先日、テレビを見た時のこと。
ハーバード大学のカリスマ的人気の教授と云われている・マイケルサンデルが来日し、東京大学での授業の様子だが、その人気の秘密は直接学生との対話をして議論をするという形式にあるようだ。
その日のテーマは「究極の選択」、人間としてどちらを選択すれば「人道的」なのか?
たとえば、広島・長崎に原爆を投下したアメリカが、オバマ大統領自身が日本に来て謝るべきかどうか等の質問を学生にする。
一人の学生はあやまるべきだと答える。別の学生は「国と国の関係なので個人があやまる必要はない」と答えた。これを聴いた時、別の答えをする学生はいなかったのだろうかと思った。「大統領になった以上やめるまで肩書きをはずしての言動などありえない」というような。たまたまそのようなシーンが映らなかったのかもしれないが。果たして教授の答えは?
今年の広島には初めてアメリカ大使が列席。このことは非常に重大でやがては大統領自身が出席することを示唆しているとのことだった。
人がいろいろなことに遭遇したとき、どちらを選択するかはその人間が生きてきた過程が大きい比重を
なすかと思う。いずれにせよ後悔しながらも生きてゆかねばならないが、究極の選択をしなければならない人生の岐路には立ちたくないもの!
猛暑ゆえ何も考えつかない毎日。