■JREにさざなみフォントを組み込む

※Oracle11gR2の場合
Oracle10gと11gでは、インストールされるJREのバージョンが異なります。

以下の手順は、rootユーザで実行してください。

※font.properties.jaが存在しない為、10gR2と異なる設定をします。
JREのバージョンによるものらしいのですが、Javaの知識が乏しいので詳しく説明できません。

<対応手順1>all.jarの解凍
1-1.all.jarの配置ディレクトリに移動
# cd /database/stage/Components/oracle.jdk/1.5.0.17.0/1/DataFiles
※Oracle11gのJREのバージョンは1.5.0.17.0

1-2.all.jarの解凍
# unzip /database
/stage/Components/oracle.jdk/1.5.0.17.0/1/DataFiles/all.jar

<対応手順2>さざなみフォントの配置
2-1.フォント関連のディレクトリに移動
# cd /database
/stage/Components/oracle.jdk/1.5.0.17.0/1/DataFiles/jdk/jre/lib/fonts/

2-2.「fallback」ディレクトリ作成
Javaは必要なフォントが見つけられない場合に、「fallback」ディレクトリ下のフォントを使用するらしい。
# mkdir fallback

2-3.さざなみフォントを「fallback」ディレクトリ下に配置
さざなみフォント(sazanami-gothic.ttfおよびsazanami-mincho.ttf)を「fallback」ディレクトリに配置
# cp '/home/<統合デスクトップのログインユーザ>/ダウンロード/sazanami-20040629/
'saza* ./fallback

<対応手順3>all.jarの再作成
3-1.all.jarの配置ディレクトリに移動
# cd /database/stage/Components/oracle.jdk/1.5.0.17.0/1/DataFiles

3-2.all.jarのバックアップ
# mv all.jar all.jar_old

3-3.all.jarと同じ階層の「jdk」ディレクトリ配下の所有者変更
# chown -R oracle:oinstall ./jdk

3-4.all.jarの再作成
# zip -r all.jar ./jdk

以上です。

あとは、ouiを起動し、インストーラーが日本語で起動するか確認
# cd database
# ./runInstaller