2006年08月09日

一度死んだと思って

こんにちは。
中川です。

←文庫OFFでは、最新商品を続々入荷中!
←1000円以上お買いあげで送料無料!
←あの名作、新作を「文庫でまとめ読み」はいかがですか?

文庫OFFの業績が絶好調です。
感謝です。
ひたすら感謝です。

正直言えば、半年前は「いつ撤退しようか?」と毎日考えていました。
撤退コストを出し、撤退スケジュールを作り、スタッフさんにも異動の話をしていました。

「撤退」しか頭にありませんでした。
そのくらい、追いつめられていました。

しかしそんな時、ブックオフの坂本会長から「続けなさい」と言っていただき、「文庫OFFは一度死んだもの」と思って、この半年間なりふり構わずやってきました。

朝も昼も夜もなくやりました。
毎日毎日、みんな遅くまで残ってやってくれました。
そして、少しずつ前に進んでいきました。

「新規事業だからしょうがない」
といういい訳をずっとしてきました。
事業のスピードの遅さは、全て私に原因がありました。
「私がやるべきことをやっていないだけ」
ただそれだけでした。

今は、この文庫OFFをもっともっと稼げるビジネスにしたいと思っています。
そして、ここでがんばってくれているみんなに、たくさんお給料を払えるようにしていきたいです。

会社は何のためにあるか?

事業は何のためにあるか?

それは、人が幸せになるためにあるのだと私は思います。
この文庫OFFで幸せになれる人を増やしていけるように、経営者としてもっと成長していきます。


昨日の世界遺産はよかった。

まだまだ、自分は小さいと思った。

見て読んで旅する世界遺産―初めての全解説付世界遺産リスト721
見て読んで旅する世界遺産 (2)
見て読んで旅する世界遺産 (3)
見て読んで旅する世界遺産 (4)



この記事へのトラックバックURL