青年海外協力隊!ソロモン!教師!

青年海外協力隊平成27年度1次隊、理科教育でソロモンへ派遣されます、西山裕介です!理科教師として、ソロモンの中、高学校で働きます。ソロモンのマルーという田舎町ですが、人々との触れ合いを一番大切に考え、一生懸命頑張ります。

2017年02月

畑へ毎日足を運んで、1年9月。

 

日々景色が変わります。

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スイカが育ち始めている。

最近はピーナッツが元気だな。

昨日の雨で全部流れてしまったか。

最近の日照りで、なすはだめだな。

 

人々との関わりも日々違います。

 

子どもたちが沢山いて、一緒に草引きをするとき、

おばあちゃんやおじいちゃんと世間話をするとき、

一緒に水やりを手伝うとき、

キャベツの苗を運ぶとき、など。

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毎日通ってよかった。

 

信頼を得ることができました。

地域の人々と同じ目線に立ち、一緒に働くことで、これだけ人の信頼を得るとは思っていませんでした。

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また、自分を顧みる機会となりました。

 

黙々と草を引きながら、日々、過去の自分を内省していました。

過去の後悔をゆっくり振り返り、反省していきました。

慌ただしい日々とは違い、ゆっくり考える時間が持てました。

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そんな、畑で働く村の人々との共同作業がマルーに残ります。

 

それは、『養鶏場』。

 

村が崩壊するまで、木が腐るまで、一生残る養鶏場。

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鶏が好きだ、という話から企画膨らみ、村を挙げての大建設となっていきました。

 

村人は決して怠惰ではないことに気づきました。

マルーの人はよく働きます。その土地での働き方を知っています。

 

鶏が飛ぶように売れました。

買い手のことを一番に考える村人の親切心が成功へ導いてくれたのです。

お金が絶対ではない。そのことが心から感じられた経験でした。

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☆畑の送別会

 

来週で、マルーは最後。各集落ごとに送別会を開いてくれます。

 

本当に実感が湧かない・・・・

協力隊の人々は誰しもが味わうのでしょう。ついにここまで来たか・・・

 

送別会は、記念すべき養鶏場の前で行っていただきました。

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畑を仕切る方からの話に申し訳なさを感じる。

「自分は何もしていない・・・お世話になったのはこちら・・・」

 

送別会などで、感謝の気持ちが伝えられるほど、このような気持になります。

 

もっともっと私から何かしたい。まだまだ、こんな気持ちがあります。

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〇感動のプレゼント

 

木彫りの記念板をいただきました。

そこには、私の名前とマライタ島が彫られています。その中心にマルーと記されています。

 

「日本に帰っても、この板を見てマルーを思い出してくれ」

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本当に申し訳ない。

このプレゼントを作るお金はどこから出ているのか。そんなことが気になって仕方ありません。

 

一生に残る記念物を日本へ持って帰りたいと思います。

 

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☆村人への感謝

スピーチで感謝を伝えさせていただきました。

 

・私が畑へ毎日来たのは、皆さんに会いたかったからです。

・畑へ来ると、親切な皆さんと出会い、心が温まった。

・私は何も貢献していません。逆に皆さんに幸せをもらいました。

・養鶏場で働く人々の頑張りは立派でした。

・親切に生きること、人と支え合って生きることの見本を見せていただきました。

・私が日本へ帰っても、マルーが幸せの村であることを願っています。

 

このようなことを述べたでしょうか。

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「のどが渇いて、川の水に顔をつけ、『私は水素だけを飲んで、酸素は飲まないことにしよう』と言ったらどうでしょう。水素と酸素を分けたら、それはもはや水ではありません。感じるということも同じなのです。幸せか悲しみかどちらかだけを飲もうとしたら、それはもはや人生でなくなるのです。」(自分を変える 心の磨き方:マーク・ネポ著)

 

出会いと別れも、一緒にあってこその人生。

 

もうすぐくる別れも、次に力強く踏み出すバネになってくれると思います。



 

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ソロモン、マルーでの生活も残すところ、2週間ほど・・・

 

終わりが見えてきてはいますが、いまいち、日本に帰国する実感がわきません。

イメージできないからこそ、大きな不安があるのも事実。

 

大丈夫だろうか・・・。働けるだろうか・・・。

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日本を意識してきてはいますが、今「生きている場所」はソロモンのマルー。

 

