2018年07月
絵描さんがキター!
【特養】排泄ケア勉強会
特養では、毎月第4月曜日の夜に、事業部全体で勉強会を行っています。
6月は、【株式会社リヴドゥコーポレーション】の遠藤さん・北村さん、【株式会社ロングライフ】の藤原さんを講師としてお招きし、『排泄ケアの基礎知識 ~スキンケア編~』と題した研修を行いました。
まずは、肌トラブルに関する基礎知識を学びます。
実践では、職員同士で、おむつを選ぶ所からあてる所までの一連の介助を実際に行いました。
緊張していつもよりぎこちなくなってしまう職員や、普段と変わらぬ様子でスムーズに介助をする職員、普段とは違った顔を見ることができ、またお互いにアドバイスをしあうような場面も見られました。
多方面で指導をされている遠藤さんのおむつの正しいあて方やおむつの仕組み、ちょっとしたアドバイス等々。目からうろこな職員も多かったようです。
私たちの介助一つでご利用者の生活が大きく変化することを改めて確認することができ、新人・ベテラン問わず、自身の普段の介助を見直すきっかけとなりました。
今後も定期的に勉強会を開催し、スキルアップと日々の丁寧なケアを実践していきます!!
『ふるさとの味めぐり⑫~滋賀県~』
滋賀県と言えば、「琵琶湖」「彦根城」「信楽焼」「甲賀忍者」などが有名ですね!
<献立>
ごはん
牛肉のすき焼き風煮物
えび豆
丁字麩ときゅうりの辛子酢味噌和え
しじみ汁
丁字麩の辛子酢味噌和え
昔の麩は皆丸い棒の様な形をしていました。近江商人は日本中を歩いて商売をしていた為、束ねて運びやすい四角い麩になったと言われています。ご当地では丁字麩を辛子酢味噌で和えて食べられているそうです。どちらかといえば料理の脇役になってしまいがちな麸ですが、栄養学的に見ると植物性たんぱく質のかたまりであり、とても栄養豊富な食べ物です。
次回のふるさとの味めぐりは、『鹿児島県』のふるさとの味。
どんな料理が登場するかお楽しみに!
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サンホームでは
『日本全国 ふるさとの味めぐり』献立を実施しています。
生まれ故郷の郷土料理、むかし旅先で食べた思い出の味、一度は食べてみたかった名物料理、全国各地のふるさとの味を毎月一回ずつ、全47回シリーズでご紹介しています。
夏来たる!<テラス編>
サンホームの小さなテラスにも夏が来ました!
6階のテラスには所狭しとプランターが並んでいるんです
ランドリーのスタッフが毎日愛情いっぱいにお世話をしてくれています。
ふと廊下を歩いていると、紫の花が目に飛び込んできました!
一見華奢なんだけど、存在感たっぷりで、洗練された艶やかな美しさ。(言い過ぎ?!)
『デュランタ タカラヅカ』
キリリとした美しい花姿が、タカラジェンヌを彷彿とさせることが名前の由来だそうです。
「6階の・・・」と話しだすと、事務所の他の2名のスタッフが「紫の花!」と反応したぐらいなので、あの美しさはみんなの目を引くんですね。
そして、その隣にはトマト!
赤く色づいてもうすぐ食べごろ。まさに太陽の恵みですね
こちらも負けずと鈴なりになっているのは、ホオズキ。
愛情たっぷり育てられた夏の主役たちが咲き誇るサンホームテラスです