御蔵島バンガローに泊まってみた。

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スペシャルオレンジブログ記事「ドルフィンスイムいつがオススメ?」
(*本記事は、過去記事に追記・編集をしたものになります)

こんにちは。スタッフの育子です。

宿泊料金が格安のバンガロー(なんたって1棟¥2,000〜)、気になる、でも何となくいろいろイメージしにくい。

そんな疑問にお答えすべく、実際にやっちゃいました!自分で体験してみよう♫バンガロー!



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前夜の定刻22:30東京竹港・芝桟橋を出港→今朝6:00頃に無事、御蔵島に到着・・・というところはさすがに省略。

ゲストとは違い、徒歩圏内の自宅から到着しました(笑)



バンガローのチェックインは御蔵島観光案内所にて10:00〜のため、まずは東屋のテーブルで海を見ながら朝食休憩。

前夜、東京で買ってきたオシャレなクロワッサンと飲み物、小さなサラダとカットフルーツ。

自分だったらそんな朝食が良いかな♫なんて妄想しつつ。(御蔵島では朝食が購入出来ません。ご到着日の朝食は、必ず東京からご持参ください!)

ちなみにですが、宿泊予約をした棟に前泊者がいなければ、アーリーチェックインが可能な場合もあるようです。



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腹ごしらえも万全、まずは午前中のオプショナルアクティビティ「ドルフィンスイムレクチャー(シュノーケル教室)」に出発する準備。

ご到着日の午前中に「ドルフィンスイム」や「ドルフィンスイムレクチャー(シュノーケル教室)」へご参加する際、チェックイン前の着替えはこちらのシャワー室で。シンプルな施設ですが清潔でした。



ちなみに、シャワー室は2分間100円のコイン式。海から戻った後に使用してみました。

2分間と言っても一度スタートしたら止まらないという訳ではなく、ボタンで止めたり再開したりすることが可能(一定時間内)。

心配で500円くらい持って入った私ですが、雑な性格のせいでしょうか(笑)200円でも時間が余って。

意味もなく浴びた後半のシャワー。(シャンプー類はご持参となります)



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話を元に戻して。

シャワー室での着替え後、送迎車にて港へ、ドルフィンスイムレクチャー(シュノーケル教室)でドルフィンスイムに備えます。

ご到着日のチェックイン前や、お帰り日のチェックアウト後に「ドルフィンスイム」や「ドルフィンスイムレクチャー(シュノーケル教室)」へご参加する際、ゲストのお荷物は送迎車内にて保管して頂く形になります。



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海から帰ったら、マスクやシュノーケル、ウェットスーツなど器材を水洗い。(実際のツアー時には、後述の少し大きな器材洗い用の桶を用意しております)



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ウェットスーツやシュノーケル器材は、こちらへ干しておきましょう。

バルコニー付きバンガロー棟に宿泊になった場合は、バルコニーの手スリにも干すことが出来ますね。

後片付けが終わったら、先ほどのシャワー室でさっぱり。

御蔵島では、水着やウェットスーツ・ラッシュガードで島内を歩くことを禁止しています。ご協力の程よろしくお願い致します)



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バンガローのチェックインは10:00〜可能となっています。

バンガローから徒歩ですぐの、御蔵島観光案内所での受付です。

部屋の鍵を受け取り、宿泊料金等の支払いを済ませます。



宿泊料金は下記のとおり。

【旧棟】

バルコニー無し1棟1泊・2名まで¥2000税込(最大4名利用可)。

バルコニー有り1棟1泊・2名まで¥3000税込(最大4名利用可)。

旧棟はバルコニー有りの棟も無しの棟も、3人目からは1名増毎に¥500税込が加算されます。

【新棟】

バルコニー有り1棟1泊・2名まで¥4000税込(最大4名利用可)

バルコニー有り1棟1泊・4名まで¥12000税込(最大8名利用可)

新棟はどちらの棟も、3人目からは1名増毎に¥1000税込が加算されます。



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なるほど〜



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有料ですが、観光案内所では様々なレンタル品を貸してもらうことができます。

ちなみに殆どのレンタル品が¥100円〜200円と格安。

観光案内所のスタッフさんは、みな親切な方なので、とても丁寧に説明してくれます。

この日私達がレンタルしたのは・・・

◉寝床に敷く銀マット2枚

◉毛布2枚

◉電池式の虫除け機

◉夕朝食作りのための調理器具類(詳細は後述)

(御蔵島への旅に必要な持ち物等は、当店HPよくあるご質問ページをご参照ください)



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ちなみに旧棟の室内には電灯以外の電力供給もコンセントも無い!ので、携帯電話を充電できるモバイルバッテリーのご持参は必須です。

