ドルフィンスイム 〜器材とオススメ安心アイテム〜


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ドルフィンスイムは、シュノーケリング(またはスキンダイビング・素潜り)でイルカを観察するアクティビテイです。

とは言っても、どんな器材(道具)が必要なのか分からない方も多くいらっしゃるかと思います。

今回は、ドルフィンスイムを楽しんで頂く為に必要な器材と、シュノーケリングに不安のある方へのオススメのアイテムをご紹介したいと思います。

◎注:ドルフィンスイム(シュノーケリング)にご参加頂くには”充分に泳げる泳力”が必要です。なので、ここではお客様が「シュノーケリングに不安」があったとしても、”充分に泳げる泳力をお持ち”だという事が大前提でのお話となります。(泳ぎが苦手だったり泳げない方でも、船上からのイルカウォッチングで参加することは可能です)






まずは写真の「マスク」「シュノーケル」「フィン」ですね。
いわゆる3点セットと呼ばれる器材です。

写真は当店のレンタル品ですが、べつに同じタイプのものである必要はありませんし、当店でも写真のタイプ以外にも数種類のレンタル品があります(当日の参加者の人数や使用状況等で、どういったタイプになるかはお選びいただけません)。



ただ、シュノーケリングに不安のある方に特に耳寄りな情報としましては、マスクとシュノーケルは出来ればレンタルではなくご持参いただいたほうが絶対良い。ということです。(もちろん、全てご自分の器材であるに越したことはないのですが)

その理由は、毎年多くのお客様をガイドさせて頂いておりますが、マスクと(特に)シュノーケルが上手く使いこなせないが為に、ドルフィンスイムを充分に楽しめない方が多い。という経験則からです。






もしご自分のマスクとシュノーケルをお持ちでしたら、御蔵島へ行くぞ〜と決めた日から、ぜひお風呂で練習して来てください。これ、とても大事なんです。

マスクの素早い着脱、そしてシュノーケルに水が入っても吐き出せるシュノーケルクリア。

「あくなき反復練習のみが、シュート成功率をアップさせるのだ!」とスラムダンクにも書いてありました。

*新品のダイビングマスクはそのまま使用すると、油分で使用中にガラスが曇ります。必ず事前に中性洗剤で数回、洗浄をしてからご持参ください。



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こちらはウェットスーツですね。

写真はやはり当店のレンタル品(3ミリ・フルスーツ)ですが、マスク同様、同じタイプのものである必要はありません。(こちらもレンタル品は、当日の参加者の人数や使用状況等で、どういったデザインになるかはお選びいただけませんが、全て3ミリ・フルスーツになります)



真夏(7月後半〜9月前半)以外は、できればご着用をオススメします。
その理由としましては、

第1位 体が濡れていると、水着のみだと夏でもボート上が結構さむい
第2位 クラゲに刺される可能性のある、体の露出部を減らす(猛毒を持つクラゲもいます)
第3位 シュノーケリングに不安のある方は、浮力が多少確保できる

上記の理由を鑑みますと、寒がりの方は真夏でも着用していたほうが良いと思います。
(注:真夏でも、雨の日はボート上が結構さむいです)






よくご質問をいただくのが、ラッシュガードで大丈夫ですか?
という内容です。

誤解されている方が非常に多いのですが、実は一般的なラッシュガードには保温力はほとんどありません。

というより、濡れてしまえばボート上では保温力どころかラッシュガード自体が冷えてしまい体温を奪います。濡れたTシャツを着ているのと同じですね。

なので、ラッシュガードは真夏時期のクラゲ予防や日焼け予防くらいにお考え頂くのが良いのかもしれません。
(ラッシュガードでも保温力のある特殊なタイプのモノを選べば、多少は防寒になります)



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そして、シュノーケリングに不安のある方にオススメなアイテムがこちらのスイムベスト。
下記リンクのネット通販で、フローティングベストという商品名で販売されていました。



大人用の船舶用ライフジャケットは当店でも完備はしておりますが、やはり泳ぎやシュノーケリングには向いていません。(それでもどうしても必要!という方はご予約時にお問い合わせください)

