2006年02月09日

進化できない会社は、消え去るのみだ。

こんにちは。
中川です。

文庫OFFでは、最新商品を続々入荷中!
1000円以上お買いあげで送料無料!
「文庫でまとめ読み」してみませんか?

2月になると、ブックオフを卒業していく人、入ってくる人。
時期的なもので、人の入れ替わりがたくさんあります。

ブックオフ慶應でも例外ではありません。
4年間働いてくれたスタッフさんが2人。
1年間働いてくれたインターンさんが2人。
半年働いてくれたスタッフさんが1人。
卒業していきます。
みんな就職だったり、大学に戻ったり、次のステージに進んでいきます。

苦楽を共にしてきた仲間たちとの別れは、いつもさみしい。
でも、入ってきた時よりも格段に成長して、ここを出て行くのはうれしい。

「その人が、どれだけこの場所で成長出来たのか?」
それが、私は会社の実力だと思います。

「その人が、どれだけこの場所で幸せになれたか?」
それが、私は会社の存在意義だと思います。

ブックオフ慶應をやらせて頂いて、早いもので4年半になります。
いろんな困難を乗り越えて、今、会社は自他共に認める最高の状況にあると思います。

だからこそ、『進化』していかなければいけない。
昨日の勝ちパターンは、明日の負けパターンかもしれない。

時代はどんどん動いていっている。
新しい画期的なサービスは、どんどん生まれている。
進化できない会社は、消え去るのみだ。

Nothing ventured,nothing gained.We could all change the world.
リスクを冒さなければ何も得られない。われわれ誰もが世界を変えられる。

一緒に闘っていこう。

使える 弁証法








この本はすばらしい。
わかりやすいし、すぐに使える考え方がたくさん入っています。
オススメ!

  
  

Posted by yes_masa2004 at 15:48Comments(0)TrackBack(0)

2005年09月20日

学生ブックオフのホームページ

おはようございます。中川です。

文庫OFFでは、最近パソコンのトラブルが続いているのですが、ひとつひとつが勉強になります。

2度と同じ失敗を繰り返さないように、しっかりとした運営体制を築いていきます。

昨日も学生ブックオフについて書きましたが、今日もです。

学生ブックオフのホームページが情報が古くなってしまったので

現在作り直しているのですが、学生ブックオフがこの2年間で、

とても大きくなった事を感じます。

それはただ人数が増えたというだけでなく、アメーバーのように次から次へと増殖しているといったイメージが強いです。

京セラの創業者の稲盛和夫さんの盛和塾では、「アメーバ経営」が強い組織を作るために不可欠だと教わっています。

アメーバ経営では、ひとつひとつの事業を独立した事業単位とし、それぞれを独立した採算管理をする事で、どの事業が儲かっているのか、損しているのかを明確にし、必要な対策がすぐ取れるようになります。

また、組織を小さな単位に分けていくので、ひとりひとりに経営者意識が働きます。

「どうしたらこの経費を削減できるだろうか?

そうやって売上を上げていったらよいだろうか?」

詳しくは↓の本を読みましょう。経営のバイブルです。

稲盛和夫の実学―経営と会計
 
 
 
 
 
 

経営はスピードです。ひとりひとりが意識した時のスピードは想像以上です。

この2年間の学生ブックオフの進化した姿が、近いうちにホームページの更新と共に整理してお伝えできると思います。

「学生ブックオフについて、こんなこと聞いてみたい!」

って方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらまで。

お気軽にどうぞ!

いつも読んで頂いている、約400名のみなさま。
まことにありがとうございます。
コメント・トラックバック大歓迎です。
ぜひ、ひとことでも残していって下さい

 

  
Posted by yes_masa2004 at 10:30Comments(0)TrackBack(0)

2005年09月19日

今、学生ブックオフが熱い!

こんばんは、中川です。

最近、学生ブックオフの応募が非常に多くなっている。
毎日誰か応募がきているような状況だ。
ブーム到来だろうか?

