2020年12月に栃木県内の9つの野球団体と医療側の組織であるNPO法人野球医療サポート栃木が参加して、栃木県野球協議会が設立されました。
9つの団体とは、栃木県民球団(栃木ゴールデンブレーブス)、JABA栃木県野球連盟、(一財)栃木県野球連盟、栃木県高野連、栃木県中体連の野球専門部、中学硬式の4団体(ボーイズ、リトルシニア、ポニー、ヤング)です。

2021年には女子野球連盟栃木支部と関甲新学生野球連盟も参加して全部で12の団体からなる組織になりました。

先日1月15日に小山市の小山ベースボールビレッジで栃木県野球協議会の総会が行われました。
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医療側の組織である NPO法人野球医療サポート栃木のメンバーとして出席し、総会の進行のお手伝いをさせていただきました。
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現在、野球人口の減少が全国的に見られるようですが、栃木でも例外ではなく、消滅した学童野球チームがありますし、チームの選手の人数も少なくなっているようです。

医療側の立場でいえば、選手の人数が少なければ、試合や大会の数が減らない場合は肩・肘・腰の負担が大きくなり、それぞれの故障が起こることを懸念しています。

学童野球はまだ骨ができあがっていない年齢の選手たちがプレーをしており、負荷の増大は骨・軟骨障害を来すことにつながりかねません。

野球人口の拡大のためには野球の普及の推進も必要であり、各野球団体がいろいろと工夫を凝らしているところでもあります。

こういった活動も先進的に取り組んでいる県があり、そういった県の野球や医療の関係者から学ばせていただく機会も必要です。

栃木県野球協議会は栃木県の野球を盛り上げていけるよう、試行錯誤しながらも連携して活動を行っています。

12月に野球フェスタというイベントを成功させるべく準備を始めています。
事務局ではそれにむけた話し合いを繰り返し行っています。

栃木県野球協議会の活動にご賛同いただける個人や団体からの寄付も募集中です。
各チームの関係者、野球団体関係者、野球に関わる企業の皆様などに趣旨をご理解いただくべく、ホームページ https://tpbo89.com/ をご覧いただければ幸いです。

総会終了後に外に出てみるとエイジェック女子のユースの選手でしょうか、練習をしていました。
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女子野球はこれから選手が増える状況にあり、エイジェック女子硬式野球部は日本の女子野球のトップチームとして注目されており、栃木の女子選手がさらに増えることが見込まれます。

まだまだ新型コロナの問題が続いており、今後も野球がどの程度行えるかわからないところもありますが、栃木県野球協議会の活動にも関わってまいります。