他の施設と診療日・休診日がずれていることが不都合である場合もある一方で、他の病院・クリニックなど医療機関の見学に行く際には、こちらの休診日に先方が診療を行っているために、大変好都合ということになります。
コロナ禍で最近は就職活動に向けた学生の職場見学の見学はありますが、以前はときどき他の医療機関や治療院の先生方が来院されることもありました。
運動器リハビリやエコーを用いた診療に力を入れていることもあって、さらには日曜祝日の診療、月に2回程度の土曜診療を行うこともあって、遠くから受診をいただくこともあります。
最近も家族の以前からの知り合いですが、小旅行のような感覚で都内や埼玉県からの受診もいただきました。首都圏の繁忙なクリニックですと、一日の外来患者数が200~300人は当たり前のようですので、診察そのものは時間をかけられないはずなので、診察の内容・説明の内容に満足できずに来院されたようです。

県内の他施設からも病状の説明が十分に行われない、あるいは通り一遍の「骨は異常ない・湿布処方・電気治療」という説明で症状も改善しないということで当院が2軒目・3軒目の施設として来院という方も少なくありません。
栃木県は地域によっては運動器リハビリあるいはエコーを用いた診療が行えてないところもあるようで、車で1時間以上かけて来院いただくことも多くなりました。
平日は仕事も学校もあるので、日曜・祝日が受診しやすいので来院という方もいらっしゃいますし、単身赴任で日頃は首都圏にいるものの、週末は栃木に帰ってくるので、土日に当院を受診して日曜夕方に首都圏に戻るというケースもあります。
平日に受診できない勤労者は多いはずで、日曜や祝日の医療の需要はあるはずなのですが、供給が十分でない状況はこれからも続くのでしょう。

土曜の運動器リハビリを担当していただけるパートの理学療法士を募集しています。
医療職の中で、救急業務がないのはリハビリ部門で、多くは夜間や週末は休みという職種なので、なかなか本職以外にパートで勤務をしようと考えていただける方はいないかもしれませんが、日曜は以前から他病院の理学療法士に勤務をいただいているところで、同様に土曜に勤務していただける方の問い合わせもお待ちしています。
野球をはじめとするスポーツ整形分野、エコーを用いた診療が行えることが当院のアピールポイントでもありますが、2022年の国家試験合格見込みの学生さんの見学の問い合わせは、今年はいつになく早く多くいただいております。
すでに1名は見学を済ませ、野球に興味のある学生で明確なビジョンを持って来院されました。
6月下旬の時点でさらに2名の見学予約があり、3名とも女子学生というのも特徴的です。
そして、いずれも県外の大学・専門学校の学生からの問い合わせです。
きちんとリサーチをしている学生はいるわけで、なんとなく「地元でいいや」と考えている学生とは違うようです。
アカデミックとは言えないような当院ですが、診療の質はなるべく高くなるように努めたいと思っております。
引き続き男子学生の見学・お問い合わせもお待ちしています。
受診される方も地元のあるいは近所の診療がいまひとつだったら、来院してみていただいていかがでしょうか。
コロナ禍で最近は就職活動に向けた学生の職場見学の見学はありますが、以前はときどき他の医療機関や治療院の先生方が来院されることもありました。
運動器リハビリやエコーを用いた診療に力を入れていることもあって、さらには日曜祝日の診療、月に2回程度の土曜診療を行うこともあって、遠くから受診をいただくこともあります。
最近も家族の以前からの知り合いですが、小旅行のような感覚で都内や埼玉県からの受診もいただきました。首都圏の繁忙なクリニックですと、一日の外来患者数が200~300人は当たり前のようですので、診察そのものは時間をかけられないはずなので、診察の内容・説明の内容に満足できずに来院されたようです。

県内の他施設からも病状の説明が十分に行われない、あるいは通り一遍の「骨は異常ない・湿布処方・電気治療」という説明で症状も改善しないということで当院が2軒目・3軒目の施設として来院という方も少なくありません。
栃木県は地域によっては運動器リハビリあるいはエコーを用いた診療が行えてないところもあるようで、車で1時間以上かけて来院いただくことも多くなりました。
平日は仕事も学校もあるので、日曜・祝日が受診しやすいので来院という方もいらっしゃいますし、単身赴任で日頃は首都圏にいるものの、週末は栃木に帰ってくるので、土日に当院を受診して日曜夕方に首都圏に戻るというケースもあります。
平日に受診できない勤労者は多いはずで、日曜や祝日の医療の需要はあるはずなのですが、供給が十分でない状況はこれからも続くのでしょう。

土曜の運動器リハビリを担当していただけるパートの理学療法士を募集しています。
医療職の中で、救急業務がないのはリハビリ部門で、多くは夜間や週末は休みという職種なので、なかなか本職以外にパートで勤務をしようと考えていただける方はいないかもしれませんが、日曜は以前から他病院の理学療法士に勤務をいただいているところで、同様に土曜に勤務していただける方の問い合わせもお待ちしています。
野球をはじめとするスポーツ整形分野、エコーを用いた診療が行えることが当院のアピールポイントでもありますが、2022年の国家試験合格見込みの学生さんの見学の問い合わせは、今年はいつになく早く多くいただいております。
すでに1名は見学を済ませ、野球に興味のある学生で明確なビジョンを持って来院されました。
6月下旬の時点でさらに2名の見学予約があり、3名とも女子学生というのも特徴的です。
そして、いずれも県外の大学・専門学校の学生からの問い合わせです。
きちんとリサーチをしている学生はいるわけで、なんとなく「地元でいいや」と考えている学生とは違うようです。
アカデミックとは言えないような当院ですが、診療の質はなるべく高くなるように努めたいと思っております。
引き続き男子学生の見学・お問い合わせもお待ちしています。
受診される方も地元のあるいは近所の診療がいまひとつだったら、来院してみていただいていかがでしょうか。