【重賞回顧】


【小倉記念】

メンバーレベル E
レースレベル C

まとめ➡︎1600万勝ち昇級初戦のストロングタイタン、サンマルティンが1.2番人気の低調なメンバー。例年のこのレースと同じくロンスパ戦で地力が問われるレースとなったが先へ向けてという意味では、もうワンランク上での活躍を見込める馬は少なくレースレベルはG3ハンデ重賞並レベル。強いて挙げるならば2着サンマルティンがもう少し相手が強くなってもやれそう。

《本命馬》
◎ヴォージュ 6着
2番手から理想的な競馬は出来たが外から捲られ直線は抵抗できずの力負け。重賞でもいずれは通用しそうだがもう少し時計がかかる舞台向き。余力次第だが新潟記念はおそらく向くはず。

1着▲タツゴウゲキ
勝つ時は全てが上手くいくといった感じだが好騎乗。焦らず直線内を捌いてきたのは目立たないが腕は確かなベテランのなせる技。馬も今回は相手に恵まれたが今がピーク。G3のメンバーなら年内は良い勝負をしてくるはず。

2着△サンマルティン
相変わらず頭の高い走りでいかにものハービンジャーという感じだがジョッキーの好騎乗にも導かれ力は出し切った。折り合いは難しい馬だが潜在的なスタミナはあり距離はこの辺がベストなんでしょう。まだノビシロもありワンランク強い相手でもやれそうで、むしろ強い相手との流れの方が合うかも。G2クラス。

3着☆フェルメッツァ
勝負所で脚を溜めて力は出し切った。年を増してトニービンのこの血統らしさが出て良い意味でズブさがある。スパッと勝ちきれるタイプではないがハンデ重賞内枠なら今後も注意は必要か。

4着・ベルーフ
2着馬と同じタイミングで動けなかったところが今のこの馬の全て。もてる力は出し切っての力負け。

5着△カフジプリンス
この距離でもやれない事はないがやや時計が速くなりすぎた印象。最後に良い脚で突っ込むけど足らないはこの馬の負けパターン。このクラスで勝ち負けまでするにはやはり距離延長でもっとタフな展開を望む。

8着◯ストロングタイタン
特別潰すつもりではなかっただろうが2着馬の捲りに潰された格好。常に人気の馬で、過剰人気になりがちだがこのクラスで好走するにはスロー・少頭数・直線平坦の良馬場と注文が付く。


【レパードステークス】

メンバーレベル D
レースレベル D

まとめ➡︎エピカリスを筆頭に一応ココまで路線を盛り上げてきた馬は出てきたものの世代レベル自体がどうかということでメンバーレベルD。時計も過去のこのレースで最も遅く、決してレースレベルも高いものではない。今後古馬とやり合っていくにはやはりエピカリス以外特別目立った馬は見当たらなかった。


《本命馬》
◎タガノディグオ 12着
-14キロの時点でレースが始まる前から終わってしまっていたか。それに加え立ち回り戦で外を通ってかかってしまっては、、。全てが噛み合わなかったというレースでダートでは初めて大崩れ。少し休ませた方が良いでしょう。なにわともあれ二桁着順の馬に本命を打ってしまって申し訳ありません。

1着・ローズプリンスダム
ダートを走る馬にしてはコンパクトな馬で走りもまだフニャッとした部分もあり本格化はまだ先。そんななかここを勝てた事は大きい。好走と凡走を繰り返しベスト条件は分かりにくい馬だが、タフなレースよりか今回のレースみたいな方が現状は良いイメージ。古馬を相手にするには今後の成長次第。

2着・サルサディオーネ
主張してハナを取りきったことが全てだが前走の圧勝は決してまぐれの一発ではなかったということ。ただ古馬の牡馬とやってどうこうという感じはなく、交流牝馬中距離路線で。

3着◯エピカリス
あまりパドックを見ない方ですが現地で見ていた方からすれば爪の状態が良くなかったとか。ならば鞍上が無理をさせなかった事も理解できる。普通に進路が早い段階で開いていれば勝ち負けになっていたでしょうし世代ナンバーワンの評価は変える事はないか。今後は状態次第。先もある年齢ですしまずは思い切って休養優先にした方が良い気がしますが、、。