そこでスペシャルオレンジ御蔵島ガイドサービスでは、当店ご利用のゲストに限りモバイルバッテリーの無料レンタルを行っております。

容量13000mAhなので、たとえばiPhoneだったら4〜5回分の充電が可能です。

新棟には電灯以外にコンセント2口が設置されていますが、10A・1000Wまでの電力供給ですのでドライヤーは使えません。携帯電話やカメラの充電は可能です)



モバイルバッテリーは1棟につき1台の貸出しとなり、1泊につき1回の満充電でお渡しします。

充電ケーブルの用意はございませんので、ご自分のスマホのUSB充電ケーブルをご使用ください。

紛失や破損をされた場合はご実費負担となります。

急な故障等で貸出し出来ない場合もございます(島ではすぐに買えないので・・・)。ご了承下さい。



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されに冷蔵庫もない、そんなバンガロー施設において心強いアイテム、クーラーボックス。

こちらは当店ご利用ゲストでのシェア利用となりますが、クーラーボックスの無料レンタルも行っております。

1日1回のみ、氷を入れ替える形となりますので、冷気が逃げないようフタの開け閉めはしっかりお願いします!!笑



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そして、こちらも当店ご利用ゲストでのシェア利用となりますが、バンガロー施設にあると便利な、ウェットスーツやシュノーケル器材の洗い用オケも無料レンタル。

今までは、シャワー時に洗ってもらっていたウェットスーツ。

2分間100円のシャワー室では、お湯がちょっともったいない気もしていましたが、これで解決!!



あと、雨が降っている日のチェックイン・アウト時にレンタル品を運ぶ際など、雨ガッパが無いと非常に不便かもと感じました。

そして、ハンドソープもバンガロー施設には備え付けられていないので、必要な方はこちらもご持参されると良いかもしれません。



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鍵を受け取ったら、いよいよバンガローへ。

右手前のバンガローのようにバルコニー付きのタイプ、その他にバルコニー無しのタイプがあります。



4月〜7月前半あたりまでは、夏の暑さに悩まされることも無く、快適なバンガローステイが出来るオススメの季節です。

逆に7月後半〜8月後半の真夏は、実際に利用されているゲストの感想を聞く限り、空調設備の無い室内では暑さがキツイ日もあるようです。



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バンガローの中は、6畳程のフローリング。

窓と電灯以外、何もありません(この日は旧棟に泊まりました)。

4名まで利用可能とのことですが、個人的には大人であれば2名くらいで使うのが最適かな?と感じました。

この通り銀マットを2枚敷くと、殆どのスペースを使ってしまいますし、荷物を置く足元スペースも必要なので。

銀マットだけだと、少々寝づらかった感もありました。また、やっぱり枕が無いのも疲れるので、キャンプ用マットや枕をご持参された方が良いなと感じました。



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昼食は、バンガロー近隣にある島の食堂をご利用可能です。

この日は、島の地魚を使った美味しいお刺身定食を食べました♫

海の近くに住んでいるのに久しぶりのお刺身。(御蔵島では魚が貴重だったりもします)



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デザートにところてんも♫ こちらはあずき味。

さっぱりしていて美味。



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その後は再び水着に着替え、ウェットスーツを着て、送迎車にて港へ移動し、いよいよ午後のドルフィンスイムへ出航!!

たくさんの野生イルカたちに会えるかな〜??!



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ドルフィンスイムから戻ったらシャワーを浴びて、ゆっくり休憩。

お腹が空いたらコチラの炊事場を使い、自然の中で夕食作り。

この写真では山側が写っていますが、バンガローに隣接するふれあい広場はからは海や伊豆諸島の島々が見えます。

サンセットを見るのに最適なスポットであるここ。

ゆっくりゆっくり沈みゆく夕日を眺めながら、夕飯を食べたいですね。(もちろん天候にもよりますが。)



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こちらは夕食作りのために観光案内所でレンタルした調理器具類。

【レンタルした調理器具類の内容】

◉コンロとボンベ

◉まな板&包丁

◉菜箸

◉鍋&おたま

◉食器

◉食器洗い洗剤&スポンジ

◉生ゴミ入れのタッパー

◉食材保存用の発砲スチロールのクーラー&保冷剤

当店ご利用ゲストへは無料にて、共用で使えるクーラボックスと保冷用の氷を常時完備しております)



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と、夕食作り云々を書いてみたものの、島外からお越しになるゲストにとって、一番の不安はやはり食事でしょう。

アウトドアに慣れていて夕飯作りのノウハウならお任せ!という方は大丈夫かもしれませんが、そうではないけれど安く泊まることが出来るバンガロープランが気になる、という方も多いでしょう。