地域の人々も私の帰国を意識しているようで、最近、沢山のコミュニティーから食事に誘われ、帰国前に御礼の言葉をいただいています。

 

そのたびに胸が締め付けられます。

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お世話になったのはこちら。

何かを与えようと日本から来てみたものの、彼らに勝るほどの親切心を与えることは不可能でした。

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だから、お礼を言いたいのは、こちら。

 

「食事に誘われて、のうのうとご飯を食べて、満足している場合ではない・・・」

 

 

☆村人への感謝のプレゼンテーション

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ビレッジに足を運ぶと、まだまだ、日本の話をしたり、写真を見せたことがない人々がいます。

 

得意のプロジェクターを用いて、写真や映像を見せながら、日本の文化や家族紹介をします。

 

そして、最後に、マルーの映像を見せ、お世話になったことへ感謝の気持ちを伝えていきます。

 

これくらいしかできなくて申し訳ない・・・

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〇家族

 

何度もブログで書いていますが、現地の人々は、私の家族の話を聞くのが大好き。写真を見せながら説明すると大喜び。

 

兄も父も私の任地へ足を運んでくれました。

 

その話を知っているものですから、親近感が湧くのでしょう。

マルーに来てくれたことが本当に嬉しかったのだと思います。

 

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人の家族にあれだけ興味を持つということから分かることは、自分たちの家族についてもすごく関心があるということです。

 

家族が中心の生き方。

家族同士のつながりを大切にした社会が見えてきます。

 

 

資本主義、貨幣主義経済が流れ込みつつあるソロモンで一番大切にしてほしい、変えないでほしいポイント。

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ソロモンはラッキーです。

他の国から学ぶことができます。

 

経済発展の先に何が待っているのか。

 

お金が欲しくなるでしょう。

物が欲しくなるでしょう。

良い家に住み、良い車に乗りたくなるでしょう。

 

ソロモンにはまだ、学ぶ時間はあります。

歴史から学ぶ時間があります。

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経済発展が悪いと言っているのではなく、「相対化」していってほしい。

先進国が唯一の絶対的な目標ではない。

 

ソロモン独自に創り上げていく国の形があります。

 

すでに内側の生活は大変「幸せ」なのです。

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幸せを感じている生活を変える必要はないと思います。

 

他と比較しても、自分たちは自分たちの「生き方」を貫いていこう、と思ってほしい。

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「東西冷戦が終わって平和な時代になるかと思いきや、世界の警察官(アメリカ)が「警察官をやめる」と内向きになったのを見計らい、かつての大国が「栄光よ再び」とばかりに、新しい形の帝国主義的な動きを見せています。日本は今後、世界とどう向き合っていくのか。」(知らないと恥をかく世界の大問題:池上彰著)

 

世界のトップが変わり、世界はまた動きます。

 

「大きな戦争」の匂いがするのは気のせいでしょうか。ソロモンにいてもその匂いはします。

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歴史は繰り返します。今、世界に生きている新しい世代が学ばなければ。

 

何に学び、どう考えるのか。


途上国にもそのヒントがありそうです。

活動紹介ムービー↓

 

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「私は、ソニーに四二年間勤務し、おびただし数の従業員に接してきたが、一流大学を優秀な成績で卒業してきても、勉強ばかりして遊んでこなかった子は、企業ではほとんど役に立たないことを断言できる。逆に入社してから活躍する人は、趣味やクラブ活動やボランティア活動などを通じて、知識や学力とはまったく異質の「何か」を身につけている。それは、自らを常に磨く力であり、集団の中における適切で調和的な立ち位置を確保し、人生を楽しみ、目的を定め、挑戦し、自己実現に向かう力だ。」(これでいいと心から思える生き方:野口嘉則著)

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「生きる力の強い子」というのは、全て知識量に起因するわけではありません。

確かな学力は、その国の産業社会の労働者や、社会の歯車になるための、最低限の知識技能です。

そこから、何かを生み出したり、問題を解決していくためには、やはり、机上でカリカリ勉強しているだけではだめなのです。

 

「社会体験をし、DSCN7274

多くの人と関わり、

ときに1人で内省する時間を持ち、

問題を自力で解決したり、または、仲間と協力して解決していこうとし、

失敗を繰り返し、

また、粘り強く起き上がり、

挑戦を繰り返していく。」

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そんな、体験を重ねることが「生きる力の強い子」を育てていくのだと思います。