今日もひとり慶應大の学生とお話しをしてきたのだが、会う人みんな熱い。

こうやって学生ブックオフが世の中に少しずつ知られてきて、お役に立てる機会が増える事は、非常にうれしい。

ブックオフは非常に知名度も高く、ほとんどの人が知る会社になったが、「学生ブックオフ」ももっとたくさんの人に知ってもらえるように、努力していきたい。

いつも学生さん達と話して考えるのは、

「今の自分は、彼らの目にはどのようにうつっているのだろうか?」

という事だ。

「目標となる先輩になれているか?」

私は、ブックオフの坂本社長と7年前出会い、人生が変わった。

ただの生意気な一学生に、大きな夢を語ってくれた。

そして、「経営はこういう事が大事なんだよ。」と熱く語ってくれた。

この出会いがなければ、今私はこの場にいない。

次の世代に私の体験を語り、育てていく事で恩返しをしていきたい。

↓この本の中でも学生ブックオフの紹介があります。

ブックオフの真実――坂本孝ブックオフ社長、語る

 

 

 

いつも読んで頂いている、約400名のみなさま。
まことにありがとうございます。
コメント・トラックバック大歓迎です。
ぜひ、ひとことでも残していって下さい
  
Posted by yes_masa2004 at 22:03Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月28日

こんばんは。中川です。
 
今日は渋谷で学生ブックオフのMTG。
いろいろこれからの学生ブックオフについて熱く語り合う。
 
このような話ができることはうれしいことだ。
今、たくさんの学生の方が学生ブックオフに興味を持って頂いている。
そして、実際にたくさんの学生がインターンとして入って、実績を出してくれている。
 
私も早い物で、ブックオフと出会って7年になる。
ブックオフという会社が大きくなっていくのを、その現場のど真ん中で体感できたこの幸せは、ラッキーとしかいいようがない。
 
いろいろ思い描いていた「夢」が、日々の努力の積み重ねによって、少しずつだが現実になっていくことを、私は学生ブックオフを通じて知った。
 
その中でも、文庫OFFは1年間の闘いを得て、やっと光が見えてきている。
 
「新規事業を成功させるためには、それに対して「狂」となる人がいなければ、成り立たない。」
 
京セラの稲盛さんはそうおっしゃられていました。
今はリニューアルに向けて、とにかく行動あるのみ。何も言いません。
行動あるのみ。
 
話もどって、近いうちに学生ブックオフのホームページを一新しようと考えていて、その話になった時に、
「日本地図のせましょうよ」と。
 
東京だけではなく、全国に学生ブックオフの輪を広げていきたい。
そして、たくさんの仲間と共に、日本地図を見ながら、夢を語り合いたい。
 
 ooyama先日のお店の送別会にて。
みんなでバカやって、楽しかった。
 
こういう笑顔あふれる、アットホームな職場、会社をこれからも築き上げていきたい。
 
今日も一日ありがとうございます。
とても充実した日でした。
  
Posted by yes_masa2004 at 23:37Comments(2)TrackBack(0)

2005年06月04日

原点を振り返って

こんばんは。中川です。
 
久しぶりにブログ書きます。
 
文庫OFF使って頂けてますか?
このブログからも、たくさんのみなさまに文庫OFFにきて頂いているようで、とても感謝しております。
今日もたくさん商品を入荷しましたよ。
ぜひ!
 
最近、いろんな人とのいい出会いがあり、パワーをもらっています。
新しい出会いもあれば、同じ人でも深い話をしてみると新しい発見があったりします。
 
そこで私が感じるのは、どれだけそのひとつの出会いに感謝できるかだと思います。
決して今このときに出会っているのは、偶然ではなく、必然だと思うからです。
 
今私がこうしてブックオフ慶應の代表をやらせて頂いているのは、ひとつの出会いから始まっています。
 
1999年5月に、私はブックオフの坂本社長と出会いました。
たまたま大学の掲示板に貼ってあった、1枚のビラを見て、交流会に出かけていったのです。
 
その日は大雨で、とても寒い日でした。
また、その会場まで電車で1時間くらいかかりました。
興味はあったものの、正直行こうかどうか迷っていました。
 
行くまでは、三軒茶屋のブックオフに1回行ったことがあるでした。
まさか自分がブックオフで働くなんて思ってもみませんでした。
 
でも、坂本社長のお話しを聞いていく中で、なにかよくわからないけど胸にこみあげてくるものがあったのです。
 
そして、緊張で震える声で、坂本社長に言いました。
「僕にブックオフ慶應をやらせて下さい」
 
19才の時でした。
 
・・・
 
そして、今25才。
 
6年前ではとても考えられなかった場所に、私はいます。
 
周りに私を支えてくれるたくさんの仲間がいて、お金もたくさん頂き、とても幸せだと思います。
 
しかし、この先に私を待っているものは何なんだろうか?
 