でも、どんなメニューにしたら最小限の労力でゆったりサンセットを眺めて夕食が楽しめるのだろう、そこが問題。



ちなみに、東京から遠く離れている御蔵島では日常的に物資が少なく、島民はほぼ全ての食料を週に一度の貨物船に頼っています。

従って、都会ではいつでも手に入るような物でも、次回の貨物船が来るまで品切れ。ということも多々あります。

なので、全ての食材を現地購入しようとすると、思いがけず大変なことになってしまう可能性もある為、自炊をされる場合は多少のご準備は必須となります。



そこでオススメの提案としては、

◉「常温で保存でき、そのまま使える食材を使ったメニューがオススメ」

◉「少ない道具で作ることのできるメニューがオススメ」

→例えば、パスタの乾麺・トマト缶やツナ缶、コーン缶・フリーズドライの葉物・調味料などを使いパスタ料理等。

これなら包丁やまな板のレンタルも不要に。

缶詰なら食材を洗う必要も無いし、後片付けも楽。

といったところでしょうか。



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それでも、自炊がやっぱりネックというご意見も多いかと思います。

「自炊かぁ・・・。」

で、バンガロー宿泊を諦めてしまう方もいらっしゃると思います。

御蔵島には2軒の食堂がありますが、日中のみの営業となる為、朝食および夕食を食べることが出来ません。

そこで今回は、食事にはそこまでこだわらないので、ほぼ自炊無しで御蔵島バンガローにステイしちゃおうという想定のもと、以下のスケジュール案を。



◉御蔵島バンガロー1泊2日を想定◉

【1日目・ご到着日】

…食 ご持参された朝食(御蔵島ではどの宿に泊まっても、ご到着日の朝食はご持参となります)

昼食 島内の食堂をご利用(バンガローから徒歩圏内・2軒ございます)

M漆 居酒屋利用 or 食堂でのテイクアウト


→居酒屋利用

島にあるたった1軒の居酒屋さん「居酒屋カンブリ」。

定休日は火曜日と水曜日。

ですが臨時休業や貸切もあるので、事前の予約確認をオススメしています。

また、星空ナイトツアーへご参加の場合は出発(19:30頃)に間に合う、早めの時間に予約する必要があるのでご注意を(居酒屋カンブリさんは18:00頃〜の営業です)。


→ 食堂でのテイクアウト

「ふくまる商店」さんは通常営業時間は昼11:00〜14:00で、土曜日のみ朝7:00〜14:00・夕方16:00〜18:00の営業。

7月・8月・9月の間だけは毎日、通常営業時間が朝7:00〜14:00と夕方16:00〜18:00となります。

定休日は木曜日。

土曜日または7月〜9月は夕方も営業されているので、18:00までなら店内で夕食を食べることも出来ますしテイクアウトも出来ますが、その場合は、昼のうちに予約を入れることをオススメします。(食材の準備が足りなくなり販売終了となるケースもあります)


【2日目・お帰り日】

つ食 カップラーメンなど(ガスコンロや鍋等はチェックイン時に観光協会でレンタル可能)

ッ訖 島内の食堂をご利用(または東海汽船内のレストランをご利用)



上記お食事どころの営業時間・連絡先や詳細情報は、下記リンクにてご参照頂けます。

それぞれ定休日や臨時休業もありますので、最新情報をご確認ください。

御蔵島のお食事処(御蔵島観光協会)



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お帰り日のチェックアウトは御蔵島観光案内所にて8:30受付開始〜9:00受付終了ですが、お帰り日午前の追加ドルフィンスイムにお申し込みのゲストは、大概その時間と重なってしまいます。

その場合は朝食を済ませた後、ドルフィンスイム出発(多くの場合8:00出発)の前にチェックアウトとなります。

最終日がフリータイムのゲストは9:00までにチェックアウト。

お帰りの送迎時間までは島内を散策したり、近隣のお土産屋さんのジェラートを食べに行ったり、のんびり御蔵時間をお過ごしくださいね。



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以上、御蔵島バンガローに実際に宿泊してみた感想でした。

御蔵島バンガローは、その格安料金もさることながら、自然の中での島時間を、ゆっくり過ごすことが出来る施設です。

その反面、アウトドアならではの不便さはありますが、それもまた普段の現実とは懸け離れた貴重な時間を過ごせる機会だと感じました。

本ブログ記事が、ツアーへご参加下さいます皆様のお役に立ちましたら嬉しいです。

ではでは、今回はこのへんで。



▼ドルフィンスイムツアー情報▼

スペシャルオレンジ御蔵島ガイドサービス
http://s-orange.d.dooo.jp