2022年06月29日
コース自己ベスト更新2022.06-タカガワオーセントゴルフ倶楽部-
毎月恒例のタカガワオーセントゴルフ倶楽部でのラウンドは今回が今年5ラウンド目。当日は天候にも恵まれ、暑さもそれほどでもなく絶好のコンディションでプレーすることが出来た。
今年はこのコースで100オーバーは叩いていないものの、ギリギリ100切りというラウンドが続いているだけに、今回はなんとか良いスコアでまわりたいところだ。
ただ、ここ2ラウンドほどドライバーが安定感を欠いているだけに、そこをどう修正できるかと、いつも苦労しているオーセントのグリーンにうまく対応できるかが、今回のラウンドのポイントになりそうだ。
さて、そんなラウンドはOUTからスタート。
スタートの1番PAR4の第1打は、ゆったり振ることで会心の当たりとなりフェアウェイキープに成功。「今日はドライバーは大丈夫」な気配。絶好のポジションからの第2打はやや掴まりすぎてグリーン左のラフへ。続く第3打のアプローチは転がして、これがうまく寄ってくれて「寄せワン」のパーでスタート。
続く2番PAR5も第1打は良い当たり、右ラフへは行ったもののドライバーの感触はかなり良い。ラフからの第2打は距離を出せなかったが4オン2パットのボギーで凌ぐ。
3番PAR4はここも会心の当たりで第1打フェアウェイキープ。第2打も良い当たりでバーディーチャンスに着いた。横からのパットは惜しくも外れてパーとしたが、スタート3ホールを気持ちよく終えることが出来た。
前半ハーフは4番PAR4の第1打を右へ打ち出してOBとしダボ。7番PAR4は第1打を左に引っ掛けてダボを叩いたが、5番PAR3、6番PAR5はともにパーオンしバーディーチャンスに着くなど、今回はショットの調子がかなり良かった。ただ、2ホールともパットを決めきれずバーディーとは行かなかったが・・・。
そして、前半ハーフの上がりも8番PAR3を1オン2パットのパー。9番PAR4も第1打を会心の当たりでフェアウェイキープから2オンに成功。ここもピン下につけてバーディーチャンスだったが打ち切れず、ここはこの日初めて3パットを叩きボギー。強いて言えばこの3パットボギーが痛かったかなあという前半ハーフだった。
昼食後の後半ハーフはINへ。
後半スタートの10番PAR4の第1打も良い当たりでフェアウェイに。ただ第2打をチョロって第3打もショートし4オンとなりピンチを招いたが、ここを1パットで沈めてボギーで凌ぐことができた。
続く11番PAR4も第1打はいい当たりでフェアウェイに置いたが、第2打をトップして池に入れて大叩きの気配。第4打もショートし5オンとなったがここも1パットで凌いでダボで切り抜けた。
ピンチ続きの後半ハーフだが、12番PAR3も第1打が右へ出てバンカーへ。バンカーからの第2打は締まった砂にクラブが弾かれグリーンオーバー。第3打もグリーンに乗せられず第4打も寄らずで大ピンチだったが、なんとかここを1パットで沈めてダボで凌ぐことができた。
この日の後半ハーフのポイントはこの12番のダブルボギーパットと言ってもいいくらい大きな1パットで、ピンチ続きの後半ハーフの流れを一気に変えるパットとなった。
12番をダボで凌いだことで、気を良くして13番PAR5に臨むことができた。13番からの3ホールがオーセントのINの難しいポイントとなるホールでいつもここで大叩きをするのだが・・・。
13番PAR5の第1打は良い当たりでフェアウェイキープ。第2打も良いところに運び、第3打は奥目のピンに攻めて行って3オンに成功。この日5度目のバーディーチャンスをここはしっかり決めてバーディーとし勢いがついた。
14番PAR4も第1打フェアウェイキープから2オンに成功しパー。15番PAR5も第1打フェアウェイキープ。第3打が右へ出てバンカーに掴まったが、ここも4オン2パットのボギーで凌いで、後半ハーフの中盤3ホールを良い形で切り抜けることが出来た。
