7月9日 に開幕し、熱戦が繰り広げられます。
数年前までは金曜日が開会式となっていたので、休診日のために開会式を欠かさず観に行っていたのたですが、昨年あたりから木曜日となって、開会式が観られずちょっと残念な状況です。

医療サポート的なことも球場ではするので、暑さの厳しい昨今は、開会式での整列という密集で、熱中症になってしまうケースも何年か続いた記憶もあり、無事に式が終わることを希望します。
3年生にとっては最後の大会で、応援もブラスバンドやチアリーディングが入ったり、保護者も多数集まり、スタンドも密集しがちなので、スタンドの観客の熱中症の対応で大変な時もあります。
ひとつふたつ席を空けて座ってもらうだけでも空気の流れが変わるような気もしています。
最後の大会はスコアボードに名前が掲示されてほしいという思いもあるでしょうから、3番目の球場として、栃木市の木の花スタジアムではなく真岡ハイトラ運動公園野球場が選ばれたのでしょうか。

ここは新しい球場ですが、スタンドへのファウルボールがちょっと危ないことがあり、観戦の際は注意しましょう。ベンチの上に応援スタンドがあり、大きな声援が飛ぶとベンチからのグラウンドへの指示が入りにくいという監督さんもいました。
ベスト16からは清原とエイジェックスタジアムの2会場になり、準決勝・決勝はエイジェックスタジアムになります。

平日に試合が行われる可能性があるため、駐車場の問題でエイジェックスタジアムとなるものと思われますが、準決勝・決勝は栃木県のスポーツでも人気のイベントになるので、朝早くから球場そばの駐車場は満車になることが予想されます。
現在、当院には高校球児の受診が多くなっており、十数校の選手が通院しているようです。
強豪校の選手もいれば、人数の少ない高校の選手もいて、また、ベンチに入らない1年生も通院していたりして、新チームを見据えてすでに治療を行ったりします。
3年生は練習試合は残すところ数試合で、最後の調整になるものと思います。
痛みが残存していれば、エコー画像を見ながらのハイドロリリース注射を神経の周囲に行ったりなどの対応も必要となります。練習試合の数日前に試しておいて、どのくらい有効か、果たして注射を打つ場所がそこでよいのか、などを確認しておいて、大会の試合の数日前に再度注射を行うという対応もします。
同様の対応は、栃木ゴールデンブレーブスやエイジェック硬式野球部の選手も行うところで、高いレベルの選手と同様の注射を高校球児にも行っています。
これらのチームにはトレーナーもいて、日常的な身体のケアをしていただけるわけですが、高校にはトレーナーは常駐していないこともおおいので、当院で運動器リハビリテーションを並行して行うことをおすすめしています。
残り3週弱となり、時間がいくらもありませんので、夕方は練習、週末は練習試合となると、受診をするのは午前中ということで検討をお願いします。
期末テストが終わったら、朝のうちにリハビリやハイドロリリース注射をやってから遅刻して登校という形も考慮すべきと思われます。
特に、野球で大学へ進学する選手の場合は、チームの成績も重要でしょうから、夏の大会の成績は受験の一部と考えることもできます。
当院では、高校野球出身の理学療法士もいます。屋外で実際にボールを投げられるスペースもあり、これは全国的にもまれと思いますが、リハビリの中でシャドーではなく、実際に投げてみて違和感・痛みが残っているか、症状が再現されるか確認をすることもあります。

マウンドの傾斜という点では、屋内になってしまうのですが、リハビリ室に室内用のマウンドもあり、体重移動をした際の状況確認もしています。

当院では、学童野球から栃木ゴールデンブレーブスの選手まで、栃木県の野球選手を幅広く治療をしており、高校野球の大会のたびに大会本部で入らせていただくことで、栃木県高野連の先生方とも顔の見える関係を構築しています。
理学療法士も駿河台大学の野球部トレーナーを兼務する者、高校野球では文星芸大附属高校や宇都宮工業高校のグラウンドを訪問する者、中学野球では真岡ボーイズのグラウンドを訪問する者もいて、グラウンドレベルで選手の対応をすることがあります。
また、独立リーグのプロ野球BCリーグの審判をしている理学療法士もいますが、今後さらなるBCリーグへの協力も進む予定です。
栃木県と茨城県西部の高校球児の皆さんは、少々遠くても、下野市の薬師寺運動器クリニックをご利用ください。
最後の大会でいいプレーができるよう、当院は応援します。
週末の練習試合などで痛みが出てもその日に対応しやすいよう、7月18日までは毎週土曜も診療をします。
土日はスポーツでのケガに対応しやすい13~19時の診療です。
なるべく予約を入れてお越しください。




