森でのできごと

横浜自然観察の森友の会です。
活動記録、観察の森で見たこと、聞いたことなどをお知らせします。
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8月のバードウォッチング

今日は8月の「みんなでバードウォッチング」

昨日まで涼しい日が続いていたのに、今日は朝からいい天気(暑い!!)
気温も上がりそうです

受付当初は少しだった参加者も、次第に増え34人に。
真夏にしては大勢の参加がありました。
夏休みのせいか、お子さんの参加も多かったです。


いつものように、まずは今日の見どころから。
「この時期は鳥たちの羽の生え替わりが多い時期。特に大きな鳥ではそれが目立ちます」
お話のあいだ中、、近くでガビチョウが鳴いています
ガビチョウ4
 ガビチョウ 上原撮影
真夏でも元気ですね

グループ分けをしたところ、初心者グループが17名(最終的には20名に)
そこで予定していた3グループを2グループにして出発しました。
モンキチョウの広場で(1)
まずはモンキチョウの広場で肩慣らしならぬ目慣らし?
 

初心者グループでは関谷の見晴しで、サシバやコシアカツバの姿を見ることができました。
また、朝の話の通り、羽がかなり抜けているトビの姿が。
「よくあんなに抜けているのに、飛べるな~」という声も起きました。
しかしやはり鳥の姿は少ない。
ツマグロヒョウモンはこの時期の常連さん
 ツマグロヒョウモン 鳥の代役ですか? 

子どもたちも鳥に興味を持っている子が多く、飽きずに熱心に観察してくれました。
気温が高いので、いつもより30分早くセンターに戻り、鳥合わせは冷房を入れた研修室で行いました。
鳥合わせはいつもと違って、参加者の皆さんから見聞きした鳥をあげてもらいました。
結果20種(17種 外来種3種)。真夏にしてはまあまあの数だったのではないでしょうか。

見聞きした鳥
キジバト トビ ハイタカ サシバ コゲラ アオゲラ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ツバメ コシアカツバメ ヒヨドリ ウグイス メジロ スズメ コジュケイ ガビチョウ ドバト

次回の「みんなでバードウォッチング」は、9月10日です
皆さんの参加をお待ちしています

鳥のくらし発見隊 中里

8月のモニ1000

8月8日はモニ1000植物相調査の日でした
前日の雨が引き続き降るのではとドキドキしながら森に来ましたが雨は無し
一度ざっと降ったけどほんの一瞬でした  やれやれ

風もあって気温よりは涼しく感じる森でした
でもコナラの道ではハチが次々出てきて、お地蔵さんのように目をつぶってじっとガマンガマン

クロモジ蕾1
クロモジの蕾がもう出ていました
花は来年春3月頃  ずいぶん早くから準備するんですよね
来春に咲くのにもう蕾が出ているのはほかにも 
キブシ アブラチャン シロダモなど

こんなキノコを見つけました
キツネノエフデ?1
もしかしたらキツネノエフデかな?キツネノロウソクではないと思いますが.....。

目立たないけどこれも咲いていました
ヒヨドリジョウゴ4
ヒヨドリジョウゴです かわいいでしょ?
秋になると赤い実がなって綺麗ですよ

レンジャーさんがこんな幼虫を見つけました
リンゴドクガ幼虫3
リンゴドクガですって
赤い毛が見えるのは尾のほうです
すごいモジャモジャさん おとなしいけど触りたくはないなぁ
レンジャーさんは持っていたけど


長倉口の草地ではセミの抜け殻が草の葉っぱにたくさんついていました
セミの抜け殻2

タマムシ6
つぎはこれ タマムシです
先日センターの前でも出ましたが高い木の上やツルにとまって見つけるのに一苦労
でもおかげで捕まらなくて助かります
見かけても観察だけでけっして持ち帰ったりしないでくださいね

ギンミズヒキの花も咲いていました

ギンミズヒキ4

園内にはあちこちあるけどミズキの道が一番早く咲いたようです
小さくて可憐な花を愛でてくださいな

10日は保全作業です
少しは涼しいといいのだけど

野草の調査と保護  上原

8月初めの森の畑

85日は、友の会の畑プロジェクト活動日だった。畑の様子をお伝えしよう。

 

畑は雑草だらけである。サツマイモは、葉の合間に雑草が少し生えているはずなのに、雑草の中に所々サツマイモの葉が見える、という状態になっていた。おまけにサツマイモの葉の虫食いが目立つ。仕方がないのでざっと除草した。

 除草前
  除草後


インゲンは一度植えたら3度収穫できるはずなのに、実をつけて枯れていた。家のプランターでは2度目の収穫をしている。実を熟成させたので枯れたのか、それともやせた土地では三度の収穫は無理なのか。来年の種にと思って実を集めたら、100粒ほどになった。

 インゲン

ササゲも収穫適期となっていた。実が全部熟すのを待っていると、古い実は地面に落としてしまう。だから、熟した実だけを選んで収穫せねばならない。手間がかかる。

ササゲ
 

トマトは真っ赤な実を、少し付いていた。もっと沢山成っていてもよいと思う。少ないのは、森の先住民に試食されているからだろうか。全て食べられなかったところをみると、あまりお口に合わないのか。来年の種を採るため5個ほど持ち帰ることにした。残りはセンターに置いてきた。

  トマト

 作業をしながら、いろいろな虫に会えた。蝉の抜け殻もたくさんあった。一部を紹介しよう。

  チョウ 1
 チョウ 2
 バッタ 1
 バッタ 2
 セミのぬけがら 1
 セミのぬけがら 2

 さて、皆さんの参加できる行事「畑と作物を作ろう」の8月は、お休みです。次回は9月16日(土)10時からです。雑草を刈り、来年の春に向けて種まきをしましょう。何か収穫できるものがあると良いですね。虫も探してみましょう。自然や土と親しもうと思われる方や、作物を育てようと思われる方は、暑さ対策のうえ長袖長ズボンで、できればお弁当を持ってご参加下さい。(雨天中止)

 

      畑プロジェクト  落合

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