そして、いよいよ上がり3ホール。オーセントで久々の80台が出そうなスコアで上がり3ホールを迎えることが出来た。
まずは16番PAR3。第1打はきっちりグリーンを捉えてバーディーチャンス。ただここも切られずにパー。続く17番PAR4は第1打をフェアウェイ左サイドをキープ。第2打は無理にピンを狙わずグリーン右サイドに2オン。ここは距離が残り3パットボギーとなったが、良いボギーだったと思う。
そして最終18番PAR4。第1打は良い当たりながらやや右へ出てラフへ。ライの悪いところからの第2打は無理せずグリーン手前にレイアップ。第3打をきっちりのせて、最終ホールも無難に3オン2パットのボギーとし、この日のラウンドを終了。
この日の結果・・・
OUT:42(p18),IN:43(p15)=TOTAL:85(p33)
後半ハーフのスタート3ホールは危うかったが、何とか踏ん張って13番以降立て直せたのが大きかった。いつものパターンならあのままズルズル行って、結局最後100切れるかどうか?みたいなスコアになるところだったが、11番・12番の大ピンチをダボで耐えたのが大きかった。
特に12番のダブルボギーパットは大きなポイントだったと思う。
ラウンド全体を振り返ると今回は1発OBはあるもののドライバーが久しぶりに安定していたのが良かった。また、アイアンの調子も良くてパーオン率も高かった。
いつも手こずるパットも今回は比較的距離感が合っていてパーオンの数の割には少ないパット数でいけたのが良かった。強いて言えばバーディーチャンスに結構ついたが1つしか決められなかったのが残念だが、それは少し欲を出しすぎか・・・。
というわけで、オーセントでの久々の80台。しかもコース自己ベスト更新ということで満足なラウンドだった。今年は2月に六甲カントリーで「82」の自己ベストを出しているが、その時よりも遥かに良い内容で、今年のこれまでの一番良いラウンドだったように思う。
いよいよ大好きな夏ゴルフの季節。良い状態で7月・8月のラウンドに臨みたいところだ。
以上、コース自己ベスト更新のタカガワオーセントゴルフ倶楽部でのラウンドでした。
今年はこのコースで100オーバーは叩いていないものの、ギリギリ100切りというラウンドが続いているだけに、今回はなんとか良いスコアでまわりたいところだ。
ただ、ここ2ラウンドほどドライバーが安定感を欠いているだけに、そこをどう修正できるかと、いつも苦労しているオーセントのグリーンにうまく対応できるかが、今回のラウンドのポイントになりそうだ。
さて、そんなラウンドはOUTからスタート。
スタートの1番PAR4の第1打は、ゆったり振ることで会心の当たりとなりフェアウェイキープに成功。「今日はドライバーは大丈夫」な気配。絶好のポジションからの第2打はやや掴まりすぎてグリーン左のラフへ。続く第3打のアプローチは転がして、これがうまく寄ってくれて「寄せワン」のパーでスタート。
続く2番PAR5も第1打は良い当たり、右ラフへは行ったもののドライバーの感触はかなり良い。ラフからの第2打は距離を出せなかったが4オン2パットのボギーで凌ぐ。
3番PAR4はここも会心の当たりで第1打フェアウェイキープ。第2打も良い当たりでバーディーチャンスに着いた。横からのパットは惜しくも外れてパーとしたが、スタート3ホールを気持ちよく終えることが出来た。
前半ハーフは4番PAR4の第1打を右へ打ち出してOBとしダボ。7番PAR4は第1打を左に引っ掛けてダボを叩いたが、5番PAR3、6番PAR5はともにパーオンしバーディーチャンスに着くなど、今回はショットの調子がかなり良かった。ただ、2ホールともパットを決めきれずバーディーとは行かなかったが・・・。
そして、前半ハーフの上がりも8番PAR3を1オン2パットのパー。9番PAR4も第1打を会心の当たりでフェアウェイキープから2オンに成功。ここもピン下につけてバーディーチャンスだったが打ち切れず、ここはこの日初めて3パットを叩きボギー。強いて言えばこの3パットボギーが痛かったかなあという前半ハーフだった。
