みなさん、こんにちは。土曜日担当の色物診断士・原大介です。
まずはご報告から。
まずはご報告から。
今年の目標の一つ。北海道の外でも仕事を作るということに関して、中小機構の名古屋の仕事に応募してみますと以前お伝えしました。その顛末です。
2月8日(木)。午前中にお客さんのところで(机を置かせてもらってます)仕事をしていた時に、「確かそろそろ締め切りだったよなー」と中小機構のHPを確認。
すると…。
〆切は2月9日(金)正午に必着と書いてある。
んっ…??明日じゃん
WEBで申し込めないの?
この時代に郵送??
と2度見、3度見。
やってしまいました。
しかぁーーーし!!速達で間に合うかもしれないと思った私は「郵便局に行ってきます!」と最寄りの郵便局へダッシュ!
「札幌から名古屋って速達でどのくらいでつきますか??」という質問に、「昼までの午前便なら翌日の昼、それ以降だと翌日中です」という局員さんの答え。
時間は既に11時30分。応募用紙は一切の未記入。
あぅぅぅ…、だめじゃん。
あぅぅぅ…、だめじゃん。
ここで諦めるか、諦めないか。
もう面倒くさいし、仕事は溜まってるし、諦めようかなと思いましたが一縷の望みにかけてみることにしました。
急いで書類を完成させ、夕方17時前の閉店間近の郵便局へ駆け込み投函。そして中小機構中部へ電話。
私「すみません、明日に〆切の地域活性化アドバイザーの募集について、今日北海道から発送したのですが、天気や交通状況の影響もあり、明日の正午に遅れる可能性があるそうなんですよね…」
中小機構スタッフさん(以降:ス)「状況はお分かりしましたが、応募者の公平を期すために一切の遅れは認められません」
私「そっ、そうですよね…。どうしてもだめですか?」
ス「どうしてもです」
私「六花亭の詰め合わせ送るのでそこをなんとか」
ス「駄目です」
私「それでは北菓楼の詰め合わせも…」
ス「そういうことではありません」
私「ですよねーーー、ちなみに締め切りの正午って何時のことですかね?」
ス「12時です」
私「18時は正午っていいませんかね?」
ス「いいません」
私「ですよねーーーー」
ス「北海道からということですが、こちらは名古屋ですけど、もし仕事をお願いとなった時に対応できるんですか?」
私「北海道も札幌から網走とか釧路とかに行くと、片道5時間近くかかるので名古屋に行くのと全然変わらないんですよ。」
ス「ああ、そうなんですね」
私「はい、ちなみに北海道で正午というのは、18時までのことを言うんですけど…」
ス「いや、そんなはずはないですよ」
私「ですよねーーーーー」
ス「です」
私「そしたら正午に間に合ったかどうか確認したいので、明日電話をさせていただきますね」
というようなやり取りを続け電話をガチャン。
私の心の中では、「立場上そう言っているけど、情状酌量してくれるんじゃないか。なんせこっちは北海道だし。明日12時に電話して届いてなかったら、それを『届いてる』とは言えないから、17時くらいに電話をしよう。そしたら12時に遅れてても『正午までに届いてましたよ』と言ってくれるのでは?」と、完全に都合がいい考えが浮かんでおりました。
そして昨日。17時過ぎ。さすがにもう届いているだろうと思い中小機構へ電話。
私「昨日電話をした北海道のものですけど、応募書類は無事に届いてますよね?」
ス「いえ、正午に遅れるどころか、まだ届いてませんよ」
私「……、あ、あの、北海道では正午というのは…」
ス「12時ですよ」
私「ですよねーーーー」
というわけで、完全に機会を一つ逃してしまいました。。。。。
〆切はちゃんと把握しておきましょうというお話でした。
あぁ、秘書が欲しい…。
最後にこちらの曲をお届けします。
応援にぽちっとお願いします!