2006年01月

2006年01月31日

「来年の今頃はどんな状態でいたいですか?」

今年にはいり、1ヶ月が過ぎた。

「1ヶ月過ぎてしまった」とみるか「まだ11ヶ月残っている」とみるか、人によって思うことはさまざまあるだろう。

「来年の今頃はどういった状態でいたいだろうか?」

どういった気持ちで、誰と、何処で、何をしていたいのだろうか?




yfa65904 at 15:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自分への質問 

2006年01月30日

「モーニング・ページ」を書く

日記は書いていますか?

その日にあったことを書く、いわゆる日記以外にも面白い書き方があります。
起こって欲しいな〜と思うことを書く「未来日記」や、良かったことHAPPYなことだけを書く日記など。

今回はそんな中の「モーニング・ページ」を紹介します。

朝起きてまだぼけぼけ、頭の中がはっきりしていないウチに、紙に向かって頭に浮かんだことを書き出します。
何でも良いので書き出します。
考えずにとにかく書き出します。

これを続けると・・・

やってみませんか?

yfa65904 at 06:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Let‘s try! 

2006年01月29日

窓をふく。鏡を磨く。

気になりながらそのままになっていることがたくさんある。

私の場合、一つは窓掃除だった。

汚れているな〜と思ってから数日たつ。
やらない理由はいくらでもうかぶ。
別に汚れていたって致命的に困るわけではない。
寒いし〜他にやることあるし〜

でも、見るたびに気になる。
自分のエネルギーが漏れている感じがする。

実は今朝「えいやっ」とやってしまった。
何と気持ちのよいこと!

気になっていながらやっていない「どうでも良さそうなこと」に手をつけませんか?
今、すぐがオススメ! 


yfa65904 at 08:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Let‘s try! 

2006年01月28日

深呼吸する。意識して。

今どきの生活は忙しい。
なんだか、みんな忙しい。
情報がたくさんあふれている、選択肢がたくさんあふれているというのも一つの理由だろう。

忙しいと自然、呼吸が浅くなる。
体の中ではアドレナリンが分泌状態。

「タイプA」と呼ばれる人たちがいる。
エネルギッシュ・熱血・やり手・リーダーといったイメージを持った人。
こういったタイプは心臓病になりやすいといったデーターもある。

意識して深呼吸をしてみる。
呼吸を深くすることで、アドレナリン分泌を押さえる。

ついでに「のび」もしてみる。
たかがこんな事だが、脳がクリアになる。




yfa65904 at 06:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Let‘s try! 

2006年01月27日

刃を研ぐための時間をとる

ある木こりが鋸で木を切っていた。
見ると、その鋸は刃が錆びている。
「ああ、なかなか木が切れない。」
「では、手を休めて鋸の刃を研いだらどうか?」
「何を馬鹿なことを言っているんだ、そんな時間などありはしない。」

毎日続く生活の中、少しずつ鋸が錆びているのに気がつかず、錆びた鋸で一生懸命に木を切っている。

刃を研ぐ〜具体的にする事は人によって違うかもしれない。

本を読む。
一人の時間を作る。
人に間に出かける。
何かをやる。
または、何かをやめる。

自分の刃を研ぐための時間をとる。
スケジュール帳に自分へのアポをとる。



yfa65904 at 09:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Let‘s try! 

2006年01月26日

どうにかしようと思わない。そのまま話を聞く。

誰かに何かを聞かれると、人の脳は自動的に答えをさがしだす。

それを効果的に用いるのがコーチングだ。

ただ、それがマイナスに働く場合もある。

例えば、誰かの悩みを聞くとしよう。
あなたは、自動的にその答えを探し出す。
何とかしてあげたいと思う。
けれども、話している相手は問題の解決策をあなたに求めているのではなく、ただ聞いて欲しい、分かって欲しいだけかもしれない。

その場合、考えることがかえって「相手の話をただそのまま聞く」事を妨げる。

答えを探さない。
考えない。

人に聞かれたら答えを出そうと思わずに、ただそのまま聞く。


yfa65904 at 09:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0) Let‘s try! 

2006年01月25日

服を一枚捨てる

自分の周りにある物が、生活の雑音となっている。
シンプルにしたい!と思うが、なかなか至らない。

その一つが服。
デザインが古かったり、今の生活に合わなかったりで、何年も着ていない服。
捨てようかと思いながら、いざとなると決心がつかない。

まず、一番気になる一枚はなんだろうか?

私の場合、黄色のカーディガン。
家着として重宝しているが、よれてきたので見るたびに気分がなえる。

まず、これを一枚捨ててみる。




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2006年01月24日

「必然を徳とする」

・・・つまり、いくら良いものでも、われわれの外にあるものはすべて等しく自らの力から遠く及ばないとみなせば、生まれつきによるような良きものがないからといって、自分の過ちで失ったのでなければ、それを残念とは思わなくなる。中国やメキシコの王国が自分の所有でないことを残念に思わないのと同じように。
 
方法序説 デカルト著 岩波文庫 より



yfa65904 at 15:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 本から 

2006年01月23日

「それは自分にとって問題だろうか?」

問題は洗濯物のよう。
無くなったかと思えば、またあらわれる。

洗っても洗ってもきりがない。
問題もまたしかり。

大きな問題が片づけば、小さな問題が気になり、
ずっと気になっていたことが、あることの陰に隠れたとき急に問題でなくなったり。

本当は自分にとって問題ではないことについて悩んでいることもある。

今悩んでいることは、自分にとって本当に問題なのだろうか?

yfa65904 at 14:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 自分への質問 

2006年01月22日

雪だるまを作ってみる

子供の頃、雪は無条件にワクワクしたものでした。
待ちきれずに食事もそこそこで外に飛び出し、雪遊びをした経験があります。
千葉はまとまった雪が降ることが少ないので、宝物に見えました。

今、雪が降るかもしれないという天気予報を聞くと、ワクワクというよりもまずはやっかいだな〜という思いがうかびます。

寒くなるな。車出せるかな?家族の移動は大丈夫かな?後から凍ったらetc、etc、

雪がワクワク楽しいモノから、やっかいなモノに変わったのはいつだったろう?
もしかしたら、雪に関する捉え方が変わったときに大人になったのかもしれないな〜

車の心配をしている大人をよそに、子どもたちは鼻血も出さんばかりに興奮状態!

こんなにたくさんの雪!
せっかくですから、今日の優先順位特A「雪だるまを作る!」

yfa65904 at 06:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Let‘s try!