 

そのベースに、社会や家庭の温かい愛情に包まれた環境が必要なのです。

 

(分かり切ったことを確かめるように書いています。悪しからず。)

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☆地域通信

 

通信を発行し続けて18か月ほどが経ちました。

 

人が集まる場所を回り、一枚ずつ配布していきます。

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これもまた、自分のための取り組み。

好きなことを吐き出し、それを読んでもらったり、褒めてもらったりすることが嬉しいから続けているだけ。

 

その他には、子どもがメッセージを書いてみたり、先生がコメントしてみたり、子どもが直接地域へ通信を配ったりすることに意味を持たせて取り組んできました。

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やってみて、良かった一番のことは、

 

「地域とつながれる」

 

ということでした。

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歩いて通信を持っていくことで、多くの人とすれ違って話す機会があります。

病院や警察所、マーケットなどで、世間話をする機会がありました。

 

地域人々に会って、話をすることに価値を見出したことも、継続要因となりました。

 

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文字として残った通信によって、私が帰ってからも、少しでもその思いが残ればいいな、と思います。

 

 

ソロモンでの生活あと25





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「おい、ボールはどこへやった??」

 

「は???なくなった???」

 

今日、野球指導をしている際に、3つのボールが“なぜか”なくなりました。

 

あれだけきつく言っていたのに。

システム、ルールが脆弱だったのか。

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内省してみます。

色々課題は見つかります。

 

今日は、1つの軟式ボールを与えるのではなく、6つも与えてしまった。

(野球人気が出るにしたがって、いくつものコートで試合をするから)

 

フィールド、場所ごとに責任を持たせるリーダーをつくらなかった。

 

気が抜けていたのは自分だと、心からまずは、反省します。

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しかし、子どもたちに腹が立って仕方ないのも事実です。

 

なぜ、3つも・・・・

盗んだか・・・・(子どもたちを信じてやりたい・・・・でも・・・)

 

今日は、放課後、野球の後の部活動(サッカー)が終わってから、関係ある生徒の家を一軒一軒尋ね粘り強く聞き取りを行いました。遠い・・・暑い・・・

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・一つは、物を大切にすることを伝える絶好の指導チャンスだと思ったから。

ここで、真剣に探す姿を見せることで、マルーの人々にも、物を大切にする重要性を伝えることができると考えたからです。

 

「え~、バケツに入れた??誰が??知らない??最後に使ったのは結局誰??」

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「待ってるから、関係者全員に聞いてきてほしい。ボールを使った全員に責任がある。」

 

こんなやり取りも、自分の事前指導が行き届いてなかったことが原因であると思っていましたが、無理矢理指導のチャンスにします。粘り強く。明日も学校で言おう。

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「教員はその時代の支配的価値観と齟齬(そご)する考え方の人がいい。今の社会を支配しているイデオロギーに完全には同意しないし、完全に反応するわけでもなく、その中で引き裂かれている先生。それが『良い先生』です。自らが矛盾を抱え、子どもに葛藤させる存在であり、それでこそ子どもが育つからです。成熟は葛藤を通して果たされるのです。」(これでいいと心から思える生き方:野口嘉則著)

 

自分の場合、齟齬による葛藤ではなく、明らかに、日本の価値観を押し付けようとしているのかもしれない・・・・

 

☆野球

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投げている自分。

打っている自分。

守っている自分。

 

どんなふうに見られようがお構いなし。

自分が一番かっこいい!!!

 

自尊感情はかなり高いソロモンの子どもたち。

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「愛されパワー」は桁外れです。

幼い頃に、多くの人に愛情が注がれた子どもたちのパワーは凄まじい。

 

我慢→努力→テスト→結果→落胆or有頂天、のサイクルによる「ストレスフルな感覚」から解き放たれている子どもたちの感覚は、「独創的であり創造的」です。

(ゆとり世代のかたをもっている?いやそんなことはありません)

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真っ白のキャンパスに、「自ら」描くようなプレーの数々を見ていると、もしかしたら「教えないほうがうまくなるのかもしれない」と思うことが多々あります。

 

教えなければできないはずのプレーが続々と飛び出すのです。感覚だけでやっているはずですが。

(例えば、ゲッツー、バント、スライディング、横っ飛びなど)

