クリスマスケーキにはロウソク立てて、あわてんぼうのサンタクロースを歌って火を消すのが当たり前だと思っていたら実はそうでないということを指摘された人のブログがこちらです。

こんばんは。
『CB400ss買ってしまった人』です。

ちなみに今年のクリスマスは、ケーキにロウソクも歌もありませんでした。
ちょっぴりさみしさを覚えた、大学4年生の冬… |ω・`)
子供が生まれたらこの文化を復活させたい… |ω・`)









さて、さてさて。
せっかくブログなんぞ始めたので。しかもバイクカテゴリなんで。
わたしがバイクに乗ろうと思ったきっかけやら、教習所での日々やら、忘れないように書いておこうかなとか思います。
ときどき、ね。



はい( ^ω^ )本題


ノリと勢いでCB400ssさんを買ってしまったわたしですが、教習所に入校したのもノリと勢いが大きかったです。

もともとバイクに乗りたいなあ、という思いは持っていたんですけどね。
その思いを口にするたび、友だちからは『危ない』『似合わない』『車でいいじゃん』などなど、反対意見しか出なかったんです。

まあ確かに、車と違って剥き出しで危険ですし、雨降ったら濡れて風に当たったら寒いです。バイクが悪くなくても車と事故ったら、バイクが吹っ飛びます。昔目の前で人が吹っ飛んでました。とても危険です。

バイクが似合わないというのも本当で、見た目だけなら『ゆるふわ』『文化部』
『清楚系』と言われ続けて20年とちょっと。ビール飲んでたらオレンジジュースを勧められ、中高と運動部だったと言えば驚かれ。そんな人間にバイクが似合わないというのは百も承知でした。


しかーし!

乗ってしまったんですよ。バイクの後部座席に。バイトの友人のVなんちゃらに(VMAXという名前だと最近知りました )。

乗ってしまったら最後、わたしの心は陥落しました。バイクの魅力に。
風を切るのも、エンジン音も。すべてがもう楽しくって楽しくって。自分で運転したら、もっと楽しいんだろうって思ってしまいました。


そこから、バイクに乗りたい欲がむくむくと出てきまして。
危険だな、家族の許可いるな、とかグダグダ考えてたんですが。悩んで悩んで悩みまくったら、悩むことが面倒になってしまいまして。
バイクなんて似合わない女がヘルメット取って現れたら面白いだろうとか。似合わないって言った人たちをぎゃふんと言わせようとか。アホなことばかり考えるようになってしまいまして。
よっしゃ!取り敢えず、免許取ろう!そのあといろいろ考えよう!
と悩むことを放棄し、ノリと勢いと10万円を握り締めて近所の教習所へ乗り込んでしまったのが、すべての始まりです( ^ω^ )
悩んでも危険でも、やりたいって思ったらやっちゃうものなんですね( ^ω^ )振り返るとわたしすごい( ^ω^ )

今日はここまで。
また書くときが来たら、書くんだと思います。うん。