当院から小山ベースボールビレッジは車で20分もあれば着いてしまうので、ときどきですがエイジェックの選手や栃木ゴールデンブレーブスの選手が来院します。

それぞれのチームにはトレーナーがいるので、当院でリハビリを行うことはほとんどなく、エコー像を見ながら注射を打つという対応が主になります。

特にBCリーグのプロ野球としてのゴールデンブレーブスの選手は、NPBをめざし数年の勝負で栃木に在籍をしているようで、今年も退団の選手が発表されました。
何名かの選手が当院で注射を打ったことがありますが、栃木を去ることになりました。
彼らにとっては栃木はステップのひとつでしかないとは言え、知っている選手がいなくなるのは何となく寂しいものです。

甲子園常連の強豪校を卒業し、大学野球もやって、栃木から離れた地域から野球で上を目指すためにやってきたわけですが、次のチームに行くのか、引退するのか、20代なかばでも年齢が上になってくる厳しい世界です。

新しいチームあるいは新しい世界で活躍されることを期待します。

選手たちが野球に向き合う情熱と同じぐらい我々は医療に取り組んでいるかと自問自答することもあります。彼らの人生を医療が左右しかねないという責任感も持ち診療に取り組んでいく必要があります。

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