4着△ブライトンロック
脚が溜まればこれくらいはやれる馬。ただ今回1800mでも見せ場はあったがスローで脚が溜まったのも大きかったか。基本はマイルまでか。

5着△ノーブルサターン
レース後に行った方が良い馬というべきならもっと主張するべきでしょう。鮫島兄騎手が若い時からチャンスを掴みきれないのはこういうところ。自分の形に持ち込んでいれば3着はあったのでは。残念な騎乗に思えて仕方ない。

7着▲テンザワールド
立ち回り戦になった以上枠も厳しかっただろうがそれでも抵抗出来なさすぎた。ダート馬にしては体も小さく輸送や夏の連戦の影響もあったか。前走の競馬からもコレで終わる馬ではない。一息入れて秋の巻き返しに期待。

8着・スターストラック
エンジンのかかりは決して速いタイプではないがラストジリジリ伸びていた。今後へ向けての可能性は感じた一戦。長い目で見たい一頭だがノビシロはありそう。

10着☆タガノカトレア
パサパサの良馬場での1800mではいくらペースが緩かったとはいえさすがに距離が長すぎたか。1400mあたりの自己条件なら牡馬相手でもおそらく力上位。距離短縮、自己条件で即勝ち負けになる。


【厳選・平場回顧からの次走注目馬】


【土曜 新潟10R 信濃川特別】

1着キセキ

元々この世代で3本の指に入るぐらい新馬で評価した馬でしたが、無理にクラシックを使わなかった事からも本格化。角居廐舎らしく成長を待てた事が大きい。相当に強い勝ちっぷりで現時点ではルーラーシップ産駒ナンバーワン評価。菊花賞へ向けての評価は次走に持ち越したいが、神戸新聞杯に出てくれば本命級。ハイレベルのレースで2.3着馬も当然評価。【重賞級】


4着リノリオ

3着馬とは展開と通ったところの違いもあった。厳しいペースでも手応え良く追い出しに入れた事を見ても季節的なことなのか馬が充実していると見て良さそう。距離が延びても良しであまり人気にならないタイプで次走覚えておいて良さそう。【距離延長◯】


6着ビービーガウディ

外に出して追い上げていれば馬券内があったとまでは思わなかったが、それでももう少し前とは差が詰まっていたはず。直線この馬にとっては難しい進路を取っていた事からも見直し可能。ゆったりとしたコース向き。【クラス上位・外枠◯】


9着シンボリタピット

そもそも厳しいペースを4角で動いていく強引な競馬。後ろに脚を使わせるのがこの馬の持ち味だとしてもさすがに今回はキツすぎた。開催後半の馬場向きの馬で今回厳しい競馬をした事で疲れさえなければ新潟中距離戦ならクラス上位で巻き返して来るだろう。【展開不向き・荒れ馬場◯】


【日曜 新潟9R 月岡温泉特別】

7着ジュンヴァリアス

休み明け-10キロの時点で割引。立て直しがやや難しいかもしれないが力はこのクラスなら上位の馬。デビューからやたらに左回りを使われ続けているが、右回りで見てみたい。【穴気配】


【日曜 小倉12R 筑紫特別】

1着ペスカネラ

スタートが安定してきてスッと好位取れるようになってきたことは大きい。直線一度詰められかけて最後引き離しているところを見てもこのクラスでは力が違った。決して相手が楽だった訳ではなく昇級でも。【昇級でも】


【日曜 札幌1R 2歳未勝利】

1着ファストアプローチ

ティータン騎手騎乗でまあまあ下手に乗られての圧勝。このクラスではレベルが違った。上のクラスでも好勝負だろうが一つ注意したいのは内枠で控えた時の競馬がどうか。あまり器用そうなタイプには映らなかった。【昇級でも・過剰人気注意・外枠◯】



あくまでも一部ですが今週はココまでとします。

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