その結果は、今日の自分の努力にかかっている。
 
「過去私がしてきた以上の努力を、私は今できているのだろうか?」
 
いつも闘わなければならないのは、自分の心の弱さです。
 
負けるな、自分!ファイト!
 
困難を乗り越え、自ら成長し続ける人でありたいと思います。
 
slamdankスラムダンク大人買いしちゃいました!
 
これでいつでも読み返せる!
 
やっぱりスラムダンクはバイブルです。
 
でも、いつ読もう・・・。
  
Posted by yes_masa2004 at 23:25Comments(0)TrackBack(1)

2005年04月06日

高校生ブックオフ会ってきました!

こんにちは。中川です。
 
先日お話しした、高校生ブックオフ→詳しくはこちら
ついに会ってきました。
 
梶原さん。16才・・・・わけぇぇぇぇぇ。
 
ふむふむ、学校はおもしろくないし、でもビジネスにはとても興味があって、早くやりたいと。「金持ち父さん、貧乏父さん」と読んで、将来に対しての考え方が大きく変わったと。
 
すげぇ・・・。
私が16才の時は、・・・相変わらず「15の夜」と「17才の地図(セブンティーンズマップ)」を歌ってましたから。毎日ハッピーハッピーで遊んでましたから。学校は寝に行ってましたから。
いやぁ、起業なんてこれっぽっちも考えてなかったですね。
ビジネス書なんて読み始めたの、大学入ってからですよ。
スーパー高校生ですね。


金持ち父さん貧乏父さん

1時間くらい話をして、梶原さんから、自分の目を見て、真剣な顔で、「ぜひ自分にやらせて下さい」と言って頂きました。とても胸がじーんと来ました。

熱い!高校生ブックオフ、熱い!

この高校生ブックオフが「全国の高校生に夢を見せる」ものになるように、全力で、梶原さんを支えていきたいと思っています。

それにしても「金持ち父さん貧乏父さん」の影響ってすごいな。

まだ読んだことがないので、今度読んでみよう。

それにしても、今日はいい日だった。

  
Posted by yes_masa2004 at 14:57Comments(0)TrackBack(0)

2005年03月31日

高校生ブックオフ

こんばんは。
 
中川正道です。期末はやはり、忙しいですね。
 
今日は、学生ブックオフについて、書いてみたいと思います。
なぜなら、最近すごく学生ブックオフへの応募が急増しているからです。 
なんとこの1週間で、5件!ありがたいことです。
 
学生ブックオフが始まって、早いもので5年。この5年間で学生ブックオフに関わってくれたインターン生は、おそらく50人を越えるのではないのでしょうか?
いろんな人がいました。いろんなドラマがありました。
学生ブックオフがここまで来れたのは、たくさんの人たちの汗と涙があったからです。
 
今、学生ブックオフは、4つの会社、8つの店舗と1つのネットショップを運営する大きなグループになってきています。現在、それぞれの店舗に1〜2人の、次の世代を担う若きインターン生が現場で汗を流しています。
 
約1年半前に、私が学生ブックオフのホームページを作ったときには、ぜんぜん学生ブックオフは知られていませんでした。「知る人ぞ知る」プロジェクトだったのです。でも、ひとりでもたくさんの学生に、この「学生ブックオフ」を知ってもらいたい、自分がしてもらったのと同じように、この「学生ブックオフ」で幸せになってもらいたいと想い、ホームページを作りました。
 
それから1年半。いろんなイベントでスピーチをさせてもらったり、雑誌で告知をしたりしました。あの手この手で、出会った学生に一生懸命話をしました。なかなか結果が出なかった時期もありましたが、現在では、全部で合わせて10名以上の学生が、次の学生ブックオフを作るため、熱い想いを持って来てくれています。
 
