森でのできごと

横浜自然観察の森友の会です。
活動記録、観察の森で見たこと、聞いたことなどをお知らせします。
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4月の森で花見ではなく葉っぱ見

4月17日は絵本の活動日。部屋の中はうっすら寒く、外へ出るとそうでもない曇った日でした。
「このごろお客さんが来なくて寂しいね~」と話していたら、お昼すぎに3人の女性がゴロホウ館に立ち寄ってくれました。展示の野鳥写真や私たちの絵本を熱心に見て下さり嬉しかったです。
私たちは製作中の絵本の進行状況を確認し作業を進めた後、ウワミズザクラが咲いているという所まで皆で歩きました。
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到着後、木の上方を探すと少しだけウワミズザクラの花がありましたが、去年より大分少なかったです。でも大きな穂になっていない分、逆に桜っぽさがわかります。葉の周りがずいぶんケバケバしている事に初めて気づきました。
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そして下には点つなぎのようにツルでつながるナツトウダイや
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まだ緑のハナイカダが、これまた小さな花をつけています。2種類の草は、葉の上に花が直接付いてる感じが似ています。どちらも「私ほど個性的な者はいないでしょ?」とばかりに異彩を放ってます。
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サルトリイバラの葉には、小さな幼虫が!これが大きくなるとあのイボイボのルリタテハ幼虫になるのでしょうか?
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カンアオイはギフチョウの好物だそうですが、ギフチョウの幼虫はいませんでした。
それぞれの葉っぱが個性豊かに自分を主張している、春の森でした。
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最後に絵に描いたようなキノコに出会って「食べたいけど食べられない」と残念がりながら帰途につきました。皆と別れてからメンバーのひとりがセンダイムシクイの声を聞いたそうです。
ききなしはショウチュウイッパイグイ~・・・花見で一杯というところでしょうか?私たちは花見というより葉っぱ見でした。

すずき

新緑の中でのバードウォッチング

今日は「みんなでバードウォッチング」の日です
日に日に緑が鮮やかになってゆく中でのバードウォッチングは心躍るものがあります
そして夏鳥たちの到来も進んで、ますます心は躍ります


幸い今日はお天気も良くて散策にはもってこいの日
そう考える方も多かったのでしょう
参加者はもちろん、それ以外の来園者で森はにぎわっていました


受け付けの列です
さてそんな中でバードウォッチングの受け付けが始まり
次いで今日のご案内や見どころの話をして
大場君参加5回記念品贈呈
ここで参加スタンプ5個になった大場君に記念品贈呈です
これからもどんどん参加してね


スタートです
今日は3グループのうち、初心者グループになりました

まずモンキチョウの広場で双眼鏡の使い方から
初心者グループ 双眼鏡の使い方
簡単そうだけどこれは大切なポイントです
自己流とは見え方が違うかもしれませんよ


まずピクニック広場へ
メジロ18
その前にメジロがさえずっています
小さな体で精いっぱいさえずっていますね
みなさん初めて見たのでちょっと感動
じっくり見せてくれました


ピクニック広場はカワラヒワがちょっとだけ飛んで
アオゲラの声がするなと捜していたら、目の前の木の中から飛び降りてどこかへ行ってしまいました
残念!
アキアカネの丘から桜林、ミズキの池へとまわりました
途中でウグイスの囀っている姿や、動き回るところも垣間見ることが出来ました

カルガモ8
カルガモ6
いかだの上にカルガモが1羽 離れた水の上にも1羽
実は朝、桜林の上を飛んでいる3羽のカルガモを見ました
どこへ行ったのかと思いましたがもしかしたら?

いかだの上の1羽が枯草やツルを引っ張っていました
何をするんでしょう
不思議に思っていたらカワセミがいるよの声
水に飛び込んで小魚を捕まえて上がりました
咥えた魚を木の枝にたたきつけているのですが木が邪魔をしてよく見えません
ようやく見えたと思ったら飛んで行ってしまいました
ガッカリ!


センダイムシクイの声を聞きながら下まで行って、休憩
13の案内板にいた
ミズキの道13という案内板に尺取虫がいました
何の幼虫でしょう 3匹おなじようなのがいて、
それとは違う尺取虫もいました
これからはこういう虫たちの季節ですね


モンキチョウの広場に着いて、センターに戻り鳥合わせです
その前に我がヤングスタッフが上空を飛んでいるカワウを見つけました
それと同時にオオタカらしき姿も
これは肉眼ではわからず、双眼鏡でやっと
写真も撮るのは無理とあきらめました


さて、鳥合わせです
3グループ合わせて24種 外来種2種 計26種でした

全部見られた方はいないでしょう 
でも晴れた森を歩いてみなさん楽しそうでした
次回も是非おいでください
来月は12日 飲み物や昼食などお忘れなく


見聞きした鳥
カルガモ キジバト カワウ トビ オオタカ ノスリ カワセミ コゲラ アオゲラ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ツバメ ヒヨドリ ウグイス ヤブサメ エナガ センダイムシクイ メジロ スズメ カワラヒワ シメ アオジ コジュケイ ガビチョウ


鳥のくらし発見隊 上原

4月のモニ千植物相調査

4月9日はモニ千植物相調査の日でした
お天気もいいし、春だし、と喜んでいたけど
ちょっと寒かった

寒い冬ならそれなりの覚悟でいるんだけど、暖かさを経験した後の寒さって...。


今回は総勢9名
今年度からの担当となったレンジャーさんが初参加
今後が楽しみです


やはり春だけあって植物も蕾や花がよく見かけられました
ぜーんぶ紹介したいけど無理なので少しだけ



アケビ12
アケビです
この時期になると一度は紹介したくなる花ですね
よく似たミツバアケビは濃い色をしていますが、こちらはピンクのグラデーション
自然ってなんてセンスがいいんだろうと言いたくなります


イロハモミジ8
イロハモミジです カエデの仲間
これは長倉口で撮りました
木によってまだまだと蕾がやっとというのもあります
なんででしょうか




エンコウカエデ8
こちらもカエデの仲間
エンコウカエデです
ちょっと高い位置に花があって見つけるのが難しいけど探してみてください
モンキチョウの広場の隅、ミズキの道2番 6番でも見られます



エノキ7
こちらは鳥の好物エノキです
ゴチャゴチャしているけど花と蕾です
こんなにつくから実もいっぱいなるんですね


タブノキ4
こちらはタブノキ
桜林の木ですがほかにも、例えばセンターの前とか
タンポポの道6番の階段を上がったところとか
もちろんコナラの道にもありますよ 大きいですけど


シロバナハンショウヅル7
おなじみシロバナハンショウヅル
園内あちらこちらにあって、でも意外と目立たない花です


最後はちょっとぼやけてしまったけど
ヤブニンジン1
ヤブニンジンです
葉が人参に似ているからという説もある植物
これも地味で地面を気を付けて見ないとわかりません
あちらこちらにありますが、
センターからタンポポの道を20メートルくらい進むと左側にあります

ご紹介した植物はここに記載していないところにも存在していますよ


これからしばらくは植物たちがにぎやかに迎えてくれますね
新緑あふれるミズキの池
これはミズキの池の様子です
緑があふれるようですね


そろそろ鳥さんもいれかわる時期ですね
こんな森での散策をお楽しみください

野草の調査と保護  上原





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