改めまして、こんばんは。



今週は週末に4重賞+平日に【ダイオライト記念2018】!バタバタしないためにも、ドンドンいきましょう。


と言いつつ、少しお話を。



あれはもう22年前の事です。


1996年。

3/9(土曜)



今の時代とは違って当時の小学・中学の義務教育の土曜は半ドン。学校から帰って吉本新喜劇を見て競馬を観る。

これが当時小学生だった私のルーティン。

その日、何があったのか?

オールドファン、オールドオールドファンの方はもうお分りですかね。


(せっかくなんで杉本清さんの実況で。)


阪神大賞典1996

ナリタブライアンーマヤノトップガン

三冠馬vs年度代表馬

の一騎打ち。


もうコレを見た時に競馬に対する思いは激しく加熱。

3コーナー過ぎからは二頭のマッチレースで先に仕掛けた田原成貴、それに続いてラスト測ったように前に出る武豊。新旧天才がむっちゃくちゃ熱いレースを見せてくれたんですよね。

そしてこのレースにはドラマもあった。

ナリタブライアンは94年に三冠制覇、有馬記念制覇で翌年阪神大賞典を勝ち95年を順調にスタートさせたんですが、天皇賞・春を前に骨折。

同年・天皇賞・秋から復活したんですが、以前のブライアンの絶対的強さが見られず天皇賞・秋12着、ジャパンカップ6着、有馬記念4着と低迷。

この阪神大賞典は復活を賭けたレースだったんですよね。

そして相手のマヤノトップガンは不調のブライアンをよそに短期間で一気の世代交代に成功した馬。いわゆる「夏の上がり馬」で、神戸新聞杯→京都新聞杯(当時菊花賞のTR)で連続2着とすると、菊花賞で勝利し3歳チャンピオンに立つと、その勢いのまま有馬記念を勝利で一気に頂点に立った馬でした。

当時の二頭の単勝オッズはトップガンが2.0倍、ブライアンが2.1倍。

この差のなさ。私の先輩方(当時からの競馬ファン)が、ブライアンの復活に期待されていたのがよく分りますよね。

そんななかでの劇的勝利。

そら土曜日でもそれだけの大歓声が沸くわ〜って感じですよね。


そして、この最強二頭を約2ヶ月後に並ぶ間も無く差し切ったサクラローレルー横山典弘。

IMG_0582

明くる年の天皇賞の田原成貴のガッツポーズもかっこ良かったんですが、もうこの辺すべてがかっこよすぎましたね、、、。


三強と三人の名手が私に競馬の魅力を叩き込んでくれた事は確かです。(当時若手だったけど超強気だった四位藤田も見ていてとにかくワクワクしました。)


毎年このレースが来るたびに、96年。そしてオルフェーヴルがとんでもないレースをした2012年(勝ち馬覚えてますかー?ギュスターヴクライですよー)、どっしゃぶりの中行われたのスーパータフな阪神大賞典・2009年アサクサキングスを思い出します。


ゴールドシップは当然の事。


競馬では完全淀育ちの私はどんな時代になろうが長距離レースは基本好きです。

今年はどんなレースになるのかな?

と、ドキドキしながら日曜日。そして天皇賞・春を待ちたいと思います。


長くなりましたが、いきましょう。


ー阪神大賞典2018展望ー

【出走予定馬と予想オッズ】

1クリンチャー 2.0
2サトノクロニクル 4.8
3アルバート 5.0
4レインボーライン 7.7
5カレンミロティック 22.6
6ヤマカツライデン 28.3
以下、トミケンスラーヴァ、ムイトオブリガード、シホウ、【地】スーパーマックス、コウエイワンマン、サイモントルナーレ


【過去の傾向】

《2017年》10頭 良
1着9サトノダイヤモンド父ディープインパクト
2着3シュヴァルグラン父ハーツクライ
3着4トーセンバジル父ハービンジャー

《2016年》11頭 良
1着11シュヴァルグラン父ハーツクライ
2着6タンタアレグリア父ゼンノロブロイ
3着2アドマイヤデウス父アドマイヤドン

《2015年》10頭 良
1着8ゴールドシップ父ステイゴールド
2着2デニムアンドルビー父ディープインパクト
3着1ラストインパクト父ディープインパクト

《2014年》9頭 良
1着1ゴールドシップ父ステイゴールド
2着8アドマイヤラクティ父ハーツクライ
3着2バンデ父オーソライズド

《2013年》9頭 良
1着7ゴールドシップ父ステイゴールド
2着6デスペラード父ネオユニヴァース
3着3フォゲッタブル父ダンスインザダーク


天皇賞・春や菊花賞が枠と立ち回りと言われるならば(絶対的にスタミナは必要ですが)、この阪神大賞典は天皇賞・春より距離が200m短いとはいえとにかくスタミナと底力が問われるレースと言えるのではないでしょうか。

近年を例に挙げるなら、天皇賞・春・3戦1勝のゴールドシップが危なげなく三連覇を果たしている事がその証明。

過去5年で一番人気が5戦5勝。

細かい事を言い出せば一番人気の馬=一番強いとは限りませんが、この阪神大賞典に関しては強い馬が強いパフォーマンスをするレースという認識で良いかと思います。

紛れが起きにくく波乱が少ない。

穴党の方には過去傾向からはつまらないレースになってしまうかもしれませんが、果たして今年はどうか。

クリンチャーが一番人気になりそうなメンバーですが、今まで3番人気以内にもなったことのない馬の一番人気。

菊花賞2着馬二頭の参戦もG1馬は不在。

大波乱はないにしても、可能性として中波乱ぐらいは起きても不思議ないかなーと思っています。

あと、こういったリピーターが少ないメンバー構成になった時に強いのは明け4歳馬

長距離レースは速い脚が問われにくいため高齢馬が長く活躍する傾向があるレースが多いですが、ココはフレッシュな馬が優勢ですかね。


【展開予想】

ヤマカツライデン→トミケンスラーヴァ、ムイトオブリガード、カレンミロティックという隊列でしょうか。

有力どころではクリンチャーが一番前。

ある程度長い隊列を想定します。

淀みのない流れ。

今年も当然スタミナ勝負となるのではないでしょうか。


【現時点の本命候補◎】

買い方とかがちょっと難しいですが、、、現状ではこの馬ですかね。



阪神コース、距離ともに問題なし。

頭という意味では狙う価値はあるかなーという感じです。


ちょっと天気が崩れる予報も出てますし、もしかしたらコロッと変えるかもしれませんが。


それでは長い記事にお付き合いいただいてありがとうございました。


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おやすみなさい。