そして、今日。ついに高校生からも応募がありました。
「サイトをみて、学生ブックオフをぜひやってみたいと思いました。ただ今僕は高校生なんですが、それでもやらせてもらえるでしょうか?」
涙が出るくらい、すごくうれしかった。
 
返事はもちろんYES!
「高校生ブックオフ」いいじゃないか!
学生ブックオフでは、可能性が無限に広がっている。
自分たちで、自分たちの夢をかなえよう。
現場で人のために汗かいて、一生懸命働くことがこんなに尊くて、感動的であることを、伝えたい。
 
人間の成長は右肩上がり、青天井だ。
学生ブックオフ」で一緒に夢を見よう。
応募は↓↓↓
http://www.gakuseibookoff.com/
 
尾崎私の一番好きな曲、尾崎豊「15の夜」。
この熱い気持ちは15才から何も変わらない。
 
オススメ!尾崎豊公式ホームページ 
 
http://www.ozaki.org/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ブログランキング、33位にジャンプアップ!!!まだまだ上がる!さあ、1位目指して上げ上げ!!
毎日ブログを読んで頂き、ありがとうございます。コメントやトラックバックなども頂けましたら、なおうれしいです。
 
  
Posted by yes_masa2004 at 18:35Comments(0)TrackBack(4)

2005年03月26日

これこそ学生ブックオフ!

おはようございます。中川です。200503252246.jpg

今日もとてもいい目覚めです。

昨日の夜、学生ブックオフでインターンをしてくれている学生達とはっちゃけました。昨日は、27日に大阪に戻る山口君の送別会でした。

←ちなみに山口君

山口君はわずか春休み3週間だけの東京でのインターンでした。しかし、これだけ短期間でこんなにブックオフが大好きになってくれて、みんなとなじんでくれて、すごくうれしかったです。

「たくさんのものが得られました」目をうるうるさせながら、話してくれました。私もその言葉を聞いて、胸にじーんと熱くなりました。泣きそうになりました。

学生ブックオフは「学生に夢を見せる」ことが目的です。学生でも、現場で一生懸命汗をかいて、一生懸命人のためにがんばることで、こんなにもすばらしいことが成し遂げられる。一緒に夢を見ながら、自分たちの手で、未来を切り開いていきたい。次の主役達が、ものすごいスピードで成長してきている。こんなにうれしいことはないです。

結局その後、中延の家にそのままみんなで行って、飲みながらいつの間にか寝てしまいました。

そんな青春。いいじゃない!

今日も元気にがんばろう!

ブログランキング、48位にさらにジャンプアップ!!!昨日64位だったのに!無事トップ50入り達成しました!この勢いでさあ、上げ上げ!

みなさまつたない文章を読んで頂き、まことにありがとうございます。コメントやトラックバックなども頂けましたら、なおうれしいです。

  
Posted by yes_masa2004 at 09:41Comments(2)TrackBack(0)

2005年03月17日

最高のオープン

こんばんは。中川正道です。

ついに今日早稲田駅前店がリニューアルオープンしました!ぜひ!行ってください。電車賃かけても行く価値ありです!

たくさんの人の想いが一点に集中するとこんなに大きな力になることを学ばせてもらいました。そして、学生ブックオフの夢がさらに大きく大きく広がっていくのを感じました。

佐々木君佐々木店長、早稲田のスタッフのみなさん、すばらしいオープンありがとうございました。

さあ、文庫OFFも負けずにがんばっていくぞー!

ネットの調子が悪くて、たまっていたブログを一気にアップします!遅くなってすみません。

  
Posted by yes_masa2004 at 23:06Comments(1)TrackBack(1)

2005年03月13日

早稲田駅前店リニューアル

こんばんは。中川正道です。

東京に帰ってきました。さっそく早稲田駅前店のリニューアル準備に駆け付けることに。でかい。売場が3倍になって在庫も4倍になるわけですが、これは売れる。最後だけちょっぴりお手伝いさせてもらったのですが、また早稲田のスタッフさんがすばらしい。なんてみんなの意識が高いお店なんだ!と感動してしまいました。

17日オープンまで日がないけど、最高のオープンを迎えられるようにがんばろう!

  
Posted by yes_masa2004 at 19:38Comments(0)TrackBack(0)