8月20日、一時帰国を終えてラオスに戻ってきた。ちなみに成田からルアンパバーンまでの直行便(日本からラオスへの直行便は今のところ夏休みのみだがいつかは定期的に飛ぶようになってほしいなあ)に乗って、そこからさらにビエンチャンに飛ぶというルートだった。出来たらルアンパバーンで少しゆっくりしていきたかったが事情が事情なだけにそうは行かず、2度目のルアンパバーンはわずか30分の滞在だった。久々のビエンチャン。なんだかとてもほっとする感じ。
配属先では残りわずかな期間ということで、今までの授業の資料のまとめやITラボの点検(ITラボに関しては自分なりの問題意識はあったものの結局アンチウイルスソフトなどいくつかのフリーソフトをインストールしたのみでこれといった改善は出来ずじまい。自分の力不足を痛感)をする日々だった。
ドンドークキャンパスでの卒業式の写真。
それ以外では隊員仲間と食事したりSVの方に食事をご馳走になったりカラオケに誘われたり休日にフットサルをやったりカフェでのんびりしたりサイクリングをしたりドミトリーでゆっくりしたり家の近くのミニマート(そこの店主は日本に住んでいたことがあって日本語が話せる)でラオス人たちと飲んだり、今までと変わらない日々。そんな日々が残り短くなるにつれて寂しくなるのを実感する。
自分が配属先の同僚や学生たちに最後に何かを伝えることが出来ればと思って、9月13日にワークショップを開催。内容はオープンソースと著作権、ウイルスなどのセキュリティ対策の2本立て。2日前に今まで使っていたPCが力尽きて急遽新しいPCを購入するというアクシデントがあったり本番でも説明がごちゃごちゃになる場面があったり最後まで悪戦苦闘だったけど自分が知っていてほしいことを同僚や学生にある程度は伝えられたかな??
ワークショップの一場面。
帰国前最後の旅行は1泊2日でバンビエンに。
ケンユイの滝。
配属先では9月17日に自分の送別会をやってもらう。2年間、お世話になりました!
カウンターパートと。
他にも同期隊員の配属先でのバーシーや表敬訪問、帰国発表、そしてJOCVラオスの送別会とイベントが盛りだくさん。自宅の片付けは最後の最後まであたふたしていたが、それも無事終える。
帰国前日のメコン川の夕日。一生思い出に残る光景だった。
そして9月25日。ラオスでの2年間の最後の一日。午前中に郵便局に行って日本に荷物を送り、ドミトリーに戻る。そしてピックアップの車が来て空港へ。
学科長はじめ同僚の先生や学生が見送りに来てくれ、花束を頂く。コプチャイライラーイ!!
ラオスでの最後の食事は空港2階で隊員のみんなとバイキング。食事の後僕と入れ違いになる24年度2次隊の僕の後任の方とお会いすることも出来た。
そして13時50分発の便でビエンチャンを後にする。2年前にワッタイ空港に到着してからこの日まで色々なことがあったけど本当にかけがえのない2年間だった。ラオスでお世話になったすべての人たちに本当に感謝。
途中バンコクで現在隊で調整員をやっている元ラオス調整員の方と食事をしてから羽田に向かう。そして翌26日朝羽田に到着。途中予定外の一時帰国があったけど今回は完全な任期終了での帰国。
羽田から吉祥寺に向かうバスの中から取った写真。
帰国後2日間は帰国時プログラム。色々な手続きをしたり講演を聴いたり進路情報の説明を聞いたり健康診断をしたり帰国報告を行ったり。世界各国に離れ離れになっていた22年度2次隊の仲間と久し振りに会って飲むお酒のおいしいこと。
そして今は就職も決まり毎朝電車通勤のあわただしい日々。
あーーーラオスでの生活が懐かしい!!!(笑)
配属先では残りわずかな期間ということで、今までの授業の資料のまとめやITラボの点検(ITラボに関しては自分なりの問題意識はあったものの結局アンチウイルスソフトなどいくつかのフリーソフトをインストールしたのみでこれといった改善は出来ずじまい。自分の力不足を痛感)をする日々だった。
ドンドークキャンパスでの卒業式の写真。
それ以外では隊員仲間と食事したりSVの方に食事をご馳走になったりカラオケに誘われたり休日にフットサルをやったりカフェでのんびりしたりサイクリングをしたりドミトリーでゆっくりしたり家の近くのミニマート(そこの店主は日本に住んでいたことがあって日本語が話せる)でラオス人たちと飲んだり、今までと変わらない日々。そんな日々が残り短くなるにつれて寂しくなるのを実感する。
自分が配属先の同僚や学生たちに最後に何かを伝えることが出来ればと思って、9月13日にワークショップを開催。内容はオープンソースと著作権、ウイルスなどのセキュリティ対策の2本立て。2日前に今まで使っていたPCが力尽きて急遽新しいPCを購入するというアクシデントがあったり本番でも説明がごちゃごちゃになる場面があったり最後まで悪戦苦闘だったけど自分が知っていてほしいことを同僚や学生にある程度は伝えられたかな??
ワークショップの一場面。
帰国前最後の旅行は1泊2日でバンビエンに。
ケンユイの滝。
配属先では9月17日に自分の送別会をやってもらう。2年間、お世話になりました!
カウンターパートと。
他にも同期隊員の配属先でのバーシーや表敬訪問、帰国発表、そしてJOCVラオスの送別会とイベントが盛りだくさん。自宅の片付けは最後の最後まであたふたしていたが、それも無事終える。
帰国前日のメコン川の夕日。一生思い出に残る光景だった。
そして9月25日。ラオスでの2年間の最後の一日。午前中に郵便局に行って日本に荷物を送り、ドミトリーに戻る。そしてピックアップの車が来て空港へ。
学科長はじめ同僚の先生や学生が見送りに来てくれ、花束を頂く。コプチャイライラーイ!!
ラオスでの最後の食事は空港2階で隊員のみんなとバイキング。食事の後僕と入れ違いになる24年度2次隊の僕の後任の方とお会いすることも出来た。
そして13時50分発の便でビエンチャンを後にする。2年前にワッタイ空港に到着してからこの日まで色々なことがあったけど本当にかけがえのない2年間だった。ラオスでお世話になったすべての人たちに本当に感謝。
途中バンコクで現在隊で調整員をやっている元ラオス調整員の方と食事をしてから羽田に向かう。そして翌26日朝羽田に到着。途中予定外の一時帰国があったけど今回は完全な任期終了での帰国。
羽田から吉祥寺に向かうバスの中から取った写真。
帰国後2日間は帰国時プログラム。色々な手続きをしたり講演を聴いたり進路情報の説明を聞いたり健康診断をしたり帰国報告を行ったり。世界各国に離れ離れになっていた22年度2次隊の仲間と久し振りに会って飲むお酒のおいしいこと。
そして今は就職も決まり毎朝電車通勤のあわただしい日々。
あーーーラオスでの生活が懐かしい!!!(笑)