201412271014

Googleの関係者がウイルス対策アプリを提供する企業を「ペテン師」呼ばわりしたとして、ちょっとした話題となっているようです。

Googleのオープンソースプログラムマネージャー、Chris DiBona氏がGoogle+上でAndroidやiOS、BlackBerry OSにウイルス対策アプリは必要がないとの持論を展開。
また、「ウイルス企業(アンチ・ウイルス・ソフト企業)はユーザーの不安を煽り、意味のないアプリを売りつけるペテン師、あるいは詐欺師だ」とかなり強烈に批判しています。

「これらの企業で働いている人は恥を知れ」とまで言い放った同氏。特定の企業の名前は挙げていませんが、マカフィーやノートン、Avastなどなど、大手を一気に敵にまわしてしまったようですね。

日本でも、ホワイトレーベル化された海外の有名どころのセキュリティーアプリをキャリアが自社の純正セキュリティーアプリと提供しています。

そしてそのセキュリティーアプリ自体が様々な不具合の原因になっているというケースは頻繁に耳にするので、ある程度言い分は正しいと思われます。

ただ、ユーザービリティーとセキュリティーはある程度トレードオフであるという部分もあると思うので、一概にこれらを「詐欺」とも言えない気がします。

また、スマホユーザーが増え、スマホでできる事が増えるにつれ、それを悪用しようと考える輩が増えるのはある意味必然なので、徐々にセキュリティー面でのリスクが大きくなっていることは事実だと思います。

そこまで言うのであればAndroidなどOS自体にユーザーが安心できるウイルス・セキュリティー対策アプリをデフォルトで搭載して欲しいですね。