おはようございます。
中川です。
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さて今日は、社内活性化プロジェクトについて書いてみる。
きっかけは、私の友達が自分の会社で進めている、社内活性化プロジェクトの話を聞いたから。
彼の会社では、向上心のある社員とない社員の割合が1:9。
仕事を進める際に温度差があり、非常にやりづらいと言う。
そんな不満を抱えながら、会社にいるのはイヤだから、
現状を変えるために、今、数々のイベントを仕掛けていっている。
という話。
その中で出てきた「主体性」と「受け身」というキーワード。
いかにして、「受け身」→「主体性」に持って行けるか?
それは、私もよく思う事。
主体性を持って動いて行くには、ものすごいエネルギーを必要とする。
疲れる。非常に疲れる。
でも、なぜ疲れるけどやるのか?
昔、私のおばあちゃんがよく話してくれた、村長さんの話。
「村長さんは、まわりの人たちの「損」を一手に引き受けるから、村長さんなのよ。それが、長の名前がつく人の仕事。」
西郷隆盛の西郷南洲遺訓集でもこう言っている。
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るもの也。
この仕末に困る人ならでは、困難を共にして国家の怠業は成し得られぬなり。」
(命もいらぬ、命もいらぬ、金もいらぬという人は処理に困るものである。
このような手に負えない大人物でなければ困難を一緒に分かち合い、国家の大きな仕事を大成する事はできない。)話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」 無事は有事のごとく、有事は無事のごとく
そうだよなーっと思いながらも、なかなかそうできない自分がいたりする。
でも、私はそうなりたい。
なぜなら、私はみんなの笑顔が好きだから。
いい汗かいて、いい仕事して、
たった一度の人生を
悔いなく生き切りたい。
おととい、雪が谷大塚店の店長さんと朝の3時半まで、4時間12分電話で話した。
言ってもらえるのはありがたいことだ。
さあ、どんどん何でも言いあえる環境を作っていこう。