ソロモン初
『野球大会』
開催!!
(と堂々と言える内容ではありませんが・・・)
毎日のように、野球をしている子どもたち!
野球は確実に広まっています。
ソロモンの子どもたちにはニーズが感じられます。
やはり、「打った」ときの快感が脳裏に焼き付き、中毒のように、やみつきになってしまうのだと思います。
ベースを駆け抜けたときの爽快感がたまらないのでしょう。
また、体力がいらないところが、女の子にも受け入れられている要因かもしれません。
学校での行事とは別に、夕方の部活動の時間に、子どもたちを集めて、
「野球大会」
と称して試合を開催しました。
少しだけ、「遊び」とは違った雰囲気で、緊張感を持って試合をしてほしい。
〇試合の始め方
〇点数のつけ方
〇レフリーに従うこと
〇人数を揃え、守備位置を決め、打順を組めるようになること
対象年齢は、小学校低学年から、中高生女子まで。
場所が取れず、安全を考慮して、グラブや軟式ボールを使うことは避けました。
「紙ボール」での試合。
☆試合開始
両チームを整列させ、日本の公式戦を真似て、握手を交わす練習をさせます。
片方のチームに番号のついたビブスを着せ、打順を守らせる練習をします。
点数は、ポイントが入るたびに、地面に「石ころ」を置いていくのです。
この方法は、子どもたちの自然を利用する素晴らしい方法なので採用!
びっくりするのが、何も言わなくても、
「攻守交替は、絶対にダッシュできる」
ということです。
なぜか・・・・未だに分かりません(笑)
「走れや!」なんていう、暴言を吐かずにすみます。
勝ったチームには「手作り賞状」が用意されていたので、子どもたちは夢中です!
はじめは、イニングは5回まで、と言っていましたが、10回くらいまで進んでいたように思います!
この雰囲気。夢中になる雰囲気が好きです。
お決まりの、表彰状贈呈、写真撮影を終え、子どもたちは満足気!
サッカーと並行して、野球の人気が出てきています!
サッカーも野球も教育のため!!
ちょっとした工夫で、モチベーションをどんどんあげていこうと思います。
「「誰でもできることを、誰よりもやる」のだから、特別な才能はいらない。私自身、はじめは何も持たないただの若者だった。しかし、「誰でもできることを、誰よりもやる」心構えだけは、ずっと持ち続けていた。それはあなたの熱意さえあれば、必ずできることだ。だから私は今も、多少の苦境に陥っても動じることはない。何とかなると思える、というより、自分の“何とかする力”を信じることができているからだ。」(世界は僕らの挑戦を待っている:横井朋幸著)
できることしかできない。
自分の頭でひらめくことしかできない。
あるものでしかできない。
子どもがいるからできる。
自分がここにいるからできる。
本当は一番やりたいことなのかもしれない、と薄っすら思ったりします。
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