高校野球が100回大会を迎えたときだったかと思いますが、高校野球200年構想というものが日本高野連・朝日新聞・毎日新聞から発表されました。
そのなかには野球の普及・振興・基盤作りという項目があります。
それぞれに具体例が示されていますが、栃木県ではそれらの項目について徐々に進められています。
そのなかには野球の普及・振興・基盤作りという項目があります。
それぞれに具体例が示されていますが、栃木県ではそれらの項目について徐々に進められています。
都道府県ごとの協議会の設立という点では、2020年末に野球団体と医療側のNPO法人野球医療サポート栃木が協力して立ち上げた栃木県野球協議会 https://tpbo89.com/
栃木県野球協議会の活動としていちばん大きなものになりますが、今年の栃木での国体でもメイン会場となるカンセキスタジアムなどを会場として、12月4日に「とちぎ野球フェスタ2022」を開催されます。
があります。
栃木県野球協議会の活動としていちばん大きなものになりますが、今年の栃木での国体でもメイン会場となるカンセキスタジアムなどを会場として、12月4日に「とちぎ野球フェスタ2022」を開催されます。
私も栃木県野球協議会の事務局メンバーとしてお手伝いしていますが、「とちぎ野球フェスタ2022」とそのなかのイベントのひとつである「わくわくボールぱーく2022」のポスターとチラシが完成しまして、事務局メンバーが手分けし配布を始めました。
私も休診日の金曜に、下野市・小山市・真岡市・栃木市で、スポーツ用品店、バッティングセンター、知り合いの方の店舗、下野市のスポーツ振興課、ご連絡をいただいた整形外科の医療機関などに配布をしています。9月9日も下野市・宇都宮市などに出向く予定を立てています。
私も休診日の金曜に、下野市・小山市・真岡市・栃木市で、スポーツ用品店、バッティングセンター、知り合いの方の店舗、下野市のスポーツ振興課、ご連絡をいただいた整形外科の医療機関などに配布をしています。9月9日も下野市・宇都宮市などに出向く予定を立てています。
将来の栃木を支える子どもたちが野球を通じて成長していく可能性に期待しましょう
カンセキスタジアムのトラックに入れる数少ない機会でもあり、また栃木ゴールデンブレーブスやエイジェックの野球選手をはじめ、子どもたちが栃木のトップレベルの選手と交流ができる機会でもありますし、隣接している「とちのきファミリーランド」来たついでに、カンセキスタジアムに入っていただいてもいいように思います。
「とちぎ野球フェスタ2022」のイベントのひとつとして、栃木県高野連とNPO法人野球医療サポート栃木が宇都宮周辺の県央地区の学童や中学選手の野球肘検診を行います。
指導者向けには、新潟医療福祉大学硬式野球部総監督の佐藤和也先生の講演会も予定しています。新潟明訓高校時代に、甲子園に8回出場された経験を持ち、新潟県の野球の協議会にも関わっていらっしゃる先生で、新潟の野球界の重鎮のひとりでしょう。
新潟医療福祉大は、過去に当院のリハビリスタッフに卒業生がいました。
栃木県の高校野球からも進学する選手がいる大学でもあるので、県内の高校野球の指導者の先生にも数多くお越しいただき、佐藤和也先生と交流していただければと思います。
新潟医療福祉大は、過去に当院のリハビリスタッフに卒業生がいました。
栃木県の高校野球からも進学する選手がいる大学でもあるので、県内の高校野球の指導者の先生にも数多くお越しいただき、佐藤和也先生と交流していただければと思います。
講演の講師をされる佐藤和也先生も、新潟で野球協議会をされている先生方とのつながりで、お招きできることになりました。
栃木では初めての大規模イベントなので、他県の協議会の皆さんからのコメントやアドバイス、ご批判もいただければ幸いです。
それも踏まえて、来年につながるように準備していければと思います。
それも踏まえて、来年につながるように準備していければと思います。