今日は日曜日の休日。
海岸でご飯を食べていると、骨付きチキンをおねだりするように
犬たちがやってきました。
小柄で白黒のかわいいオスと、クリーム色の同じサイズのメス犬。
そして、それにつれてお父さん似の子犬たちもついてきました。
この犬たちは、さみしそうな目で私の食べるチキンを見ています。
これはいっちょ太っ腹なところを見せてこの犬たちにチキンをあげよう。
そうじゃなかったら、もしかしたら急にお父さん犬が怒って私のふくらはぎの
チキンより大きな肉にかぶりつくかもしれない。
そう思ったとき、海岸で遊んでいた子供たちが
大きな石を持って、その犬たちめがけて走ってきます。
その犬たちに石を当てる真似をしながら、私から犬たちを遠ざけてくれました。
本当にありがとう。優しい子供たち。
心から感謝したい。
サンキューサンキューと言いながら、アイコンタクト。
にこにこしながら何か嬉しそうに集まってくれた。
わっつゆあねーむ?みーねいむ ・・・。そろもんでは、
英語でなく、英語が崩れたピジン語を話す。
すんだ瞳。きれいな瞳。いきいきした瞳。
未来をこんな目で見つめている子供たち。
未来を背負っていく子供たち。

この地で子どもたちと必死に関わっていこう!
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