2009年08月02日

スロットカー・ARTA NSX(GSLOT)

スロットカー 344今回は、マイカーのお話です。

私の1/32スケールのスロットカーの49号車は、ARTA NSX(GSLOT)です。ARTA NSXは、GSLOTのラインナップとして、レクサスSC430に続いて登場したNSXの3車種のうちの1台です。私は、モータースポーツ大好き人間で、かなり昔から現在進行形で足繁くサーキットに通い、現在はSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンのテストや予選などを見学・観戦しています。そのため、GSLOTでSUPER GTのラインナップが出ると聞いた時にはとても興味があったのですが、レクサスSC430が宝山トムスとZENT CERUMO、NSXがTAKATA 童夢とARTAとRAYBRIGということで、価格も7329円と高いことも手伝って、買うまでには至りませんでした。
レクサスSC430は、宝山のカラーリングはニンコの宝山 DUNLOP Zで、ZENTセルモもニンコで同じものを持っており、レクサスSC430ならDENSOサードかENEOSならと考えていたからです。NSXは、TAKATA 童夢をクアトロックスで持っていますし、RAYBRICはクアトロックスで、ARTAもニンコで、出ていて、その気なら買うことができたため、今ひとつ魅力を感じません。NSXなら、2008年型では唯一スロットカー化されていないREAL NSXと考えていただけに、こちらも食指が動かなかったのです。スロットカー 345価格も、スケーレクストリックの日本での標準価格である5000円程度よりも高く、ニンコやスロット・イットも上回るほどでは価格競争力がありません。クアトロックスの6300円でも高いと思いましたが、日本製のスロットカーなら外国製より安くても当然と考えるのが一般的で、やはり、5000円を切らないと厳しいでしょう。
そんなわけで、GSLOTはシャシー単体こそ買ったものの、完成車は買わないでいたのですが、5月3日に出かけた富士スピードウェイの「FUJI GT 400KM RACE」でその状態に終止符が打たれることになります。GSLOTがSUPER GTのオフィシャルショップで3000円で販売されていたのです。NSXがARTAとTAKATA 童夢、レクサスSC430が宝山、という3車種で、REYBRIGとZENT CERUMOは見かけませんでした。ショップの人に聞いてみたところ、ウィズから安く仕入れたわけではないそうで、早々とウィズの在庫処分が始まったということでもないようでした。そこで、せっかくの機会なので、ARTAだけ買ってきました。その時点で3000円で買えるのがお得なのは確かでしたから。
こうしてマイスロットカーに仲間入りしたGSLOTの完成車ですが、第一印象は評判通りのボディの大きさでした。GSLOTはシャシーが小ぶりだけに、どうしてここまでボディをはりぼてにしてしまったのかはよくは分からないのですが、スロットカー 3461/32スケールというには明らかに巨大なのです。同じクアトロックスのNSXと比べてもホイールベースは同じなのにオーバーハングが長く車幅が広く、大きさが際立つヴァンキッシュMGと並べても違和感を覚えないほどです。そして、海外ではかなり話題になったボディのネジの多さも印象的でした。通常は各パーツを接着するものなのですが、GSLOTではすべてをネジ止めしており、これでもかというぐらいにネジがあります。これによる重量増はそれほどでもないとは思いますが、スロットカーとして異例ではあります。走りの方は、まだ煮詰めるところまで行かないので多くは語れないのですが、シャシー単体(+ボディ)よりは苦労させられています。仕上がってくれば、それなりに速く走れるとは思うのですが・・・。