上写真のようなタイプのものですと、船舶用ライフジャケットと比べれば体にフィットするので、顔を水につけて泳ぎ続けなければならないドルフィンスイムには向いているかと思われます。

また、小学生以下のお子様には、泳げる泳げないに関わらずライフジャケット(またはスイムベスト)の着用をお願いしておりますが、当店では子供用のレンタルはその他器材も含めてご用意しておりません。

下記リンクに子供用も載っていましたので、ご参考にして頂ければと思います。(本記事内のリンク先業者等は、当店とは一切関係がございません。お客様ご自身の責任のもとにご参考ください)

【シーサー海人商店:フローティングベスト】http://umikizai.net/SHOP/252974/381813/list.html






それと、たとえ夏場でも子供の体はビックリするくらい冷えます(もちろん個人差はあると思います)。
天気が良く大人には余裕の2時間クルーズでも、ボート上で子供が震えているなんてことは普通によく見かけます。

もし子供用ウェットスーツのご購入をお考えでしたら、夏場でしたら「スプリングスーツ」という形のものでOKだと思います。水着だけよりは、かなり保温できるハズです。

半袖短パン型のスーツなので、ちょっとくらいの成長には対応できるかも??ご興味のある方は下記リンクをご参照されてみては。子供用シュノーケル器材なども比較的安価に掲載されていました。(子供用シュノーケル器材のレンタルも当店ではご用意しておりません)

【シーサー海人商店:キッズ用品】http://umikizai.net/SHOP/283855/list.html



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シュノーケリングに不安のある方が稀にご持参されているのが、このような感じの浮き輪。よくある普通の浮き輪ですね。

せっかくお持ちいただいても、実は浮き輪はあまり(ほとんど)役に立ちません。



輪の中に入ってしまえば泳ぐことが出来ないので進みませんし(イルカのほうから積極的にコチラに近寄って来ることは非常に稀です)、顔を水につけられないのでイルカを見ることも出来ません。

役に立つとすれば、保護者の方がお子様をサポートする際に、子供を浮き輪につかまらせてお父さんが引っ張って泳ぐ!というケースくらいかもしれません。

しかしそれも、写真の商品のように浮き輪の周囲にロープが装備されているタイプのものでないと不可能になってしまいます。



じゃあどうすればいいんでしょう。
オススメはこちらです↓



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そうです。ビート板ですね。
(このような形のもので無くても、もちろん大丈夫です)

シュノーケリングに不安のある方、または小学生以下のお子様は、すでにご紹介をいたしましたスイムベスト(上記ネット通販ではフローティングベスト)を着用して頂ければ浮力は充分にあると思います。

あとは、浮き輪の代わりになる「つかまることが出来る何か」があればOKですよね。






シュノーケリングに不安のある方の多くは、海へ入ってから顔を上げてしまいます。(そして足元の水中をイルカがピュ〜ン・・・と泳ぎ過ぎていってしまいます・・・)

そんな時は思い出しましょう!スイミングスクールで、ビート板を使ってバタ足を練習した子供の頃を!

ね?ビート板があればわりと大丈夫でしょ??
(説明が下手で申し訳ございません・・・)

毎年ドルフィンスイムのガイドをさせて頂いていると、ゲストの方がご持参されているビート板の効果が大きいことを目の当たりにします。ぜひご検討されてみてはいかがでしょう?
(当店でもビート板を完備しておりますが、週末や連休・ハイシーズンにはご利用希望の人数分が足りなくなる可能性もございます。予めご了承ください)



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さて、長々と駄文を書き連ねてしまいましたが、ご参考になりましたでしょうか??
本記事が、皆様のお役に立てていましたら嬉しいです。
(各ネット通販へのリンクが切れていたらゴメンなさい。リンク先はこの記事を書いた日時点でのものになっています)



御蔵島へご来島してくださるゲストの皆様が、きっと素敵なイルカとの出会いをされますよう、私共も頑張ってご案内をさせて頂けたらと思っています。

ではでは、今回はこのへんで。






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