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「日本では伝統的に、「自分の考えを明言せず、全体の空気を読んでそれに合わせること」が重んじられ、「他人からどう見られるか」を気にしすぎる傾向も強く、それらが自我の確立を妨げる要因になってきました。」(鏡の法則:野口嘉則著)

 

文化には一長一短あります。

その国で打ち出した策も“刃の剣”となることもあります。

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何が正しいのか・・・まだまだ、自己開発・・・最後まで、「生き方を学ばなければ・・・」

 

ソロモンを発つまで、あと26


日・・・

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「校内暴力が社会問題になり、学校側が自分たちで抑えつけることを放棄して警察に頼った。つまり、力で抑え込むようになってから、子どもたちのエネルギーが萎えてきたと思うんです。力で抑え込まれた分、それまで外側に向けられていたエネルギーが内側に向かい出した。それがイジメであり、自殺という問題だと思うんです。」(最貧困女子高生:橘ジュン著)

 

イジメのない社会はこの地に存在します。

 

エネルギーが外に発散されるから、いじめる心が抑えられる、という理論は少しよくわかりません。

 

スポーツをして、物凄く発散しているような子でも、すごくおしゃべりでエネルギーを放出し外交的な子でも、いじめようとする潜在能力は持っています。

 

現に、内向きでない子でもイジメる子は沢山存在します。

 

ソロモンでは、エネルギーを放出するとか、外交的、内向的といった概念も存在せず、無意識のうちに平和な社会が形成されています。

 

日本に比べると、ここの人たちはおっとりしていて、内向的なようにも見えますが、いじめる人はいません。

 

イジメの要因は愛情と地域の空気です。

もっと言うなら、社会の人間に対する愛情です。

人間は社会(環境)を映し出す鏡です。

社会に大切にされていないと感じる人々は、その不満をぶつけるかのように“奇異な”行動に出るのだと思います。

また、地域の教え、雰囲気、空気が、いじめを抹殺するようなものでなくてはならないのです。

それは、一人一人の意識の高さです。(ソロモンの人々は無意識にできている)それが、空気になります。

 

社会に大切にされることは、安定した生活があるということです。

安定した生活では、安定した愛情が醸成されます。

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大きな矛盾があります。

資本主義による経済発展、競争社会を築き、発展が成熟するに従って、新たに生まれる問題を、モグラたたきのように解決していくのです。

そのモグラの一つにいじめ問題がある日本です。

 

6人に1人の子どもが貧困状態とされる、超最低レベルの日本社会・・・・っと言われますが、

それが問題である、とソロモンで言ったら、叱られるでしょう。

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いじめも、社会問題も、

「その環境(貧困)の中で、どうやって幸せを見つけることができるのか」

という心の部分の教育にかかっているのです。

 

愛情に原因があるなら、その対策を教育現場からとっていく必要があると思います。(言っているだけでなく、日本でやっていきたい)

 

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☆目標に向かって突き進む!

 

発散の理論ではありませんが、子どもたちに目標を持たせ、何かに夢中で取り組ませることは、健全で豊かな心を育むのには欠かせない。(いじめの抑制とは関係ないように思います)

 

サッカー部活動を継続する目的がここにあります。

 

ソロモンの社会には、いじめとは別に、その国独自の問題もあります。

 

学力。

粘り強く問題を解決する力。

体力。

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今、思い浮かぶだけでもソロモンの子どもたちの課題は沢山あります。

 

来たる、グローバル社会において、どのようなスキルが求められるのか。

 

その力をつけながら、いじめのない温かい社会を継続していく。

そのような、“クリエイティブな”生き方が求められています。

 

特に、粘り強く、特に勉強に取り組んだり、仕事に取り組むことが難しい文化を少しずつ変えていかなければならないと思います。

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そのためには、部活動によって体力をつけ、目標を設定して、それを成し遂げるための方法を知り、体験的に学ぶことが必要なのです。

 

最後の大会に向けて、必死にトレーニングを続けています。みんなよい表情をしている。

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もう、ゴミが落ちていたら拾いますし、主体的に地味なトレーニングも取り入れられます。

 

サッカー好きの熱い男バッドリーも、毎日グラウンドで選手を見て、ミーティングで熱い話をしてくれます。

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この子たち自身が持っている目的の一つに「地域を励ます」というものがあります。

 

自分たちは地域の人々に支えられて生きていることを自覚し、その恩を返そうとしています。

 

あと一か月。


まだまだ、ドラマを見せてくれそうです。

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