謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 旧年中は新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、薬師寺運動器クリニックへ受診をいただき誠にありがとうございました。
 年末に栃木県も感染の拡大に伴い、特定警戒で不要不急の外出自粛が要請されました。
 元旦の夕方から院長は小山地区医師会の当番で夜間休日急患診療所へ出かけました。
 37.5℃以上の発熱のある方は、夜間休日急患診療所の中には入れないという決まりになっており、また夜間休日急患診療所では新型コロナの検査もインフルエンザの検査も行わないということにもなっておりました。
 事前に電話を入れて受診をすることも推奨されているようです。
  
 外科系の医師としての当番をしておりましたが、手を切ったという方の受診の問い合わせがあり、発熱なしという触れ込みでしたが、来院してみるとギリギリのラインでしたが発熱ありと判断された方がいました。
 院内には入れないものの、キズの処置は必要という状況で、後方支援としての新小山市民病院からは紹介が必要なら紹介をということで、屋外でキズの診察・処置ということになりました。
 結果として、縫合までの処置は不要で、屋外で応急的な傷の処置を行うことで済ませましたが、野戦病院でもないのに、屋外で駐車場の照明を頼りにキズを洗浄し消毒してテープで傷口を寄せて保護するという作業を行いました。
 屋外での医療行為は初めての経験でしたが、今後の感染の状況ではこういうことも十分あり得るということですし、感染をしていても発熱なしというケースも当然あるため、診察室内で診察をしている方の中に新型コロナに感染をしているケースもいるかもしれません。
 小山地区の夜間休日急患診療所の看護師は全員ゴーグルまたはフェイスガードを装着していましたし、正月休みに出かけたある量販店でも転院はフェイスガードを装着していました。
 
 当院においても、1月4日の診療開始からゴーグルやフェイスガードの装着を行ってまいります。
 濃厚接触者の定義もややあいまいですので、感染予防策のなかにゴーグルやフェイスガードの装着が明記されてないものの、装着していなかった場合に保健所の判断で濃厚接触者とされる可能性もあるかもしれません。
 言い換えれば、装着をしていれば濃厚接触者とはされないと考えられますので、診療の継続という意味でも、原則としてゴーグルやフェイスガードの装着を原則としてまいります。

 1月4日から診療を開始いたしますが、感染予防についてご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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