで、電車遅延が増えてしまうのだそうです。
そして、この「新入りラッシュ」はだんだん通勤に慣れていくため、GW明け頃には解消していくそうなので、
そろそろそんな時期でしょうか。



前頁で取り上げている「若手社員の仕事観」ですが、
「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」と
「残業が多く、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力の向上に期待できる職場」とでは、
どちらを好むか?という問いに、「残業が少ない職場を好む」との回答が86.3%と
過去最高の結果となっています。
ワークライフバランスという言葉も定着してきているのでそのような数字になるのかとも思いますが、
それでも、若いうちは「ワークライフアンバランス」もいいのでは?と考えてしまう昭和世代の自分がいます。



「ワークライフアンバランス」というのは、だいぶ前に読んだ本
(『ワークライフアンバランスの仕事力』田島弓子著ディスカバー・トゥエンティーワン)に書いてあった言葉で、
ほどほどの仕事をして、それなりの結果を出して、適当なところで切り上げるーそんな働き方ではなく、
今、目の前にある仕事に対して(つまらない仕事やキツイ仕事でも)100%全力投球。
とことん1つのことにハマってみることの面白さを体感する。
そんな働き方のことだとその本には定義されています。



長時間労働を肯定しているわけでも、「アンバランス」でいいということではなく、
人生の中には様々なライフステージがあり、若いうちに仕事にのめり込んで、
楽しさを実感しつつ、仕事力を高めておくことが、会社でも重要な役割を持ちながら、
家庭生活も大事にしなければならない30代、40代に活きてくる、そんな内容だったと思います。
この本自体はかなり前に読んだのですが、当時、仕事に全力投球していた私には共感できる部分も多く、
とても印象に残っています。



残業が少なくても、起きている時間の大部分は仕事が占めています。
その時間を少しでも充実したものにできるように趣味と同じように、
少しハマってみるのも悪くはないと思うのですが。。。

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