おはようございます。中川です。
文庫OFFで、トラックバックキャンペーン第2弾が実施中!
詳しくは、こちら。
豪華賞品が当たります!
さて、今日は感謝について。
単純に、感謝=「ありがとう」を言う事ではなかったりします。
もちろん、直接会った時、電話で、メールで、手紙で「ありがとう」を言う事は大切です。
私も常に周りの人に、何かにつけ「ありがとう」と声をかける事を習慣づけています。
しかし昨日、雪が谷の店長さんに
「文庫OFFの人たちは感謝が足りない、と思うんですよ。」
と言われてしまいました。
そう言われて「はっ」としました。
正直、私の中では、「ありがとうって、けっこう口には出してるのに」という認識でした。
でも、受け手側には届いていなかったのです。
それは、「ありがとう」と言う事がただの作業になっていて、その先にある大切な物が抜けていました。
例えば、文庫OFFが今月いくら売上があって、どのような状況で、どういう事に今取り組んでいて、どんな感じでみんなが働いているか?
近況を具体的に紙に落として、FAXして見てもらう事も感謝をカタチにするという事です。
文庫OFFは雪が谷大塚店の力を大きく借りています。
買取に関しては全て雪が谷大塚店で行っていますし、それ以外でもたくさん手伝いに来てもらっています。
しかし、私は「その結果を伝える事」が足りていませんでした。
結果を共有する事がもっと必要だったのです。
ちょっとした事なのです。
ほんのちょっとした気遣いで、お互いが気持ちよく協力できるのです。
昨日は自分が忘れていた、とても大切な事を気づかせてもらいました。
ありがとう。
日々成長していこう。
さて、昨日親友に教えてもらった本の紹介。
ワークスアプリケーションの本。
大絶賛していたので、さっそく買って読んでみよう。クリティカル・ワーカーの仕事力