11/6に栃木市のとちぎ木の花スタジアムで行われた1年生大会の2試合で、今年の高校野球のサポート活動を終了しました。
大会本部からバックネット越しに今シーズンの惜別で写真を撮らせていただきました。
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春季地区予選、春季大会、夏の選手権栃木大会、交流戦、秋季大会、1年生大会の各大会を通じて、毎年30~40試合のサポートに入らせていただいています。
宇都宮清原球場、県営球場、とちぎ木の花スタジアムの3球場がほとんどですが、今年は1年生大会のブロック予選で宇都宮工業のグラウンドにも入らせていただきました。

大きな大会では獨協医大の看護師が待機したり、準々決勝以上では理学療法士が投手交代後のアイシングで待機するのですが、地区予選レベルや交流戦、1年生大会では医療のサポートがなく、全くのボランティアですが、休診日を利用して球場に入らせていただいています。

夏の大会は観客の熱中症の対応や脚がつってしまった選手の対応もありますが、それ以外の大会は、デッドボールや自打球が当たった打者、プレー中の交錯や打球に飛びついて身体を傷めた守備の選手などへの対応が主となります。

毎試合ケガ人が出るわけでもなく、高校野球に関心がない看護師の方には少々退屈な時間なように見えることもあって、本来は高校野球好きの医療従事者が集まって、手分けしてサポートにボランティアで入るのが理想と思われます。

私と同じ程度に高校野球好きの医師や看護師は、今のところ栃木県にはいないような気がしており、日程的な問題もあって医療側のボランティアは今後もなかなか増えないものと思われます。


個人的には、治療に関わったことのある選手の試合を観戦することで、治療の結果の確認という意味もあり、もっと試合を観戦したいところです。実際、大会期間ではないけれども、高校のグラウンドで行われる練習試合の観戦のために、今年は真岡工業や宇都宮高校のグラウンドまで出かけたりもしました。

お陰様で、数多くの試合を観戦させていただくことで、栃木県高野連の先生方には顔と名前を覚えていただけるようになってきました。

栃木県野球協議会のお手伝いもしており、野球を取り巻く多職種の協力が必要と考えておりますので、今後は審判員の方々、取材に来ている方々とも交流ができるといいなと思っております。
またあの医者が観に来ていると思っていただけるぐらいになれれば、幸いです。

地元の選手たちが精一杯頑張る大会は、甲子園の高校野球とは別の楽しみがあります。
学童の頃から知っている選手たちがどんどん高校球児になって試合に出場するようになったので、成長を見届けているという感覚です。

来年の球春到来を楽しみにしたいと思います。