2005年07月05日
Three Tales
今日は某氏と逢引きしてきました。
うそです。
単にCDの貸し借りをしてお茶をしただけです。
でも「逢引き」って言葉すきだわぁ。
しっとりしてるよね。
こういう言葉をさらっと言えるしっとりした女性になりたいな(笑)
貸したCDはデュオで弾くかもしれないプーランク。
借りたCDはスティーブ・ライヒの「スリー・テイルズ」。
カテゴリーとしてはオペラに入るのでDVD付き。
とはいえライヒのオペラは普通のオペラではありません。
ライヒの奥さんであるビデオアーティスト、ベリル・コロットの映像と合わせて見ます。(ビデオオペラっていうのかなぁ)
そしてこの作品はテクノロジーをテーマとしています。
第一部は<ヒンデンブルク>、第2部は<ビキニ環礁>、そして第3部はクローン羊の<ドリー>。
「現代アート」というと美術作品を想像するのが普通ですが、この作品は音楽のコンテンポラリーアートということができます。
現代の問題を作品に閉じ込めて私たちに提示する、という面ではまったく同じなのです。
と、エラそうに書きましたがまだDVDは見てません(笑)
CDを聞きながらこれを書いておりますが、すっごい見るのが楽しみになってきました。
ゼミで「人間にとってリズムとはなにか?」を研究している人がいますが、ライヒの音楽を聴いているとそれを考えずにはいられなくなります。
<リズム>と<ことば>のこと。
とはいえ、某氏も言ってましたがライヒの音楽を聴きながら何かをしている姿って他人から見ると「???」だよね。

Steve Reich, Beryl Korot: Three Tales [includes DVD]