2006年09月05日

半値戻しは全値戻し

「半値戻しは全値戻し」というチャートの格言があります。
ある期間のチャートを見て高値と安値のちょうど中間(半値)まで戻れば、最終的には高値(全値)まで戻るケースが多いということです。

今年の日経平均で見ると、
最高値:17563(4/7)
最安値:14045(6/14)
になっています。

最高値と最安値の半分だと15800円くらいのところになります。
8月中旬から下旬にかけてこの水準を明確に抜いてきたことから、今年後半にかけて最高値まで戻るだろうという期待が膨らみました。

ですが新興市場に関しては、実は半値まで戻しきれていないのが実情です。
日経平均株価は東証1部に上場している主要225銘柄で構成されています。
これらの大企業を中心とした東証や大証の銘柄は、全体的に好調な業績を背景に割りと楽観ができるかもしれませんが、新興市場の銘柄に関してはあまり楽観できないと考えられます。

日経平均に引きずられて新興市場の指数も伸びて行ってくれればいいのですが。

この「半値戻しは全値戻し」という格言は個別の銘柄にも言われることです。
フィボナッチというチャートを見ると最高値と最安値、半値の水準がどこにあるのかわかりやすくなっています。

ynm48538 at 13:53│Comments(0)TrackBack(0)clip!初心者向け 

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