2013-11-09 11_46_52


iOS7以降のOSを搭載したiPhoneでバッテリー残量の表示がおかしいとの報告が複数挙がっています。

具体的には、表示上はバッテリー残量があるにもかかわらず、突然、電源が切れてしまい、電源を入れようとしても電池不足という症状で、Twitterを中心にかなりの報告数がみられます。


つまりは、実際には電池が空に近くなっていても残っていると表示されてしまう誤表示で、アンドロイド端末では結構頻繁に見かける症状です。

こちらの記事でも同様の症状が紹介されており、対策としてはフル充電の後に、残量がゼロになるまで使い続け、再充電、という方法で改善すると紹介されています。

ただ、一旦電源が切れても、再度起動すると電池残量はそのままで、問題なく使い続けることもできる場合もあるようです。よって、一概に電池残量表示が間違っているだけとは言い切れないようです。そうなると、別の原因の電源落ち不具合である可能性もある、ということになります。