2009年08月12日
ボールの回転もおかしいといわれ回転を意識して投げてますが治る気配がありません(たけさん)
小学6年の時に肘が痛み出し中学1年の1月に肘の手術をしました。それまでショートだった守備位置も医師から無理しない方がいいと言われたのでセカンドにコンバートしました。それから2月頃には完全に復帰したんですが、塁間より狭い距離が全部ワンバウンドになってしまいます。かといって高めに投げようとすると腕が振れずに弱いボールになってしまいボールの回転もおかしいといわれ回転を意識して投げてますが治る気配がありません。本当に苦しいです。塁間以上、遠投は普通に投げれます。どうすればいいんですか?
お答え
疑問質問のお問い合わせありがとうございます。お答えが大変おそくなったことをお詫びします。
肘の手術して、完治されて、好きな野球がまた出来ると思ったのに、思うように投げられなくてとても辛い思いをされているのが凄く伝わってきます。
医師からも言われているとおり一度怪我もされているようなので無理をしないことがいいのかもしれません。2月から復帰されたのであればまだ、身体も慣れないのかもしれません。
なぜ、どのような症状で肘を手術されたのかなど、直接詳しくお話しを聞いてみなければ解りかねますが、完治したのかもしれませんが、無意識に肘をかばってしまって不自然な投球動作になってしまっているのかもしれませんね。今は苦しいのかもしれませんが、焦らずゆっくりと投球練習するといいのかもしれせんね。
今のたけさんは恐らく一度手術されていることでなにか不自然な動作になってしまっているように感じます。一番身体が成長する時期でもあると思いますので、今一番投げやすい投げ方を探すのが、一番いいのかもしれませんね。
また、物の見方や考え方、受け取り方を少し変えてあげると少し楽になると思いますよ。
思うように投げられないのはとても辛いですが、自然と投げられるようになっていくと思います。なぜならイップスの症状が見られる多くの方が、たけさんが思っているような投げられないのは回転が悪いから、腕の振りが悪いからなどに意識がいってしまい、腕を振れないから振れば治る、回転が悪いから回転をしっかりさせようなど思ってしまいがちだからです。意識が腕の振り、ボールの回転などに強く思いすぎていてはかえって力が入ってしまって、思うように身体も動かなく、不自然な投球動作になってしまう事があるのです。一連の投球動作を無理なくしていれば自然と腕が振れて、しっかりとした回転が伴ってくると思いませんか?
守備は良いボールを投げるのも大事なのかもしれませんが、いかにアウトにするかといった方向に意識を持っていったりするのも一つの方法かもしれません。投げられない事は辛いですが、その事で野球の楽しみが感じられなくなってしまうのが一番心配です。
当所においては、カウンセリングと精神分析により、今の自分の心と思考と体の状態を知り、リラックスのために催眠療法を用いて無意識に働きかけ、本来の自分自身を取り戻していきます。その上で個人個人の目標を定めてもらい、それぞれにあった形でのメンタルプログラムを作成、また技術指導もあわせて行うことで一つ一つクリアして、さらなる向上のために潜在能力・運動能力を引き出す方法を取り入れています。ご都合のあう時にでもお越しいただければと思います。初回のご相談は(1時間位迄)無料で行っております。
疑問質問のお問い合わせありがとうございます。お答えが大変おそくなったことをお詫びします。
肘の手術して、完治されて、好きな野球がまた出来ると思ったのに、思うように投げられなくてとても辛い思いをされているのが凄く伝わってきます。
医師からも言われているとおり一度怪我もされているようなので無理をしないことがいいのかもしれません。2月から復帰されたのであればまだ、身体も慣れないのかもしれません。
なぜ、どのような症状で肘を手術されたのかなど、直接詳しくお話しを聞いてみなければ解りかねますが、完治したのかもしれませんが、無意識に肘をかばってしまって不自然な投球動作になってしまっているのかもしれませんね。今は苦しいのかもしれませんが、焦らずゆっくりと投球練習するといいのかもしれせんね。
今のたけさんは恐らく一度手術されていることでなにか不自然な動作になってしまっているように感じます。一番身体が成長する時期でもあると思いますので、今一番投げやすい投げ方を探すのが、一番いいのかもしれませんね。
また、物の見方や考え方、受け取り方を少し変えてあげると少し楽になると思いますよ。
思うように投げられないのはとても辛いですが、自然と投げられるようになっていくと思います。なぜならイップスの症状が見られる多くの方が、たけさんが思っているような投げられないのは回転が悪いから、腕の振りが悪いからなどに意識がいってしまい、腕を振れないから振れば治る、回転が悪いから回転をしっかりさせようなど思ってしまいがちだからです。意識が腕の振り、ボールの回転などに強く思いすぎていてはかえって力が入ってしまって、思うように身体も動かなく、不自然な投球動作になってしまう事があるのです。一連の投球動作を無理なくしていれば自然と腕が振れて、しっかりとした回転が伴ってくると思いませんか?
守備は良いボールを投げるのも大事なのかもしれませんが、いかにアウトにするかといった方向に意識を持っていったりするのも一つの方法かもしれません。投げられない事は辛いですが、その事で野球の楽しみが感じられなくなってしまうのが一番心配です。
当所においては、カウンセリングと精神分析により、今の自分の心と思考と体の状態を知り、リラックスのために催眠療法を用いて無意識に働きかけ、本来の自分自身を取り戻していきます。その上で個人個人の目標を定めてもらい、それぞれにあった形でのメンタルプログラムを作成、また技術指導もあわせて行うことで一つ一つクリアして、さらなる向上のために潜在能力・運動能力を引き出す方法を取り入れています。ご都合のあう時にでもお越しいただければと思います。初回のご相談は(1時間位迄)無料で行っております。
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この記事へのコメント
1. Posted by さく 2009年08月16日 21:58
俺もイップス。中2。遠投は多分ボールが外れても、問題はないけど塁間、ましてや、二塁から一塁なんて近いから暴投は必ずしてはいけないと思ってませんか?そのせいで腕が縮こまりリリースのときうまくいかないと思います。イップスではないとき、(昔)回転をよくしろと言われたからよくしようと思ったら腕が縮こまり、逆にできませんでした。だから回転よりもボールを押し出すのほうが表現的には正解ですね。ミスをするなら挑戦をしてミスをしてみれば?いつもと同じことをしてミスをすればなんにもなりません。だからまずは人ではなくネットなどでスローイングの練習で指のかかりを確かめてみるのがいいと思います。上からですいませんでした。