昼食後の後半ハーフはINへ。
後半スタートの10番PAR4の第1打も良い当たりでフェアウェイに。ただ第2打をチョロって第3打もショートし4オンとなりピンチを招いたが、ここを1パットで沈めてボギーで凌ぐことができた。
続く11番PAR4も第1打はいい当たりでフェアウェイに置いたが、第2打をトップして池に入れて大叩きの気配。第4打もショートし5オンとなったがここも1パットで凌いでダボで切り抜けた。
ピンチ続きの後半ハーフだが、12番PAR3も第1打が右へ出てバンカーへ。バンカーからの第2打は締まった砂にクラブが弾かれグリーンオーバー。第3打もグリーンに乗せられず第4打も寄らずで大ピンチだったが、なんとかここを1パットで沈めてダボで凌ぐことができた。
この日の後半ハーフのポイントはこの12番のダブルボギーパットと言ってもいいくらい大きな1パットで、ピンチ続きの後半ハーフの流れを一気に変えるパットとなった。
12番をダボで凌いだことで、気を良くして13番PAR5に臨むことができた。13番からの3ホールがオーセントのINの難しいポイントとなるホールでいつもここで大叩きをするのだが・・・。
13番PAR5の第1打は良い当たりでフェアウェイキープ。第2打も良いところに運び、第3打は奥目のピンに攻めて行って3オンに成功。この日5度目のバーディーチャンスをここはしっかり決めてバーディーとし勢いがついた。
14番PAR4も第1打フェアウェイキープから2オンに成功しパー。15番PAR5も第1打フェアウェイキープ。第3打が右へ出てバンカーに掴まったが、ここも4オン2パットのボギーで凌いで、後半ハーフの中盤3ホールを良い形で切り抜けることが出来た。
そして、いよいよ上がり3ホール。オーセントで久々の80台が出そうなスコアで上がり3ホールを迎えることが出来た。
まずは16番PAR3。第1打はきっちりグリーンを捉えてバーディーチャンス。ただここも切られずにパー。続く17番PAR4は第1打をフェアウェイ左サイドをキープ。第2打は無理にピンを狙わずグリーン右サイドに2オン。ここは距離が残り3パットボギーとなったが、良いボギーだったと思う。
そして最終18番PAR4。第1打は良い当たりながらやや右へ出てラフへ。ライの悪いところからの第2打は無理せずグリーン手前にレイアップ。第3打をきっちりのせて、最終ホールも無難に3オン2パットのボギーとし、この日のラウンドを終了。
この日の結果・・・
OUT:42(p18),IN:43(p15)=TOTAL:85(p33)
後半ハーフのスタート3ホールは危うかったが、何とか踏ん張って13番以降立て直せたのが大きかった。いつものパターンならあのままズルズル行って、結局最後100切れるかどうか?みたいなスコアになるところだったが、11番・12番の大ピンチをダボで耐えたのが大きかった。
特に12番のダブルボギーパットは大きなポイントだったと思う。
ラウンド全体を振り返ると今回は1発OBはあるもののドライバーが久しぶりに安定していたのが良かった。また、アイアンの調子も良くてパーオン率も高かった。
いつも手こずるパットも今回は比較的距離感が合っていてパーオンの数の割には少ないパット数でいけたのが良かった。強いて言えばバーディーチャンスに結構ついたが1つしか決められなかったのが残念だが、それは少し欲を出しすぎか・・・。
というわけで、オーセントでの久々の80台。しかもコース自己ベスト更新ということで満足なラウンドだった。今年は2月に六甲カントリーで「82」の自己ベストを出しているが、その時よりも遥かに良い内容で、今年のこれまでの一番良いラウンドだったように思う。
いよいよ大好きな夏ゴルフの季節。良い状態で7月・8月のラウンドに臨みたいところだ。
以上、コース自己ベスト更新のタカガワオーセントゴルフ倶楽部でのラウンドでした。
yissue90 at 17:37│Comments(0)